塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根塗装の記事一覧

2022年1月8日 更新!

よくある質問~塗装料金★いくらなの❓~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

塗装をお考えの方で、まず最初に気になることはどんな点でしょうか?? お悩みごと、知りたいことの上位はやはりお値段のことではないでしょうか。       お電話でのお問い合わせの際『だいたいの値段はいくら?』と聞かれることがあります   他の施工業者様での御見積をすでにされている方もいらっしゃいますし、 塗り達への見積依頼が全くの初めて、という方もいらっしゃいます。   初めての方は特に相場のお値段や塗装のことなどわからないことが多く、不安に思われるかもしれません。           弊社では分かりやすいようにパック料金でのご提案をしております。 足場込みの料金です!                       (※ホームページにメニューごとの値段を掲載しております。ご参照ください。)      おすすめの塗装メニュー                                                         しかし、家の劣化状況や大きさ、付帯部(雨樋や雨戸)の関係上、各々値段が違いますので、 まず最初に実際のお家を見せていただく必要があり、そこから御見積を出させていただくという流れです。           普段はなかなか気づきにくい劣化部分もあるかと思われますので、是非ご一緒にお家を見させて頂ければと思います   お客様のご希望の塗料のお値段、仕上げの方法でも異なりますので、じっくりと相談していきましょう。          無料で御見積させていただきますので安心してお問い合わせください                  フリーダイヤル:0120-503-439

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家 外観の写真
2022年1月5日 更新!

必見!!★塗装の人気色 発表★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

  近年の流行りはカラフルよりカラーレス・・・そんな時代に思われます。 洋服でも若者を中心に黒系、ベージュ系、白系、のワントーンコーデの人が多く見られます シンプルな色合いは、いつの時代も飽きることの少ないファッションですね。       外壁塗装でも同じような傾向が見られます。シックでモダンなモノトーンの戸建てが多く見られます。     塗装をお考えの方、必見です! ★★★★ここ最近の人気カラーを発表★★★★   外壁≫≫≫ベージュ、ホワイト、グレー、ブラック、ブラウン・・・その他   屋根≫≫≫ブラック、グレー、ブラウン・・・その他     上記が最近の塗装の人気色になりますが、 皆様の気になる色はございますでしょうか?   やっぱり・・・と納得の結果でしょうか。   白、ベージュ、薄いブラウンなどは色褪せもしにくい色として選ばれることが多いです。 逆に赤、黄などの原色は色褪せしやすい色の一つです。   一階と二階部分などでツートンカラーにしてもおしゃれ度が増しますね! ブラックは使いたいけどオールブラックには抵抗があるという方は、是非おススメします。     【ツートンカラーの例】     外国のようなカラフルな家の街並みは写真映えもしますし、何よりも見ていて楽しい気分になりますが、 日本においてはやはりモノトーンを中心に人気が高いです。 周りとの馴染みを考えるとどうしても落ち着いた色を選ばれることが多いです。         飽きのこない無難なカラーにするか、個性的なカラーにするか、迷いますね。 ※京都は特に景観条例などが厳しく、希望通りの色が塗れない地域もあるようです                                                  また、カタログサンプルの小さな色見本を見るだけでは、 実際に家全体を塗ったものとイメージの違いが生じることも・・・ (面積の小さいものと面積の大きいものでは同じ色でも見え方が違います=❝面積効果❞と言います。)   当店ではお客様のご希望になるべく添えるようにカラーシミュレーションもさせていただいております!       お家は一度塗った後は、洋服のように気軽に取り換えられるものではありませんので、 よくイメージを膨らませて納得のお家にしてくださいね   施工カラーから施工事例をご覧いただけます★ 施工事例はこちら  

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2021年12月30日 更新!

屋根色に迷ったら・・・グレーがおすすめな理由3つ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

  ご自宅の塗装を検討されているあなた!!   業者さんでもらったカタログには、塗料の色がいっぱい・・・ 約10年に一度の塗り替えだから、ころころと塗り替えられないですし、本当に迷ってしまいますよね。   実は、屋根の塗装で色を迷っておられるなら、グレ―にするのがおすすめです★ なぜなら塗装の専門家にとって、グレーは機能面・美観性のどちらのメリットも持っている数少ない色だからなのです。 本日は、屋根色にグレーをおすすめする理由をお話ししたいと思います。   ▲ナチュラルグレーでカラーベストの屋根塗装をした施工事例 ▲マイティーシリコンのグレーを使ってモニエル瓦を塗装している施工事例     塗装のプロがグレーの屋根をおすすめする3つの理由 ①色あせ・汚れが目立ちにくい 黒や白に比べて、グレーは汚れや色あせが目立ちにくいというメリットがあります。 黒などの濃い色は、色が落ちて白く退色し変色が目立ってしまいますが、グレーならそれをカバーできる為です。 塗装は約10年に一度のサイクルで行うことが一般的です。 経年劣化は毎日少しずつ進行しますので、10年たって次の日から急に劣化症状があらわれてくるわけではありません。 毎日少しずつ変化があるので、汚れが目立ちにくいグレーであれば、次の塗装までお家をキレイに保つことができます。 屋根は外壁に比べて紫外線の影響も受けやすく劣化も早いので、綺麗な見た目のままにしておきたいならグレーの屋根がおすすめです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②どんな色とでも相性が良く、合わせやすい グレーの屋根なら、外壁の色と喧嘩してしまう心配がありません。 グレーは「無彩色」といい黒と白のみで構成された色なので、外壁にどんな色を持ってきても違和感なくおさまります。 色味が入っていないので、外壁や周りの色から浮いてしまう心配もありません。 外壁の色との相性が心配ならグレーを選べば失敗しません。 外壁の色はこれ!と決めているけど、屋根の色が決まらない!と悩んでいる方にはピッタリな色です。 どんな色にしよう・・・と迷ったら、グレーの屋根を検討されてみてはいかがでしょうか。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ③熱を吸収しにくい 屋根は外壁に比べても紫外線を受ける量が多く、太陽光で熱くなりやすい部分です。 熱の吸収率は、色によって異なり、白がもっとも吸収率が少なく、黒がもっとも吸収率が高くなります。 真夏の暑い日に、しろいTシャツと黒いTシャツとどちらか熱く感じるか、と想像するとイメージが湧きやすいかもしれません。なんとなく黒はあつい気がするのではなく、数値を図ると本当に熱の吸収率が高いのです。 塗り達で扱っている塗料の中に、遮熱効果のある塗料があります。 屋根塗装に遮熱塗料を使用すると、屋根表面の温度の上昇を抑える働きがあり、紫外線による劣化の進行を抑える働きもあります。 遮熱塗料を使用される場合、グレーを選ばれると、黒に比べて室内が暑くなりにくくなります。 一番熱を吸収しにくい屋根は白色の屋根ですが、汚れが目立ちやすく、美観性やお手入れのことも考えてグレ-を選ばれる方が多いです。 特に色による熱吸収を実感しやすいのは、二階にリビングがある家、吹き抜けのある家です。 家の構造により下げられる湿度は違い、一定ではありませんがクーラーの負担を軽くする効果も期待できますので、近年では新築でもグレーの屋根を選ばれる方も多いようです。 快適に過ごしたいなら、グレ-がおすすめです。 ▲ダークグレーでカラーベストの塗装をした施工事例   いかがでしたか? 屋根は、地上からは見えにくい部分ですが、劣化は日々進行しています。 室内温度にも影響がある部分ですので、塗装の際には色選びに機能性もプラスして考えたいものですよね。 屋根の色に悩んだら、グレ-の屋根がおすすめです       <塗り達の施工事例はこちら>        

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塗り達 施工事例
2021年12月20日 更新!

屋根工事の種類を知ろう☆

  今回は、屋根工事の種類についてお話ししたいと思います。     屋根工事の種類   ひとくちに“屋根工事”と言っても、 いくつか種類があり工事の内容も大きく異なるのですが、   今回は、主な3つの工事に照準を合わせ、ご紹介していきたいと思います   費用は工事内容によって変わります。 せっかく費用をかけて工事をされるのでしたら、適した時期に適した工事を行うことが大切です。   中にはお金儲けのために、わざと高い料金で工事をすすめる悪徳業者もいますのでお気を付け下さい!!   それでは早速、みていきましょう!       ■屋根葺き替え工事 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   “葺き替え”とは・・・?? 屋根の材料を全て新しく設置し直す内容の屋根工事です。   屋根の部分には、皆様が良く目にする屋根材だけではなく、 その下に「ルーフィングシート」や「野地板」などの部材が設置してあります。   葺き替え工事は、それらの部材も全て新しく取り替える工事です。   屋根材や屋根の下地にも寿命はありますので、 20~30年ほど経過した屋根には、この葺き替え工事が必要となります。   雨が降った際に、屋根からの雨漏りを防いでいるのは、 屋根材ではなく下地の「ルーフィングシート」という部材です。   いくら上に設置している屋根材を新調したり塗装を施したりしても、 このルーフィングシートに寿命がきてしまっては、簡単に雨漏りが発生してしまいます。   すべての部材を取り換えるので、葺き替え工事は屋根工事の種類の中では、高価な工事となっています。     ■屋根重ね葺き工事(カバー工法)     “重ね葺き”とは・・・? 既存の屋根材を撤去せずにその上から新しく屋根材を被せる工法です。   “重ね葺き”や、“カバー工法”とも呼ばれています。   屋根材の他に、ルーフィングシートも新設されますが、 既存の屋根材の上から設置しますので、葺き替え工事に比べると少し費用を抑えられます。 カバー工法は、屋根材を2種類のせることになるので、重量も2倍になります。 あまりに重いと建物に負担がかかり、地震による被害も大きくなってしまうので、軽い屋根材を重ねることになります。 葺き替え工事に続き、カバー工法も高額な工事になります。 葺き替え工事も、重ね葺き工事も、雨漏りの心配は無くなりますが、 高価な工事ですので、劣化が著しく進んでいない限り、その他の工事で費用を抑えることをおススメいたします     ■屋根塗装(塗り替え) #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   築10数年の建物であれば、 塗装工事で、屋根のメンテナンスを十分に行うことができます。   経年劣化により色褪せなどはつきものですから、 美観を回復させると共に、ちょっとしたひび割れなどの劣化も、 コーキングなどを施すことで対応することが可能です!   残念ながら、塗装で補えないほど劣化が進んでいる場合や、塗装ができない屋根材の場合は、上記でご紹介した“重ね葺き”や“葺き替え”工事をご提案することになります。     塗装工事は、葺き替えよりも比較的安い金額で工事ができますが、 足場を設置して屋根塗装を行うのがマストであれば、 将来的なコストも考え、外壁塗装と同時に工事を行う方が良いでしょう!!     いかがでしたか。 屋根は経年劣化を受けやすい場所ですので、定期的なメンテナンスが必要となります。   出来れば劣化が著しく進んでしまう前に!! 塗装による美観の回復と劣化の修復をしてあげるといいですね    

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2021年12月18日 更新!

外壁塗装に使われるフッ素塗料とは?

  本日は塗装に使われる塗料の種類の一つ、フッ素塗料について書いていきます。     ◆◆◆特徴◆◆◆   まずは、フッ素塗料の特徴からご紹介します。フッ素とは元素のうちの一つでFと表されます。 フッ素塗料とは、フッ素が含まれた合成樹脂を主成分とする塗料のことです。   塗料の中では高価な塗料になりますが、優れた耐久性や耐候性を持っているので頻繁に塗替えできない大型建造物(六本木ヒルズやスカイツリーなども!)で使われます。 一般住宅でも、紫外線による劣化が激しい屋根を中心に使われています。 身近なところでは、調理器具にも使われていたりしますね   フッ素塗料は耐用年数が長いことが特徴です!     ■メリット   なんといっても長持ちします!耐候性、耐熱性、親水性(汚れ落ちの良さ)などもあげられます。 耐用年数は一般的に15~20年といわれております。耐候性の高さ(雨風や紫外線ダメージを受けにくい)など、どれをとっても最高品質です。 また長期間に渡って光沢を保つことができます。       ■デメリット   まずは、やはり塗料の中でも高価な塗料だということではないでしょうか。塗替え回数は減らせるかもしれませんが一回の塗装のコストは高いのでよく考えましょう。 また大型建造物に使用される塗料だったため、一般住宅に施工できる知識豊富な業者選びが大事です。 古い塗料が残ったまま新たに塗装しても密着しませんのでいい加減に施工するような業者では剥がれ落ちてしまいます。       大前提は、ちゃんと塗ってもらうこと! というのも、どんなに良い塗料でも塗り方が雑だったり、間違った希釈であったり乾燥時間を守らなければ、せっかくのお金と時間と労力が台無しになります。 つまり良い塗料選びも重要ですが、何より良い塗装業者選びの方がより重要になってきます!  

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2021年12月16日 更新!

雨の日に塗装はできるの☂? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  『雨や雪が降っているときに外壁(屋根)の塗装はできるのかな』(⊙_⊙)?   皆様も疑問に思われたことはありませんか?       まず塗装とは。。。重要なポイントを絞って簡単に説明しますね。   外壁(屋根)塗装の際、最も重要なことの一つに”塗料を乾燥させること”があげられます! 塗料を乾燥させることで生まれる【塗膜】をきちんと作ることが外壁塗装の目的でもあり、最重要なことでもあります。 しつこいようですが【塗膜】こそが、外壁を守る保護膜となり、大事な外壁を雨風、汚れなどから守ってくれます。     これでおおよそ検討がつきますね!   雨が降っている中で外壁塗装作業を続けると、 塗料が流れてしまうほか、塗料に雨水が混ざってしまい、 仕上がりの外観、塗料の耐久性に影響を与えることになります。   また直後に雨が降ると、塗装した塗料の乾燥がなされず、塗膜の形成が不十分です。 その上からいくら塗料を重ね塗りしてもヒビ割れ・剥がれなどが起きやすくなります         また雨で滑りやすくなり、職人のケガなどにもつながります       結論☛☛雨の中の塗装は、避けるべきでしょう!!!!     ※しかし、天気をよんでいてもまれに塗装中の急な雨ということもあります。 その場合、業者は基本的にはプロなので、最悪のケースに対処することもできますし、 養生作業などで雨が当たらないように素早く対応することもできます。   塗装以外で他にできる作業もありますので雨の日はそういった作業をさせて頂くこともあります♪ {早く雨やまないかなぁ~★  

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2021年12月15日 更新!

★お困りごとは塗り達まで★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  みなさまこんにちは。 いよいよ2021年も締めくくりに差し掛かりましたね。皆様にとってどのような1年でしたか?塗り達では多くのお客様にお会いできたことに従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。   新しい年!お家の屋根、外壁心機一転、美しく塗装してみませんか??                   🌼メンテナンスの時期の目安🌼   新築戸建ての家にお住まいになられている方、また以前に塗装された方も、約10年前後を目安に外壁、屋根のメンテナンスをお考えになられると良いかと思います(※塗料の種類によって耐久年数は異なります。) しかし、一概に10年前後と言いましても、日々の紫外線、雨風に加え、近年の大規模な台風、地震、豪雨などの自然災害、夏季の異常な高温・・・で思っている以上に家は劣化している可能性があります。   一見、不具合が見られないこともあります。しかし大きな工事が必要になる前に定期メンテナンスとして初期の段階で施工することが望ましいのです。 万が一、下記のような劣化症状がある場合は、お早めにご相談下さい。   🌼劣化の一例🌼 ◆チョーキング◆ 塗膜の劣化により、外壁に触れると白いチョークのような粉がつく。 塗膜の役割を失ったまま放置していると下地にクラック(ひび割れ)が発生したり、雨水の侵入の原因につながる。     ◆シーリングの劣化◆ 紫外線などによるシーリングの割れ。防水性が低下する。   ◆トタン屋根の錆◆ 錆は放置すると広がっていき、徐々に腐食していく。   ◆外壁、屋根の苔、藻◆  塗膜の劣化により防水機能が低下した家は湿気を含み、苔、藻が繁殖しやすい。湿気はさらなる劣化をよび、腐食していく。美観の問題、防水機能の低下、健康被害などにつながる。     ◆外壁のヒビ割れ◆  外壁のヒビが広がったり、深くなってくると壁そのものの破損はもちろん雨水の侵入につながる。   ◆雨樋◆ 雨樋の劣化、破損。 また落ち葉やごみなどが詰まっていることが原因でうまく水が流れないと、水圧で破損することも。   ◆天井(壁)の雨染み◆ 屋根材もしくは外壁材の劣化による雨漏れ。   🌼まとめ🌼 このように劣化が分かりやすいものから、一見、綺麗に見えても実は・・・というものまで多様です。 大規模修繕が必要になる前の早めのメンテナンスが好ましいです 大規模な自然災害が起きてしまう前に、早めに備えて気になるところはチェックしておきましょう!     現地調査では外壁屋根の無料診断させていただきます!   ささいなことでもご不明な点、お困りごとがありましたら、下記までお電話もしくは店舗まで、なんなりとお申し付けください  

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2021年12月13日 更新!

天井の“あの”染み😫 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  こんにちは。 今回は雨漏りについてお話させていただきます     みなさまのお家の天井 もしくはお店や勤務先で天井に雨染みを見たことはありませんか? (軒の天井部(軒天)にも同様に雨による染みは発生します)       雨漏りの原因は 経年劣化による屋根材のズレ、割れ、浮き、板金の劣化、漆喰の崩れ、ひび割れ、、、 などさまざまなものがあげられます。                                                                             板金の劣化はジワジワ進行します。                                                         例えば、最初は錆などから小さな穴が開き、そこから徐々に家の内部に雨水が侵入し、天井裏に到達、、、                     天井の雨染みを見つけたときに初めて異常に気付く・・・   天井を外すと思っていた以上に重症でびっくり!!...なんてこともあります 染みくらい・・・と放置したままだと、被害が拡大し、最終的に大規模な補修工事しか打つ手立てがなくなることも・・・  初期の段階の何倍もの費用がかかる場合もあります。湿気やカビなどからの健康被害も心配ですね。       お家の構造によって原因と対処法は違いますが、取り返しのつかなくなる前に早めのご相談を!!!   雨漏り修繕の施工事例はこちら★    

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2021年12月10日 更新!

冬の屋根塗装について知っておくべきこと 

  外壁塗装・屋根塗装では、お天気・天候に工程がとても左右されます。 冬場は、雪や、気温の低さなどもあり、なかなか思うように進まないことも多いです。 本格的に寒くなってきた12月の京都ですが、本日は寒い冬の時期の屋根塗装についてお話ししたいと思います。   普段の施工と何が違ってくるかというと・・・   塗装の工程は同じなのですが、塗装に入るまでの作業に時間がかかってしまうんです。     気温が低いと雪が積もっている場合もありますので、そのようなときには、次の日の天気を見て雪を下ろします。   天気の悪い日が続いた場合は、屋根の作業を行うことが出来ませんので、なかなか工事が進まないという状態になってしまいます。   作業が出来るときは、ブロワー(強い風を発生させる機械)を使用して屋根の水滴を飛ばします。   しかし、気温が低く水滴が残っている状態だと日が当たっても乾くまでに時間がかかってしまいます。   水滴を飛ばすことができれば、若干濡れていても乾くまでの時間が短くなりますので、早めに塗装作業に入ることが可能です。     そうはいっても、屋根には勾配もあり、 足元が濡れていたらいつも以上に滑って落ちる可能性が高いので、作業中は特に注意が必要となります。   冬は塗装の時間が限られる?!   実は、施工箇所に塗装を施している時も、 冬の時期は塗れる時間帯が限られてしまいます💦   外壁同様、屋根塗装でも、下塗り→中塗り→上塗りという合計3回の重ね塗りが必要です。   しかし、前の工程で塗布した塗料が乾ききらないうちに次の工程へと進んでしまうと、3層それぞれの塗料が硬化不良を引き起こし、脆弱塗膜となってしまいます。   この乾燥期間が、塗装をするうえでとっても重要です。   そのため、冬場は普段以上に、塗料を乾かす時間を長く取り、 塗料が完全に乾いたことを確認しなければいけません。     ほとんどの塗料が 気温5℃以上あれば塗装が可能ですので、 冬でも昼間などの暖かい時間帯であれば塗装が可能です。     塗装工事が終了し、施主様へのお引渡しの前には必ず施工管理が品質の検査を行い、 問題なければ完工となります。   もし検査で引っかかった場合は、ダメな箇所をもう一度塗装いたしますので、ご安心くださいませ。 また、施主様で気になる箇所がございましたら、おっしゃってください。 手直しもしっかりと行います。   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑施工前 ↑施工完了   <塗り達の施工事例はこちら>      

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