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鉄部を長持ちさせるためのメンテナンス時期!放置で起こる問題と処置方法l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.12.14 (Mon) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
 
★★鉄部を長持ちさせるためのメンテナンス時期★★
 
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鉄には、素地そのものを長く使えるよう
塗装で保護されているということを
繰り返しお伝えしています。
しかし、自分の家の鉄部が塗装が
必要かどうかの判断が難しいですよね。
実は現在使用されている塗料には耐久年数があり、
塗料グレ-ドと塗替え時の処置方法によって
長い短いは変わってきます。
塗料の耐久年数はまだ金額を見れば
少しは判別できますが、施工に関しては
わからないことの方が多いかと思います。
 
①表面を触ると手に粉がつく「チョ-キング現象」が発生した時
 
チョーキング
 
鉄部を守るために大事なのは、
鉄部を保護してくれる塗膜を正常な
状態に保つことです。一般的に鉄部に
塗られている塗料は、日々耐用や雨に
さらされ劣化しています。
塗料が劣化していくことで機能を果たせなくなる、
つまり鉄部を保護できなくなるまでに
次の新しい保護膜をつくってあげることで、
鉄部の寿命はのびます。新しい保護膜を作る
タイミングとして良いタイミングが、
「チョ-キング現象」が発生したときです。
 
※チョ-キング現象とは
塗料中に含まれる樹脂が、太陽の光や、熱、雨水によって
劣化しやせていくことで、
塗料中の顔料が表に出てしまう現象。
外壁を触ると手に粉が付く現象。
 
まとめ                    
鉄部を塗装することで、
お家をさらにきれいに見せることや
錆による機能低下を防ぐことが
期待できるため定期的なメンテナンス
がお勧めです。また、鉄部をメンテナンスする際に
一番重要なのがケレン作業です。
ケレンで既存の錆を取らないと、
いくら上から錆止め塗料を塗っても
錆の進行は止まりません。
門扉やポスト、雨戸の色は
ワンポイント色が変わるだけでも
家の雰囲気が変わり、新しい気持ちにもなれます。
 


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