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屋根塗装の記事一覧

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2022年10月10日 更新!

外壁・屋根塗装の工事はどんなことに気を付ければ良いの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年10月10日 公開   外壁も屋根も、そろそろメンテナンスの時期になってきたけど、 初めてだし…どうしたらいいか分からない…   そんな悩みをお持ちの方、必見です!!   今回の記事では、外壁塗装・屋根塗装を行う上で、 どのようなことに気を付ければよいのか、注意した方がいいことはあるのか、 などについて重要なポイントの一部をご紹介したいと思います。         ☆外壁も屋根も塗装は下地処理が大事☆ 塗装工事をする上で、大事な工程があります。 それは…「下地処理」です💡   塗装をする表面に、汚れやホコリが付着していたり、 錆が発生していたりすると、 その上から塗料を塗っても、塗料がしっかり密着することが出来ず、 わずか数年で塗装が剥がれてきたり、ひびが入ってしまう恐れがあります。   これらを防止するためにも、 塗装を行う表面は必ず洗浄して汚れなどを洗い流し、 表面の状態によっては、下地の補修を行わなければなりません。     塗装する前に、しっかりと下地を作っておけば、 新たに塗料を塗ったときに密着性が高まりますので 健全な塗膜が形成されます。   新たな塗装面を保護するという意味でも、 下地作りは非常に重要な工程ですので、 建物を長く維持するためにも下地作りはかかせない工程なんですよ✨     また、外壁や屋根が不具合を起こしていた場合は、 塗り替え前に補修作業を行いましょう!   外壁や屋根の表面を旧塗膜から新しい塗膜へと 塗り替えるのが塗装工事ですが、   塗る前の状態が不具合を起こしているままだと、 新しい塗膜を作っても意味がありません   ひび割れ・浮き・変形・割れ・欠けなどがみられる場合には、 補修をしてくださいね。       ☆塗装の見積金額の内容を把握しておく☆ 塗り替えを検討される際に、業者から見積もりをとると思います。 初めての工事であれば、どのくらいの金額になるか不安が大きいかもしれません。   まず大事なのは、専門業者さんとしっかりとした打ち合わせができることです。   質問に対して、真摯に答えてくれるのか。 押し付けられていないか。 など、、見極めながら見積書をみていきましょう💡     *見積書で見落としがちな項目* ポイント1 下地処理の金額は含まれているか? 前述にもありますが、下地処理は塗料と建材の密着性を高め、 塗装の耐用年数を長くしますので、適切な処理が必要です。   塗装工事で重要な工程ですのでしっかり確認しましょう!     ポイント2 養生の金額は含まれているか? 塗装で塗らない部分を保護することを養生といいます。   外壁や屋根を塗装する場合は、建物に足場を設置して行うのが一般的です。 足場には、塗料の飛散や、洗浄時の水が周囲に飛散しないよう、 メッシュシートを設置します。   しっかりと養生していないと、 ご近所のお家にも迷惑をかけてしまうことになりかねませんので、 こちらの金額が含まれているかも確認しておきましょう。         いかがでしたか? 今回の記事では、重要なポイントの一部をご紹介しました。 他にも抑えておきたいポイントがありますので、 それはまたいつか、ご紹介できればと思います  

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2022年9月10日 更新!

外壁と屋根の塗装は同時に行った方がお得??!!

2022年9月10日 公開     お住まいの塗装工事は、経年劣化に伴い必要になる工事ですが、 お客様の中には、外壁と屋根の塗装を別々に行いたいとおっしゃる方もいらっしゃいます。   外壁と屋根はどちらも築8~10年程で塗り替えるのが目安ですが、 実は、同時に塗装する方がお得なんですよっ!!!🉐   同時に施工することで、費用が安くなったり、外観の一体感を味わうことができたりと・・・☆ 同時塗装ならではのメリットもあります。   そこで今回は、外壁と屋根の塗装を同時に行う際、 どのようなことがお得なのか💡についてお話ししたいと思います。           外壁と屋根を別々で塗装するよりも費用が抑えられる   外壁と屋根の塗装を同時に行う最大のメリットは、工事費用を抑えられることです。 その秘密は、塗装工事に必要な足場の組み立て費用にあります💡     別々で塗装を行った場合、当然その都度足場を組み立てなければなりませんが、 同時に行った場合、足場の組み立てが1回で済むのです。   足場は職人さんが安全に作業を行うために必要不可欠であり、 足場に設置する養生シートも、近隣住宅へ塗料が飛散しないよう防止するための欠かせないモノです。   単純に、外壁塗装と屋根塗装を別々で依頼した場合は、 足場や養生シートもそれぞれで必要となりますので費用が多くかかってしまいます。 しかし、同時に行うことで、1回分の費用を節約することができるのです💰       工事のタイミングを合わせると建物を長く保つことに繋がる   外壁と屋根は、常に紫外線や雨風などによる影響を受け続けており、 それらによりダメージが蓄積されていきます。   放置しておけばそれだけ雨水が建物に侵入し、内部にまでダメージを与えてしまいますので、 そういった建物の劣化を防いで長持ちさせるために塗装を施しているのです。   外壁と屋根の経年劣化は避けられません   もし、新築から一度も塗り替えていないというお住まいは、 築8~10年がメンテナンスの目安ですので、やるなら一度で済ませておくことをおススメします✨      

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2022年8月26日 更新!

外壁、屋根塗装、何回塗りするのか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月26日 公開         皆様、こんにちは!   外壁や屋根塗装を行う際、最低3回塗りは基本となります!   回数が少ない場合は要注意です!   下塗りをしなかったり、中塗りを抜いて下塗りと上塗りの2回のみで済ませる業者も存在するようです。   外壁塗装、屋根塗装の依頼をする際は事前に下調べしておくなど自分でも理解して   施工中もきちんと確認をして、後悔のない外壁、屋根塗装をしましょう。   そんな皆様へ本日は、外壁塗装、屋根塗装は何回塗りをするのかご説明させて頂きます   ご参考にして頂けたら幸いです☆             外壁塗装は何回塗り?正しい塗りの回数は?     外壁塗装は「3回塗り」が基本です! 業者によっては下塗り、上塗り×2回と表現している場合もありますが、行う作業は同じになります。   下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り1回目(上塗り2回目)   下塗り、中塗り、上塗りにはそれぞれ重要な役割がありますので   1つでも欠けてしまうと塗料の機能が十分に発揮されず早期劣化や耐久性能の低下   美観の問題にも繋がりますので、適正な方法で塗装することが大切です。     ●下塗りの目的   下塗り塗料は接着剤のような役割があります。   下塗りを行うことで中塗り、上塗り塗料の密着性を高めます。   そして、下塗りをすることで、外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぎ仕上がりが綺麗になります。   白色の下塗り塗料をたっぷり塗って下地の色を少しでも隠すことで   より綺麗な仕上がりにすることができるのです。     ●中塗りの目的   下塗り塗装が完了して、仕上げ用塗料を使った1回目の作業工程を「中塗り」と言います。   業者によっては上塗り1回目と言いますが、内容は同じです。   中塗り塗料は上塗り塗料と同じ塗料で塗っていきます。   上塗り1回だけだと色ムラが出来たり、早々に塗膜が剥がれるなどの不具合が発生することもありので   中塗りも大事な工程になります。     ●上塗りの目的   中塗り後、最終の塗装工程を「上塗り」と言います。   中塗りをしっかり乾かしてから最終工程の上塗りをしっかり丁寧に塗布します。   上塗り層は最終的に人目に触れる層となるため、ムラや塗り残りなく   仕上がりが美しくなるよう意識しておこなわれる、大切な工程です。       屋根塗装は何回塗り?   屋根塗装も外壁塗装と同様に最低3回塗りは行います。   塗り達では下塗り2回、中塗り1回、上塗り1回の4回塗りを行います!   なぜ下塗りを2回するのか?   屋根は年中、雨風、紫外線を受けています。   築10年以上となると劣化が酷かったり、塗装面の塗料の吸い込みが強い場合があり   下地を強化するために下塗りを2回行います!       本日は外壁塗装、屋根塗装の塗り回数をお伝えさせて頂きました。   あらかじめ知っておくと、不安要素を減らした状態で、業者選びや工事へ進めることができます。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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2022年8月12日 更新!

屋根にも寿命があるんです🏠ぜひっメンテナンスを!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月12日 公開   お住まいは、新築で建てた時の綺麗な状態のままがずっと続くわけではありません。   どんな屋根や外壁であっても、必ずメンテナンスやリフォームが必要になる時期がやってきます!   みなさん、毎日のお住まいがどんな環境におかれているか想像してみてください。   晴れの日には、紫外線が突き刺さり、雨の日には、容赦なく雨に叩かれます。 他にも強風によって飛ばされてくる砂や土、ホコリなどで劣化していきます。 季節によっては、酷暑や酷寒、季節風などなど、、   お住まいは様々な環境から私たちを守ってくれています。   今回は、毎日少しずつダメージを受け続けている屋根に焦点をあてて、お話ししたいと思います。       屋根には耐用年数と寿命あります 全てのモノには耐用年数と寿命が存在します。 もちろん屋根もそうです。   長い間、外的要因である紫外線や雨風を受け続けていれば、 劣化症状が現れてきます。   屋根のメンテナンスは、そんな蓄積し続けているダメージに対して、 雨漏りや汚れを防止する目的だったり、 強風や地震の際に、屋根材が飛び散ったり落下するのを防ぐために行われます。   ダメージを受けている状態を、補修や屋根塗装をすることで回復し、 屋根材の耐用年数や寿命を延ばしていくのです。       屋根のメンテナンスをしないとどうなるの?     屋根のメンテナンスを行わずに、長い期間放置してしまうと、 太陽の光によって色褪せがみられたり、汚れ、コケ、カビなどが発生します。   特に日が当たりにくい北側の屋根は、常に湿気のある状態が多くなりますので、 コケの発生もはっきりと確認できるようなります。   このような劣化が見られる場合は、当然、屋根の防水機能も低下している状態ですので、 雨漏りが発生してしまう可能性は十分にあります。   また、屋根は他人の目にも触れてしまう場所なので、 屋根の状態だけで家全体のメンテナンスが行き届いていないという印象を与えがちです。       屋根のメンテナンスはいつ頃すればよいのか 一般的には、新築から10年程を目安に専門業者へメンテナンスの依頼をしましょう💡   どこも不具合がみあたらないのに 10年毎に足場を組んで屋根のメンテナンスを行うのは、 大きな負担になると感じられると思います。   ですので、まずは異常が無いかプロの目で現地調査を行った上で、 メンテナンスをするのか検討されると良いと思います。   もちろんや屋根材の性能や、塗布している塗装の性能によって、 メンテナンスの時期は変わってくるかもしれません。   ただし、こまめにメンテナンスを行っているお住まいは、 屋根材の寿命が長くなるため、大掛かりな工事に発展することは少なくなりますよ   お住まいのことで気になることがございましたら、 どうぞお気軽に塗り達までお問い合わせください  

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2022年7月25日 更新!

屋根(カラーベスト)施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月25日 公開   <塗り達の施工事例はこちら>         今回は、屋根塗装の施工の様子をご紹介いたします。     ①.屋根 施工前 カラーベストの屋根です。 汚れやコケ・カビなどが蓄積され、黒ずんでいるのが分かります。       ②.屋根 高圧洗浄 屋根一面を覆っている汚れたちや、旧塗膜を綺麗に取り除くため洗浄していきます。         ③.屋根 下塗り1回目・2回目 下塗りは、下地である屋根材を強化することと、 上塗り塗料をしっかり密着させる役割があります。 経年劣化で脆弱になったカラーベストを補強するために、 下塗りは必要不可欠な存在なのです。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     ④.屋根 タスペーサー 雨漏り防止や通気性を確保するために、 タスペーサーを入れて縁切りを行います。   屋根材の重なり合っている部分の ほんの少しの溝を、塗料がふさいでしまうので ふさいでしまった溝を取り戻すためにタスペーサーを入れます。         ⑤.屋根 上塗り1回目・上塗り2回目 上塗り塗料です。 今回は、遮熱シリコン塗料のクールタイトSIをお選びいただきました💡   防カビ防藻性がありますので、 微生物汚染に対しても優れた耐候性を発揮してくれる塗料です💡     塗りムラや塗り残しの無いよう、丁寧に塗布していきます。       ⑥.屋根 施工完了 施工完了です!!   ブラックのお色味がシックな印象を与えてくれる上品な屋根に仕上がりました✨       いかかがでしたが?? 塗り達では、お客様のご要望をお伺いした上で、 現地調査をさせて頂き、屋根の状態に応じて施工の提案をさせて頂いております。   新築から10年が経過している方、 前回の塗装から10年が経過している方、そろそろメンテナンスの時期ではないでしょうか💡   現地調査・見積作成は、すべて無料です!! どうぞお気軽にお問い合わせください    

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塗り達 チラシ 開催終了
2022年7月9日 更新!

🌻🌻チラシ情報(7月)🌻🌻l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

      🌻🉐 7月 塗り達 チラシ情報 🉐🌻   7月、配布・折込させて頂きます塗り達の最新チラシの情報をお届けいたします~👏       値上げラッシュの家計を応援!! ということで ※期間限定8月20日まで サマーセール!! を行います!!!         ガチャガチャ抽選会(ハズレなし)     ①等 10%OFF 3名様  ②等 5%OFF 10名様 ③等 3%OFF 30名様 ④等 QUOカード1,000円分    ※工事代金100万円(税込)以上 ※8月20日までにお問合せの方 ※各種割引と併用不可               世の中、値上げラッシュが続きます 塗り達は、”家計応援!!”ということで期間限定のサマーセールを行いますが、 この機会に外壁塗装&屋根塗装はいかがでしょうか?     <ここまでやるのは塗り達だけ>   安心見積(お見積りは無料です!) 安心パック料金(選びやすいパック料金&安心価格!) 安心保証書付き(最長10年!保証中は無料修繕!ハガレ、ワレ、ノコシ無料対応!)       一生メンテナンス宣言! ぜひ塗り達でご検討くださいませ     外壁塗装パック     塗り達では安心価格としまして分かりやすいパック料金となります。 (例) 30坪【150㎡】49.6万円(税別)【税込54.56万円】   <高級シリコン><自社責任施工><最長10年の保証付> ※付帯部分の塗装は別途かかります   もちろん保証付です     塗装メニュー一覧 屋根塗装パック   (例) 80㎡17.5万円(税別)【税込19.25万円】 <高級シリコン><自社責任施工><最長8年の保証付> ※足場代は含まれません   もちろん保証付きです     家の長持ちには塗装が一番   相場がわからない…工事内容が分からない…どこに任せていいか分からない… 塗り達ではそんな不安も全て解消!!       経験豊富なアドバイザーがお客様の不安をスッキリ解消致します!             チラシ 表面 詳細   チラシ 裏面 詳細        

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塗り達 折込 開催終了
2022年6月15日 更新!

🌈折込チラシ情報(6月)🌈l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

      🉐 6月 塗り達 折込チラシ情報 🉐   今月、折込させて頂いております塗り達最新チラシの情報をお届けいたします~👏       先日の折り込みチラシでもお伝えさせていただきましたが、 5月に塗料の値上げがありました・・・   しかし!!   塗り達では、値上げしないで 7月15日まで このままの価格で頑張ります!!!                   世の中、値上げラッシュが続きます。塗り達は今のまま7月15日まで頑張りますので この機会に外壁塗装&屋根塗装はいかがでしょうか?     おうちのことでわからないこと、その他なんでも結構ですので、お問合せくださいませ。 経験豊富なアドバイザーがしっかりと対応し、お客様の不安を解消させていただきますので、 安心してお任せください!!   おうちのメンテナンスをぜひ塗り達でご検討くださいませ     外壁塗装パック     塗り達では安心価格としまして分かりやすいパック料金となります。 (例) 30坪【150㎡】49.6万円(税別)【税込54.56万円】   <高級シリコン><自社責任施工><最長10年の保証付> ※付帯部分の塗装は別途かかります   もちろん保証付です     塗装メニュー一覧 屋根塗装パック   (例) 80㎡17.5万円(税別)【税込19.25万円】 <高級シリコン><自社責任施工><最長8年の保証付> ※足場代は含まれません   もちろん保証付きです     家の長持ちには塗装が一番   相場がわからない…工事内容が分からない…どこに任せていいか分からない… 塗り達ではそんな不安も全て解消!!       経験豊富なアドバイザーがお客様の不安をスッキリ解消致します!             チラシ詳細 表 PDF    チラシ詳細 裏 PDF        

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2022年6月9日 更新!

屋根塗装🏠剥離作業についてご紹介します💡 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  今回は、金属系の屋根の劣化と剥離作業についてご紹介したいと思います。     金属系の屋根の劣化は主にサビの発生によるもので、 発生したサビを放置してしまうと劣化が進んでしまい、 穴が空くなどの症状が現れ、下地や野地板などが露出し腐食してしまう恐れがあります。     美観を保ち、大切なお住まいで長く生活をしていくためにも、 サビの発生や塗膜が浮き上がっているのを見つけた場合は、 旧塗膜を除去し新しく塗り替えてあげる必要があります。     現場の状況によって変わりますが、 広範囲で劣化が見られる場合は、剥離剤を浸して塗膜を除去する方法もあります。     <剥離剤とは?> 有機溶剤などの薬剤・軟化剤のことで、 外壁や屋根の塗装工事に使用されている塗料を溶かすことが出来る材料です。   スプレーで吹付けていく方法と、刷毛やローラーを使い塗り込んでいく方法があります。     ▼屋根材に剥離剤を塗布している様子   剥離剤を使用すると、古い塗膜が徐々に浮いてくるので、 ヘラを使って簡単に剥がすことができます。       削りカスが大量に出てくるので、こまめに回収・掃除をしながら作業をしていきます。     表面の研磨作業が終わったら、 下塗り(サビ止め)→上塗り1回目→上塗り2回目の塗装をし施工完了です💡       ▼下塗り(サビ止め) ▼上塗り1回目 ▼上塗り2回目   ▼施工完了     もし、塗装だけでは補修が難しいほど、劣化症状が進んでいる場合には、 屋根の貼り替え(葺き替え)という方法もあります。   腐食が進んでしまっている下地ごと交換を行いますので、 台風などの強風にも耐えられるようになるでしょう。   また、場合によっては部分的な貼り替えをすることも可能なので、 専門業者へ点検を依頼されたのち、ご検討くださいね    

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2022年6月6日 更新!

屋根の劣化サイン!?塗り達は無料診断いたします!

    みなさまこんにちは!   お家を買った、建てて終わりだと思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?   人が健康であり続ける為に健康診断をするように、お家も健康診断が必要なのです!   10年、20年経てばお家のあちこちが悪くなりメンテナンスが必要になってきます。   いつまでも丈夫なお家であり続ける為に定期的にメンテナンスをする事をおすすめ致します。   そこで、本日は屋根のメンテナンス時期についてお話させて頂きます。   外壁の劣化は視覚でもわかりますが、屋根の劣化状況は見えないので確認する事が出来ません・・   メンテナンス時期は屋根材にもよりバラバラですが   約10年に一度を目安に専門業者に見てもらう事をおすすめ致します。     ◎屋根の劣化の確認方法     塗り達ではドロ-ンによって屋根の確認をさせて頂きます。   ドロ-ンは、短時間で細かな部分も点検でき、なんといっても安全に屋根の点検を行う事ができます。   ◎屋根の劣化サイン     屋根は年中、雨風、紫外線にさらされている部分なので10年20年経てば劣化します。 下記の症状がある場合はメンテナンスしましょう。   ・ひび割れ、破損がある ・瓦にズレが生じている ・屋根が反っていて隙間が確認できる ・金属部分が腐食している ・屋根にカビやコケが発生している ・色あせが見える     ◎屋根のメンテナンスをせず放置してしまうと   屋根のメンテナンスを放置する事で一番多く起こりがちなトラブルが雨漏りです。   塗装をせずに放置していると屋根材の防水性が薄れて雨水が侵入しやすくなります。   家の中にも雨水が入ってくるほどの雨漏りが起こった場合、屋根の修繕だけでは済まない場合も。   そうなってしまったら大変です!余計に費用がかかってしまいますのでこまめなメンテナンスをしましょう。       本日は、屋根の劣化サインについてお話させて頂きました。   屋根は高い位置にあるため、見た目の変化や劣化の症状に気付きにくい箇所でもあります。   10年20年経つという方は、一度専門業者に確認してもらう事をおすすめ致します。 まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。              

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