塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2024年4月25日 更新!

防水工事の適切なタイミングとは?劣化症状を知っておこう l塗り達

2024年4月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 防水工事のメンテナンスは、10~15年ごとといわれます。 ただ、特に不具合がなければ先延ばしにしてしまいがちです。 この記事では、防水工事のメンテナンスを行う適切なタイミングを見逃さないために、劣化症状や注意点を解説しています。ぜひ最後までご覧ください。 防水工事の劣化症状とは 防水工事の劣化症状には、次のようなものがあります。ここでは戸建て住宅でよく使われる防水工事の種類別にみていきましょう。 ウレタン防水・FRP防水 ウレタン防水やFRP防水は、トップコートの劣化が一番最初に起こります。 ところどころはがれていたり、水たまりができているようなことはありませんか? 汚れだと思っていたら実は下地が露出していたというケースも。 また、防水層の下に水が入り込むと、ふくらみとなって現れます。 すでに雨漏りが起こっていることも考えられるため、早急にメンテンナンスが必要です。   シート防水 シート防水の場合、シート自体の劣化によって破れやはがれ等の症状が出たり、シート同士が重なり合っている部分のシールがの劣化により隙間などが劣化症状として現れます。 シートがたわんでいたり、水はけが悪い場合もシートの下で不具合が出ている可能性が高くなります。   防水工事のメンテナンス 防水工事のメンテナンスは トップコートの塗り替え 防水層からすべてやり直し 下地からやり直し 等の方法があります。 トップコートの塗り替え ウレタン防水やFRP防水の場合、紫外線によるトップコートの劣化をまずは食い止める必要があります。 防水層にまでダメージが出ていない場合はトップコートの塗り替えだけで済みます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ まず古い塗膜をサンダーなどで削り、アセトン拭きを行い古くなったトップコートをふき取ります。 そこからトップコートを重ねて完成です。 5~7年ごとにトップコートの塗り替えが必要といわれており、こまめなメンテナンスをすることで大規模なメンテナンスを行わずに済みます。 防水層からすべてやり直し #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   下地からやり直し #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層の劣化によって雨漏りが進行していたり、排水がうまくいかないくらいのたわみができている場合、雨漏り補修を行うのと一緒に下地貼りもやり直しするケースがあります。 防水工事のメンテナンスとしてはかなり大規模なものになりますが、躯体に影響が出る前に補修を行った方がお家に長く住まうことができます。 防水工事のメンテナンスは定期的に! 防水工事をしている場所はプライベートな空間であり、使用していない、外部からは見えづらいといった理由で、特に不具合なければ放置しているというケースも少なくありません。 しかし劣化が進み不具合が出たころには、下地からやり直さなくてはいけないといったこともあるので、定期的にメンテナンスをした方がよいでしょう。 外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行うことが可能です。ぜひ一度ご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

外壁 中塗り
2024年4月24日 更新!

外壁塗装は何回塗るのが正解?耐久性の高い工事のための塗りの回数とは l塗り達

2024年4月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装には最適な塗りの回数があることをご存知ですか? 塗り重ねることで耐久性がアップし美しい仕上がりになります。 塗装の回数を知って外壁塗装工事を成功させましょう。 外壁塗装回数は「3回塗り」が基本 基本的に外壁塗装では「3回塗り」が基本です。最低でも3回塗り重ねます。 しかしこれはあくまで基本ですので例外もあります。 まずは基本の3回塗りから確認しておきましょう。 ①下塗り 下塗りは外壁に最初に載せる塗料です。下塗り材を使います。 下塗り材を塗る理由は ・外壁材を保護するため ・外壁材に上塗り材が吸い込まれるのを防ぐため ・外壁材と上塗り材の密着をよくするため の3つがあります。 お化粧と同じでファンデーションを塗る前に下地やクリームを塗るのと似ています。 下地を整えて、上塗り材をきれいに乗せるために下塗り材を使います。 ②中塗り(上塗り1回目) ここからは上塗り材を使います。上塗り材は2回重ねるのが基本ですので、「上塗り1回目」または「中塗り」と呼ぶこともあります。 1回目の上塗りは下地に塗料が吸い込まれないかを確認したり、色をなじませるためにさっと塗ります。 ③上塗り(上塗り2回目) 上塗り2回目は上塗り1回目と同じ塗料を使います。 塗装の目的として、外壁材を保護する塗膜を付けるということがありますが、十分な厚さの塗膜をつけかつ均一な厚みに仕上げる必要があります。 上塗り1回目(中塗り)にさらに塗り重ね、色むらや塗り残しの内容に仕上げを行います。 塗装の工程を何度も行う理由 ここまでで基本3回塗りました。 3回も同じ場所を塗る理由は「塗膜の厚みを確保する」「耐久性を高める」必要があるからです。 おそらく下塗りと中塗りを省いて上塗りだけ塗っても出来上がり直後は仕上がりにほとんど差はないといっていいでしょう。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 施工後 しかし、3年、5年、10年と経つにつれて塗膜はだんだん薄くなってきます。 また下塗りを入れていないため、10年も持たずはがれてくる可能性も考えられます。 3回塗りは必要な塗膜を付けるため最低必要な回数であると考えておきましょう。 そのため、2回塗りや1回塗りは手抜き工事となり、高い耐久性は見込めません。   塗膜がカギ 外壁塗装の耐久性は均一な塗膜がいかに外壁に密着しているかがカギとなります。 見た目キレイであっても外壁にしっかりとくっついていないと数年ではがれてくることもあります。 耐久10年といわれているのに、1,2年ではがれてくる場合は ・塗装回数を守っていない ・希釈率を守っていない などの施工不良が考えられます。 基本的なことですが、見た目だけよくでもそこに至るまでの工程が非常に大事です。 見えない部分も丁寧に行う施工店に任せましょう。 塗り達は写真帳を作成 お客様に記録としてご好評いただいております 塗り達では、基本の3回塗りはもちろん、各工程をすべて写真で記録し、写真帳としてお渡ししています。 一工程ずつお家がきれいになっていく様子や、塗装前にお家の写真が記念になるととってもご好評いただいております。 ホームページでは施工事例でビフォーアフターも多数掲載しておりますので、塗装工事をお考えの方は是非参考になさってください。   <塗り達の施工事例はこちら>        0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2024年4月23日 更新!

ルーフィングシートとは? 使用目的や特徴、耐久性について解説 l塗り達

2024年4月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、ルーフィングシートについて解説しています。 ルーフィングシートとは、屋根材の下に敷かれる防水機能を持ったシートのことをいいます。 屋根は垂木の上に土台となる野地板、ルーフィングシート、屋根材がのせられており、このうち室内に雨が入り込むのを防いでいるのがルーフィングシートと呼ばれる防水シートです。 屋根材に隙間があったり、一枚瓦が飛んだくらいでは雨漏りしないのはルーフィングシートがあるからなのです。 ルーフィングシートの素材 ルーフィングシートにはいくつかの種類があります。ここでは素材別のルーフィングシートの種類を見ていきます。 アスファルトルーフィング 厚い段ボールにアスファルトをしみ込ませたシートです。日本での普及率が非常に高く安価で施工しやすいのが特徴です。 耐久年数:約7~10年 改質アスファルトルーフィング アスファルトルーフィングを改良し、耐久性を高めたシートです。 耐久年数:約20年 透湿防水ルーフィング 防水機能があるものの湿気を逃がすこともできる高機能なシートです。 室内の湿度が高くならないため、内部の劣化が抑制できます。 粘着層付ルーフィング 通常は大きなホッチキスのようなものでとめるルーフィングシートに、粘着層がついているシートです。 野地板にピタっと貼れるので密着性が高く、雨漏りしにくくなります。 不織布ルーフィング シートのベースが不織布になっているシートです。耐久性も高くおよそ30年持ちます。高価ですが柔軟性が高く下地を選びません。 ルーフィングシートの劣化 ルーフィングシートは一番耐久年数が長いものでも30年ほどです。 屋根材に比べると長いかもしれませんが、メンテナンス時期はやってきます。 ルーフィングシートが劣化すると、穴が開いたり破れたりして防水の役割を担っている部分がなくなってしまいます。 屋根材より短い耐久年数のものを選ぶと、シートを取り替える際に屋根材も一度下ろさなくてはならなくなり、大幅な手間とコストがかかります。 施工の際には必ず屋根材よりも耐久性が高いものを選びましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2024年4月22日 更新!

屋根塗装は春~夏が最適!劣化症状を見極めてメンテナンスしよう l塗り達

2024年4月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装は年間を通して行える工事です。 しかし、春夏秋冬いつでも同じ条件ではありませんので、工事がやりやすい時期というのはあります。 結論:屋根塗装は、春から夏にかけてがおすすめ!です。 本記事ではその理由と、屋根塗装に最適な時期を見逃さないための劣化症状についてもお伝えしていきます。 屋根塗装は春から夏がおすすめ! 屋根塗装は春から夏の季節が施工には最適です。 その理由は、気候です。 屋外の塗装工事を行う上で避けて通れないのが、雨や気温といった塗装工事ができない日があることです。 春も夏も季節的に安定しており、気温も暖かいため塗料もしっかり乾きます。 雨の日に塗装を行うと、塗料の密着が悪くなりはがれの原因となるため雨天は施工を中止します。 また、気温も低すぎると施工できないため、氷点下近くになる寒さの厳しい京都では、工事中に作業をストップせざるを得ないことが起こり得ます。 2週間の予定が大幅に工期が伸びる、といったことも天候によっては仕方のないこととなってしまいます。 できるだけ気温などに左右されず工事を行いたいなら、春から夏の工事がおすすめです。 塗装を行うタイミングの見極め方 春から夏がおすすめではありますが、塗装を行いタイミングを見誤っては元も子もありません。 屋根工事を行うタイミングは、次を参考にしてください。 耐久年数が到来した 初めて塗装をされる方、2回目3回目の塗装を迎える方も、現在の屋根がどれくらいもつか(=耐久年数)を確認しましょう。 新築であれば、およそ10年後塗装を行う必要があります。2回目3回目の方は、前回の塗装でどれくらい耐久年数の塗料を使われたでしょうか。 一旦は耐久年数がメンテナンス時期の目安になります。 屋根の塗膜が薄くなっている 屋根の塗膜が薄くなり、色褪せなどの劣化症状が出ている場合も塗装時期です。 2階以上の屋根は見えにくいかと思いますので、ご自身で確認が難しい場合は専門業者へ調査を依頼してみるのもよいでしょう。 屋根にコケが生えている 本来太陽が当たり乾いているはずの屋根にコケが生えることがあります。コケは湿気を好むため、この劣化症状は屋根が水分を蓄えている、つまり水を吸い込んでいることを意味します。 塗膜が劣化すると、水をはじかなくなり屋根材自体が水を吸い込み始めます。   ★雨漏りしている 耐久年数が到来していなくても、すでに雨漏りしている場合は、屋根の補修が必要です。 一部の部品がなくなっている、屋根材が壊れている等も考えられるため、早急に点検しましょう。   タイミングを逃すと大規模修繕が必要になるかも 劣化症状のうちどれか1つでも思い当たられば塗装時期が来ているサインです。 「見た目は悪いけど、まだ雨漏りしてないし大丈夫」と構えていると、どんどん劣化が進んでしまいます。 塗装でメンテナンスができる範囲は限られています。例えば崩れてしまった屋根は塗装では元に戻りませんし、雨漏りも塗装では補修はできません。 大きな損傷になる前の段階で塗装メンテンナンスをすれば、大きな修繕をしなくて済みます。   屋根塗装をお考えの方は早めに計画しましょう! 屋根塗装は計画的に進めることが大切です。 工事を行いたくても、施工店の繁忙期は予約が埋まっていることもあります。 早めに見積し、夏までの施工計画を立ててしまいましょう! お問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2024年4月20日 更新!

野地板とは?役割や特徴を解説 l塗り達

2024年4月20日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、野地板について解説しています 野地板とは、屋根の下地になる板のことで、垂木の上に貼られます。 野地板の素材と特徴 野地板には厚さ9mm~12mmほどの構造合板を用います。屋根の使う構造合板は耐水加工されているものを採用することで雨漏りのリスクが下がります。 また準防火地域、防火地域、屋根不燃区域では、耐火合板の使用が義務付けられています。 屋根の構造 屋根は垂木と呼ばれる骨組みがあり、その上に野地板を貼ります。 さらにルーフィングシートを重ね、その上に一番外側に見える屋根材(瓦やスレートなど)を葺きます。 ルーフィングシートは防水シートであり、屋根材の下に入ってきた雨が室内に入らないように敷かれています。 大切な役割があるルーフィングシートを支えているのが野地板です。 屋根材の劣化、ルーフィングシートの劣化によって、野地板が腐食すると、その下の垂木もボロボロになってしまいます。 ここまでくるとかなり雨漏りが進行しているため、野地板や垂木から作り直す補修が必要になります。 野地板は、葺き替え工事やカバー工法でも新しくします。 ルーフィングシートや屋根材を新しくしても、土台の野地板が痛んでいると、たわみや雨漏りの原因になってしまいます。 雨漏り等なければ、野地板の寿命はおよそ50年ともいわれます。 定期的に屋根材をメンテナンスすることで長く使い続けることができます。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2024年4月19日 更新!

コロニアルの屋根工事 メリットや工事のポイントを解説 l塗り達

2024年4月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ コロニアルという屋根材を知っていますか? コロニアルはケイミュー株式会社が販売している屋根材の商品名で、スレートに分類されます。 比較的安価で施工しやすいことから全国に普及しており、スレート屋根の中でもシェアが多いことからスレート屋根のことを「コロニアル」と呼ぶ人もいます。 本記事では、コロニアルの特徴や工事を行う際のポイントなどを解説していきます。 コロニアルの特徴 コロニアルは、比較的安価でカラーバリエーションも豊富なため、どんなお家でもマッチする汎用性の高い屋根材です。 (出典:ケイミュー㈱ 公式サイト) 化粧スレート(表面が塗装してあるスレート)の1種で、耐久年数は20~25年とコスパのよい屋根材です。 コロニアルのメリット・デメリット コロニアルを使うメリットとデメリットを確認しておきましょう。 メリット 施工が簡単 デザイン・カラーが豊富 軽量 価格や比較的安い 先にのべたように、安価で施工が簡単なので戸建て住宅での採用率はとても高い屋根材です。 またカラー・デザインも豊富で、どんなデザインの住宅でも合うものが見つかるでしょう。 コロニアル自体は薄く軽量なため、躯体へかかる重量の負担が少なく、耐震性の面でも優れています。 デメリット ひび割れやすい 寒さに弱いので寒冷地では不向き 汚れやすい アスベスト含有のものがある 軽量で薄いメリットが、劣化の部分ではひび割れしやすいとデメリットにもなります。また断熱性がよくないため寒冷地での施工には不向きな屋根材です。 現在発売されているコロニアルにはアスベストが含まれているものはありませんが、アスベストの使用が禁止された2006年より前に製造されたコロニアルには含まれていることがあります。 製造自体は中止されていますが、いま使われているアスベスト含有コロニアルについては除去の義務はないため、中古物件などでは今でも現役で屋根材として葺かれている可能性があります。 コロニアルの劣化症状 コロニアルは、表面に塗装を施してあります。 経年劣化で塗膜が薄くなり、 色褪せ カビ・コケの発生 割れや欠け 等が見られるようになります。 塗膜があると水をはじいてくれますが、劣化によってコロニアルが水を吸い込むようになり内側に入り込んだ水分が乾く、を繰り返し、もろくなってきます。 コロニアルのメンテナンス方法 約10年に一度、塗装によるメンテナンスがおすすめです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗膜がよみがえると、コロニアルもさらに10年と使い続けることができます。 コロニアルで屋根工事を行う場合 コロニアルの屋根で葺き替え等の屋根工事を行う場合は、アスベスト含有に注意しましょう。 ケイミューのコロニアルは2000年ころから製造開始されていますが、アスベストの使用が禁止になる2006年まではアスベストが含まれたコロニアルが製造されていました。 アスベストは健康被害が問題になり人体には悪影響がありますが、建材としては大変優秀なためアスベストが含まれた屋根材はとても頑丈で耐久性が高いのです。そのため、2006年までに製造されたコロニアルでもいまだ現役で屋根として使われている物件も少なくありません。 葺き替え工事でアスベスト含有のコロニアルを下ろす場合は、アスベストが飛散しないよう特別な処置が必要になります。 アスベストが含まれているかの調査もできるので、施工店にお尋ねください。 ▶アスベストに関する詳しい説明は 厚生労働省の公式サイトもご覧ください。 コロニアルのメンテナンスは塗り達まで! コロニアルについて解説しました。 多くのスレートと同様に、塗装によるメンテナンスが可能な屋根材です。 また、屋根工事の際にはアスベストが含まれているか事前に調査が必要です。お気軽にお尋ねください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2024年4月17日 更新!

欠落とは?外壁や付帯部で注意が必要な劣化症状について l塗り達

2024年4月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では 欠落について解説しています。 欠落とは、あるべきものが抜け落ちている、欠けていることを言います。 外壁や屋根、付帯部など、本来そこにあるべきものがなくなってしまうことがあります。 欠落はかなり進行した劣化症状です。 外壁の欠落 外壁はモルタルやサイディングなど塗膜に覆われ守られています。 劣化が進むと塗膜が弱くなり、クラックが発生します。 さらに進むと、壁の一部が欠落し、なくなってしまいます。 外壁は外壁材のほかに防水紙やラスなどが入っていますが、外壁材が欠落すると穴が開いた状態になり、雨ざらしになり外壁全体の劣化が進行します。 屋根の欠落 屋根材も劣化し一部が欠落することがあります。 瓦やスレートなど小さな屋根材を複数葺いている場合は屋根全体を葺き替える代わりに、欠落した一部だけを差し替えることで補修でできることがあります。 樋など付帯部の欠落 雨樋など付帯部も劣化や衝撃によって欠落します。 雨樋は水を地上まで運ぶ役割が足ますが、途中で欠落してしまうと通り道がなくなり、雨樋としての機能が不足します。 劣化が進行する前に補修を行いましょう 欠落はかなり劣化が進行した状態か、突発的な衝撃などによって起こります。 美観性が悪くなるばかりでなく、雨漏りの危険性が高まるため早急に補修しましょう。 欠落の放置で起こる雨漏りなどの二次被害が起きると、補修費用も時間もかかってしまいます。 外壁や屋根の異変に気づいたら早めにご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2024年4月14日 更新!

撥水汚染とは?原因と対策について l塗り達

2024年4月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では 撥水汚染について解説しています。 撥水汚染とは、シリコンのコーキング材を使ったときに時間がたつにつれ目地周りが黒くなってしまうことを言います。 (出典:セメダイン 公式サイト https://www.cemedine.co.jp/special/architecture/excel2/index.html) シリコンコーキング材は、シリコンオイル撥水成分が含まれており、その成分が雨などで流れ出してしまうことが原因です。 撥水性能があるため、シリコンコーキングの上からは塗装することができません。また汚れ部分にも撥水成分が広がっているため、汚れている部分の塗装が行えなくなり外壁の汚れをきれいにするのが困難なケースがあります。 そのため、外壁の目地のコーキング(シーリング工事)には、シリコンのコーキング材ではなく変性シリコンのコーキング材を使用します。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

散水試験
2024年4月11日 更新!

雨漏り調査の1つ「散水試験」とは? l塗り達

2024年4月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では散水試験について解説しています。 散水試験とは、雨漏りが疑われる場所に実際に水をかけて雨の侵入経路を特定する雨漏り調査の方法です。 雨漏りは早期発見・早期補修が大切です。 しかし、雨の侵入経路がわかりにくいケースもあり、補修箇所の特定が目視でできないことも多々あります。 雨が降ったときには確かに水が入ってきている ということだけわかっている場合は、劣化状態を見て雨漏りしているであろう場所のあたりを付けます。 そして実際に水をまき、その部分から水が入ってきていることを確かめます。 この方法が散水試験と呼ばれるものです。 雨漏りは水が出てきている場所の補修も必要ですが、大切なのは水の入り口を突き止めて補修することです。 雨漏り補修をしてみたものの、雨が降ったらまた雨漏りした・・・ということでは工事の意味がありません。 散水試験を行うことで、補修箇所をより的確に突き止め、何度も補修工事を行わなくて済むようにできるので、時間や費用は掛かりますが、事前調査として行われるケースもあります。 (散水試験は、雨漏りの補修が前提で行われる調査です。) ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE