塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の記事一覧

2021年7月11日 更新!

【京都】外壁の劣化症状「チョーキング現象」 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、外壁の劣化症状である、 「チョーキング現象」についてお話ししたいと思います。   どのお住まいでも必ず起こるといわれているチョーキング現象。   チョーキング現象とは一体何なのか、なぜ起こるのか?? それではさっそく、見ていきたいと思います!!             ◇外壁の劣化症状「チョーキング現象」◇   ①チョーキング現象とは?? 屋根や外壁に塗布する塗膜が劣化することで引き起こる現象です。   症状としては、塗膜のついている箇所を手でなぞったり衣服などがこすれると、 塗装した色の粉が、手や衣服など触れた場所に付いてしまいます。   このチョーキング現象が現れたら、 塗膜の劣化が始まったというサインですので塗り替えの目安と考えましょう。       ②チョーキング現象の原因は?? 塗膜の顔料が粉化し表面に現れ、触れると手や衣服につきます。 顔料とは着色に用いる粉末のことで、色のついている塗料には必ず含まれています。 そのため色付け塗装を行った外壁や屋根には、必ずチョーキング現象が発生します。   対して、クリヤーなどの透明な塗料では、顔料が含まれていないので、 チョーキング現象は起こりません。       ③チョーキング現象の調べ方 チョーキング現象は、塗装の施されている箇所を手で撫でるだけで確認ができます。   屋根の場合は、雨風や紫外線など外的要因によるダメージが大きいため、 外壁に比べ劣化の進みが早いです。   そのため、外壁を触りチョーキング現象が起こっていたら、 外壁・屋根ともに塗り替えの時期だと判断して良いでしょう!       *さいごに* 「チョーキング現象はどの家でも起こるから」 「大した劣化ではないから」 などと、 チョーキング現象を安易に考え、塗り替えを行わない方も少なくありません   しかし、チョーキング現象は、顔料が剥き出しになっている状態、 つまり粉でコーティングされている状態です。   そうなると、屋根や外壁などを守る耐久性はほとんどなく、 劣化が促進され、お住まいの状態は悪化する一方です。   建物を守る力が無くなり粉化した塗膜は、 水をどんどん吸い込みコケやカビ、藻などが発生し始め、 美観までも損なわれてしまいます。   また、水分の吸収と乾燥を繰り返し、 建物が揺れることでクラック(ひび割れ)も起こります。   劣化が進めば進むほど、塗り替えだけでは直せなくなり、 大掛かりな工事が必要となれば、工事費用も高くなってしまいます。   10年前後に一度の塗り替えを怠ると、残るのはデメリットしかありません       チョーキング現象とは、 お住まいが皆様に求める「SOSサイン」なので、 塗り替え時期が近付いたら、しっかりとメンテンナンスを行ってあげましょう!!!       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月9日 更新!

シリコン塗料ってどんな塗料?? 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^       本日は、シリコン塗料についてお話したいと思います。   塗料には、 ウレタン塗料やアクリル塗料、 無機塗料、フッ素塗料、ラジカル塗料など様々な種類がありますので、 お住まいの塗装をご検討されるにあたって迷われる方も多いと思います。   その中でもスタンダードな塗料であるシリコン塗料は、 耐久性や耐用年数も8年~15年と人気のある塗料です。             シリコン塗料とは??   ≪シリコン塗料の種類≫ シリコン塗料は、水性(一液)・油性(一液)・油性(二液)の3種類に分かれており、 それぞれ用途によって使い分けることが出来ます。   外壁塗装工事の費用は、使用する塗料のグレードによって異なり、 アクリルやウレタンといった塗料は比較的安価で、 フッ素や遮熱塗料はハイグレードで高価な塗料です。   その中でもシリコン塗料は、総合してコストパフォーマンスに優れている塗料なのです。     ≪シリコン塗料の耐用年数≫ シリコン塗料は、他の塗料と比べ耐久性が非常に優れているのも魅力です。 これまで主流だったウレタン・アクリル塗料といったモノよりも上位で、 種類いにもよりますが、一般的には8年~15年程の耐久性を持っています。     ≪水性と油性の違いは?≫ 外壁塗装用の塗料は、缶を開けてそのまま使用することが出来ず、 希釈をする必要があります。   希釈とは、溶液に水や溶液を加えて薄めることで、 ここでは、希釈する時に使用する液体が重要となります。   水で希釈するモノが水性塗料で、 溶剤で希釈をするモノが油性(溶剤)塗料です。   水性ペンと油性ペンをご想像いただけると分かりやすいですが、 水性ペンは擦ると色が落ち、油性ペンは何をしてもなかなか落ちません。   このことから、水性と油性では油性の方が耐久性が高いといえます。   しかし、油性(溶剤系)は臭いが強いため、 ペットを飼われている方や、小さなお子様・高齢者のいるご家庭には不向きです。   もちろん、水性にも油性にもメリット・デメリットはありますので、 皆様のお住まいの環境に合った材料を選びましょう。     ≪一液型と二液型の違いは?≫ 一液型とは…一つの液体=塗料で塗装を行える塗料 二液型とは…二つの液体=塗料を混ぜることで塗装を行える塗料   二つの液体を混ぜて塗装する二液型の塗料の方が、 耐久性は高いといえます。       なお、「シリコン以外の塗料も検討したい」という場合は、 専門業者の話を聞き、好みに合いそうな塗料を複数提案してもらうのも良いかと思います。   ささいな疑問やご要望がある場合も、知識や経験に基づいた助言をしてくれるとことでしょう!   最適な塗料を選んで、満足のできる外観を実現させましょうね       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら   適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月8日 更新!

【京都】外壁(モルタル) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       京都で外壁の塗装工事をいたしました 施工の様子をご紹介したいと思います。     1.外壁 施工前   外壁材は「モルタル」です。       2.外壁 クラック部分 施工前   クラック(ひび割れ)が発生している箇所がありました。   クラックには大きく分けて2種類あり、 1つは塗膜に発生するクラック。 もう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。   クラックが起こってしまう原因は、 経年劣化や外壁材の特性や施工工程、また地震などの外的要因など様々です。   ひび割れと聞くと怖い印象がありますよね、、   クラックの幅が0.3mm以下であれば緊急性は低いので、注意しながら見守ると良いでしょう。   しかし、0.3mm以上のクラックがある場合は、放置せず見逃さずに、 ぜひ専門業者へご相談くださいね!     3.外壁 クラック部分 下地補修   今回のクラックは、コーキング材で補修いたしました。       4.外壁 下塗り   下塗り材には、水性弾性サーフエポを使用しています。 上塗り塗料との密着を高めるために、しっかりと塗布していきます。       5.外壁 中塗り (上塗り1回目)   中塗りには、弾性スーパーセラタイトFを使用しました。       5.外壁 上塗り (上塗り2回目)   中塗材の上から半艶の弾性スーパーセラタイトFを塗布しています。   艶には、「艶あり、5分艶(半艶)、3分艶、艶なし」と分けられますので、 ぜひ、お気に入りの見え方を選ばれてくださいね。       6.外壁 施工完了    施工完了です!! 外壁が鮮やかなお色味に生まれ変わりました       外壁の他に、 雨戸、ベランダ手摺、幕板、水切などの付帯部分の塗装もさせていただきました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部分もまとめてメンテナンスしてあげると、 お住まいがよりまとまって輝きをみせてくれるのでおすすめですよ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月6日 更新!

【京都】下塗り材の役割!塗料の吸い込み止め l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁や屋根の塗装を行う際、一番初めに塗布する塗料 「下塗り材」     下塗り材は、外壁塗装において重要な役割のひとつ、 “上塗り塗料の吸い込み”を抑えてくれる役割を持っています。   そこで今回は、 下塗り材が持っている「吸い込みを抑える役割」に着目して、お話ししたいと思います!             外壁塗装の下塗り材   外壁塗装の下塗り材は、   ・プライマー ・シーラー ・フィラー   と、大きく分けて3つあります。   高圧洗浄や下地補修は、塗装を行う箇所を綺麗にするという作業ですが、 下塗りは、仕上がりの向上・上塗り塗料の密着力を高めるという作業になります。   したがって、この工程を省くということは、 上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず仕上がりにムラが出てしまうという事なのです     吸い込みを抑えるとは??   下塗り材の主な役割は、接着剤・吸い込み止めの2点です。   外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があるため、 下塗り材でその吸い込みを止めなければなりません。   吸い込みが激しい場合は、その分塗料も多くなり、工期も伸びてしまいます。   塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜の厚みをつけなくてはなりません。   塗料の吸い込みが激しいと塗料の厚みが付きませんので、性能や耐久性に影響が出てしまい、 吸い込みが甘い箇所と激しい箇所では、ムラが生じ仕上がりにも影響してしまいます。   住宅の中でも木部などの雨が染み込みやすい場所は、塗料も染み込みやすいです。   その為、予め吸い込みが予想される部分は事前にお施主様にもお伝えし、 場合によっては2回3回と下塗りを重ねて塗っていきます。   塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、 劣化の進み具合が激しい箇所ほど吸い込みも激しくなります。             いかがでしたか??   塗り達でも、劣化が激しい箇所には、 丁寧に下塗り材を施していきますのでご安心くださいませ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月4日 更新!

【京都】外壁塗装で雨を避けるべき3つの理由とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   外壁塗装中に雨が降ってきた・・大丈夫なの? 雨の多い日は外壁塗装ができないの? 雨雲が来ているけど、今日は工事できるのかな・・   このようなことを、外壁塗装の公示前・工事中に 気になってしまう方が多いと思います。   外壁塗装中に雨? 雨が外壁塗装に与える3つの悪影響   ●●塗料の耐久力を低下させる 雨の中で外壁塗装作業を続けると、塗料に雨水が混ざってしまいます。 塗りムラができるだけでなく、塗料に水泡が混ざってしまい 仕上がりの外観が一気に悪くなってしまうんでしょう。 また、雨水で塗料が薄まりますので、塗料の耐久性も悪くなります。 本来ならば、長寿命のアクリルシリコン樹脂系の塗料やフッ素系塗料を塗ったとしても わずか数年で塗料が剥げてチョ-キング現象がみられることもあるのです。 雨の量によっては、数年も経たないうちに外壁にひび割れが生じることもあります。 明らかなひび割れが生じなくても、塗装面に凸凹が生じ グレ-ドの低い外壁に見えてしまう恐れもあります。   ●●湿気によって乾燥が遅れてしまう 雨の日は、湿度が80~85%を超えているときは塗装工事を しないと決めている業者が多いです。 また、外壁塗装は塗料を一層ずつ乾燥させて何重にも塗り重ねて仕上げますが 湿度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず、塗り重ねることができません。 業者によっても基準は異なりますが 気温が5度を下回るときには塗装をしないことが多いです。   ●●工期が延長してしまう 外壁塗装中に雨が降ってきた場合は、業者は作業を途中で止めることになります。 そもそも、降水確率が50パ-セントを超えている場合は 様子を見ながら現場に行き、できるところ 雨が当たらない軒天などの塗装を行います。 ただ、先ほどのように湿気と塗料の相性というものがあります。 その見極めをしながら工事を行いますが、できることには限りがあります。 雨の日にできることがなければ、工事を中止することになり 予定していた工期が延長することは避けられません。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月3日 更新!

外壁塗装における高圧洗浄が必要な理由 

  今回は、外壁塗装における高圧洗浄についてお話ししたいと思います。         高圧洗浄   外壁塗装における高圧洗浄とは、   専用の機械から水を噴射させ、 その圧力によって外壁や屋根に付着した汚れ・ゴミなどを綺麗に落とす作業のことです。     汚れやゴミを落とすだけなら、高圧にしなくても良いのでは?   と思われるかもしれませんが、   外壁塗装工事に高圧洗浄が必要な理由は、しっかりと有ります。       ≪高圧洗浄が必要な理由≫ 外壁の塗装は経年劣化により、 ホコリ・カビ・コケなどのゴミが付着したり、塗料を覆う塗膜の密着力が弱くなってしまいます。   また、塗膜が劣化すると少しずつ粉化し、 触ると白い粉が付着するようになってしまいます。 (チョーキング現象)     様々なゴミが付着していたり、塗膜の密着力の低下、 チョーキング現象が起きている状態の外壁の上に塗装を行っても、古い塗膜が邪魔をして剥がれやすくなってしまいます。   そうなると早期の塗膜剥離へと繋がる為、外壁の表面をキレイにしておく必要があるのです。   新たな塗膜をしっかり定着させるためには、 高圧洗浄を行いゴミや汚れの除去、そして古い塗膜を取り除いておくことが重要なのです。       ≪高圧洗浄は仕上がりも変わる?≫ 外壁の周りに足場を設置した後、塗装をする前に高圧洗浄を行います。   もし、高圧洗浄でも取れない汚れをみつけた場合は、 薬品を使用した洗浄でこびりついた汚れなどを落としていきます。     業務用の高圧洗浄機は、名前の通り圧力が強く、 使用方法を誤ると外壁そのものへダメージを与えてしまう為、職人の知識と腕前が仕上がりを左右します。         バイオ洗浄   バイオ洗浄とは、先ほど少しお話しに出た薬品を使う洗浄のことです。   カビやコケといった菌類の繁殖により汚れてしまった外壁を、通常の高圧洗浄よりも綺麗に落してくれる働きがあります。   また、薬品を混合させることにより、 綺麗に洗い流すだけではなくカビやコケを根元から除去し、菌類の再発を防止してくれる働きもあります。   カビやコケの汚れが酷く、 通常の高圧洗浄では取り除けそうにない場合は、バイオ洗浄をお勧めいたします。   外壁塗装前に汚れが残っていると、 外壁塗装の持ちが悪くなってしまいますので、 家の状況を診てバイオ洗浄が必要か判断すると良いと思います。   ※汚れの原因がホコリや排気ガス、サビであれば通常の高圧洗浄で良いでしょう。       ≪バイオ洗浄の注意点≫ バイオ洗浄では、薬品を使用します。 いくつか種類がありますが、どれも安全性の高いモノを使用しております。   しかし、 以下の点に当てはまる方は、外壁塗装をする際、事前に専門業者へ相談をしておきましょう!   ■庭に植木や菜園などがある ■食品関係の商売をしている   バイオ洗浄で使用する薬品の種類によって、 影響する対象や範囲が異なりますので、必ず相談されてくださいね    

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ケレン
2021年7月2日 更新!

【京都】外壁塗装に必要なケレン作業とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     外壁や屋根などの塗装の見積書に「下地処理・ケレン作業」 「高圧洗浄・ケレン」と記載されているのを見たことはありませんか? ケレン作業とはなにか?についてお話いたします。         ■■ケレン作業とは■■   ケレン作業とは簡単に言えば「清掃作業」といった意味合いになります。 もう少し詳しく説明すると、外壁塗装の際非常に重要になる下地処理のひとつで 鉄部の古い塗膜やサビを除去する作業です。 トタン屋根や階段、雨樋に塗られた塗料も年数経つと塗膜の剥がれやサビが発生します。 キレイに塗料でコーティングするためには、塗膜やサビを取り去ることが必要です。 より良い塗装に仕上げるために、塗装前に下地を清掃しておくのがケレン作業であり 絶対に省略することはできない重要な工程なのです。 もし、あなたがケレン作業の必要性を説明されているとしたら しっかり工事をしてくれる業者であります。 逆に「ケレンは必要ない」という説明であれば 業者はあなたの家をしっかり見てくれていない可能性があります。     ■■塗装前にケレン作業を行う目的必要性について■■   ●●塗布面の下地処理をし、塗装の密着性・付着性を向上させる ケレン作業を省いて、錆など劣化した部分に塗装をすると 塗料の密着性・付着性が損なわれます。 古い塗膜のなかで、ひび割れ膨れがあるのは「死膜」と呼ばれます。 死膜になると構造物をコ-ティングできず、サビの原因となります。 錆や古い塗膜が残っていると、上から新たに塗装をしても塗装が密着しません。 そうなってしまわないように、塗装する箇所(下地・素地)と 塗料が密着しやすくなるようにケレン作業によって下地調整するのです。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月30日 更新!

【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   「石綿」という素材をご存知でしょうか? 別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%となり、実質的に現在の建材には使用されていません。 それ以前の屋根材は、アスベストを含むものが多いのですが、現に使用されている物(例:建材として建物に組み込まれている状態)は、引き続き使用されている間、製造等の禁止の規定は適用されないため、メンテナンスの時期には葺き替えを行われたりしています。 アスベスト自体は、人体への悪影響はあるものの、屋根材としてはとても強固で頑丈であるため、なかなか割れにくく、長い間使えるものが多いのです。   2004年からは、アスベストを含まない屋根材を急ピッチで製造・販売したため、そのころに製造された屋根材はそれ以前のものに比べて脆い場合があります。 どのように脆いかというと、「塗装によるメンテナンスができない」のです。 塗装によるメンテナンスを行う場合は、塗料を塗るわけですが、塗料の成分によって屋根材がバリバリに割れてしまう等、「メンテナンスをしているはずが、屋根材が壊れていく」 という現象が起きてしまいます。   「バリバリになってきているからと塗料を塗ってメンテナンスをしようとしたら、もっとひどくなってしまった・・・」 残念ながら、お家に使用されている屋根材によっては、このようなことが起きてしまいます。 近年の住宅に多く使われているカラーベストは各社製造・販売を行っていますが、どの屋根材も外見が非常に似ており、外して裏を見たり、サイズを測らないと、正確な製造元がわからない場合も多くあります。 「塗装することで割れてしまいます」 ということを公表し、塗装しないように呼び掛けているものもありますが、車のリコールのようにすぐに不具合がわかるものではないのが、屋根材です。メンテナンスの時期になって、初めて「この屋根材は塗装できない」ということが現場でわかることもあるのです。   今年は2021年。 ノンアスベストの屋根材が製造され始めた2004年から15年目です。 その頃の新築の住宅の多くが、塗装・メンテナンスの時期に差し掛かってきています。   お家を建てたときには、だれも予想もしていなかったことが、今になって判明し、「塗装でメンテナンスができない」 ということが起きています。 お客様には、ご自宅のメンテナンスをされる際に塗装できない屋根材があるということを知っておいていただきたいのです。   建て元の会社がすでにない、ということも少なくなく、ご相談する場所がないというお話も耳にします。 もちろんお客様の責任ではありません。 メーカーに問い合わせたら保証してくれた ということも今後あるかもしれません。   いま塗り達にできることはなにか。 それは、「塗装できない」「このままでは将来不具合が起きる」ということが分かった時点で、 『不具合が起きる方向へ無理に施工を進めていかない』 ということです。 私たちは、現場でこのようなことが判明した場合は、お客様のご自宅を守るためにも、無理に塗装は進めず、葺き替え等、建物自体をこれからも長く使っていけるように施工の変更のご提案をさせていただきます。   また、現地調査の際にはどのような建材が使われているのか書かれているお家の仕様書を合わせて確認させていただくことで、事前にどのような屋根材か調査することができますので、工事が始まってからの施工方法の変更をしなくてはいけない事態をできるだけ減らしていけるのではないかと考えています。   大切なご自宅をお任せいただいたからには、プロとして最後まで投げ出さず、全力で頑張ります。 お客様におかれましても、何卒ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月29日 更新!

【京都】外壁タイルでもメンテナンスは10年に一度必要! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   タイルでもメンテナンスは10年に一度必要! 「タイルの外壁はメンテナンス振り」ということを 耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 確かに、タイルそのものは無機質なため ほとんど劣化することがありません。 ところが、タイルを支えている下地や目地など寿命は10年ほどなので ほかの外壁材と同様、定期的なメンテナンスが必要です。 接着不良などでタイルが剥がれ落ち、悲しいことに それが死亡事故につながってしまったケースもあるので 十分に注意しなければなりません。 何かあってからでは遅いので、気になる箇所があったり 10年以上メンテナンスしていなかったりする方は 早めに業者に点検してもらうようにしましょう。     ■タイルの洗浄 高圧洗浄 「高圧洗浄」はその名の通り、水圧を利用して汚れを落とす方法です。 使用するのは水道水だけですが、表面的な汚れであれば十分きれいになります。 バイオ洗浄 高圧洗浄では落としきれない、カビ・コケなどを根本から洗い流すのが「バイオ洗浄」です。 バイオ洗浄を行う場合も、まずは建物全体を高圧洗浄で濡らす必要がありますが 水圧のみで汚れを落とす時ほど建物に負荷をかけずに済みます。 また、自然成分の分解力を利用する洗浄方法であり、人体への害がなく 環境に優しい洗浄剤として広く使用されています。     ■下地・目地(コーキング)補修 タイル自体には問題がなくても、それを支える下地や目地は10年ほどで メンテナンス時期を迎えます。     ■防水塗装/クリア塗装 耐久性の高いタイルに塗装を行う必要はない、とも言われています。 ただし、撥水性・美観性などを高める目的においては、タイルへの塗装は有効です。 深刻な劣化を防ぐために、下地・目地の補修を行った後 仕上げとして施工するのも良いでしょう。     ■タイルの張替え・交換 基本的には、耐久性が高いためタイル自体を交換する必要はありませんが 万が一タイルに欠け・割れ・剥落などがみられる場合は、張替えを行います。 特にタイルが剥落した箇所は下地が傷んでいる可能性が高いため 早急なメンテナンスが必要です。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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