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現場ブログ 2020.02.02 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
京都で戸建て住宅の塗り替えをさせて頂きました。
本日は屋根の塗装の様子をご紹介したいと思います。
 

施工前の写真です。
スレート屋根です。
塗料がうすくなって白くなっているのがわかります。
 

高圧洗浄の後、下塗りから始めます。
下塗材は、マイルドシーラーEPOを使用。
下地の補強効果があり、旧塗膜との密着性に優れています。
塗り替えには最適な下塗り材です。
 

続いてタスペーサーを入れていきます。
当ブログではおなじみのタスペーサー。
塗料によって雨水が通る隙間をふさいでしまわないように、差し込み隙間を作ります。
これをしていないと、屋根裏に水気がこもり、雨漏りしたり、腐食につながる恐れがあります。
昔の屋根塗装では、塗料を塗ったあとをカッターで切りる「縁切り」を行っていましたが、
塗膜だけでなく屋根材に傷をつける恐れがあるため、最近はタスペーサーを使うところがほとんどです。
もちろん、塗り達ではタスペーサーは標準で使用しています
 

タスペーサーを差し込んだら、上塗りです。2回塗りを行います。
今回はクールタイトという上塗り材を使用しています。
クールタイトは、屋根用遮熱塗料で、反射性にすぐれているので、屋根面からの室内への熱の移動を軽減させ室内の温度上昇を抑制する効果があります。
つまり、こちらの塗料を使うことで、結果的に省エネになります!
 

完成しました!!
とってもきれいになりました。
しっとりおちついたブラックで、建物が引き締まりますね。
 
しっかりとメンテナンスをして、雨漏りや躯体の腐食を防ぎましょう。


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