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雨漏り放置による二次災害l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.03.10 (Wed) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

 

前回の続きです☆

 

前回のブログはこちら↓↓

 

 

前回は、雨漏りを放置したことによって

建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてご紹介しました。

 

今回は、最も恐ろしいといわれる二次災害について、お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

雨漏りの二次災害

 

雨漏りが発生し、放置を続けてしまった場合に引き起こる危険性。

一次災害では、建物に大きな影響を与えてしまいますが、これが二次災害にまですすんでしまうと、

間接的に人体にまで影響を与えてしまいます。

 

 

①シロアリやその他害虫による被害

シロアリは湿気が大好物です。

そのため、雨漏りがシロアリを引き寄せてしまい、蟻害に合ってしまう可能性が非常に高まります。

 

地中から侵入したシロアリが雨漏りで濡れた壁内の木材を食い荒らし、

2階部分にまで到達するなんてことも十分にあります

 

土台や壁がシロアリの被害にあってしまうと、建物自体の強度が著しく低下し危険なうえ、

修復するのに多大なコストが発生してしまいます。

また、湿度の高い状態が放置されることによって、ネズミやダニなども生息しやすい環境となり、

壁の中で活動する場合も多々あります。

 

それらの動物などが出入りすることで、糞などが放置され、

壁の内部が不衛生な状態となり、結果的に健康被害のリスクが高まる原因となってしまいます。

 

 

②カビなどの発生による被害

室内に溜まった湿気でカビが発生すると、異臭が伴うこともあります。

カビの菌が浮遊する室内で暮らし続けることは、人体へも影響を与えてしまいます。

 

カビは、温度が20℃以上で湿度が60%以上あると繁殖しやすいため、

雨漏りで濡らされた密閉状態の壁内は、かっこうの カビの繁殖場所となってしまいます。

 

雨漏り箇所の壁紙をめくると、壁の中が真っ黒になっていることもあります

 

 

この様な状態で生活し続ける事が健康に良いはずがなく、

放置したままでいると、体調不良や喘息などの病気を引き起こす可能性もありますので非常に危険です。

 

 

 

些細な原因が、思わぬ結果を招いてしまう・・・それが雨漏りです。

 

このような事態は、雨漏りを放置し続けた場合、どんな建物にも起こりうる被害ですので、

未然に防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

 

 

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