
2021年1月16日 更新!
足場組みの際の壁つなぎについて |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日は足場のお話です。 塗り達では、足場組のスペシャリストである足場職人が、お客様になるべくご不便をおかけしないように配慮しながら、現場で施工する職人が使いやすい足場を組みます。 常に安全第一で作業を行うわけですが、 労働安全衛生規則570条 に足場を組む際の基準についての規定があります。 本日はその中で規定されている「壁つなぎ」についてのお話です。 壁つなぎ とは? 壁つなぎとは、足場を外壁などに固定することや、その時に使う道具のことをいいます。 建物に足場を連結して、足場が倒壊したり変形したりすることを防ぐ目的で行います。 労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則において、設置が義務付けられています。 [gallery columns="2" size="medium" ids="33276,33275"] 壁つなぎは、壁に穴を空けて連結させ足場を固定します。 写真のように、外壁がサイディングボードの場合は、ボードの継ぎ目(ジョイント部分)のシールに穿つことが多く、取り外した後はシールの打ち直しを行い補修します。 壁がモルタルの場合は、ジョイント部分がないので、直接外壁に穴をあけることになります。 こちらも取り外した後はしっかりと穴を埋め補修します。 足場を組む際には、安全面を考慮し設置基準に則って設置を行っております。 外壁の塗装をするのに穴をあけるなんて! とびっくりされるお客様も多いかと思いますが、お客様や職人の安全のため、ご理解いただけますと幸いです。 壁つなぎを行ったあとはきちんと補修を行いますので、ご安心ください。 工事に入る前に施工について詳しくご説明をさせて頂いております。 気になることはなんなりとご質問ください! 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら 京都市、宇治市、八幡市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達 京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2MORE