【京都】外壁塗装で手抜き工事はなぜ起きてしまうの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回は、外壁塗装で手抜き工事はなぜ起きてしまうのか、その原因についてお話ししたいと思います。
まず、外壁塗装で手抜き工事が起こる原因の一つに、
下請け業者に対して十分な工事費用が支払われていない
ということが挙げられます。
下請け業者へ仕事を依頼する場合、
“1現場いくら”という契約を結んでいることがほとんどですので、
1つの現場を早く終わらせれば、その分次の現場を受けることが可能です。
そのため、少しでも売り上げを伸ばそうとするならば、
出来るだけ早く今の現場を終わらせる必要があります。
そうすると、下請け業者が「手抜きをして早く終わらせよう」と思ってしまっても不思議ではないのです![]()
全ての下請け業者がそうだとは言えませんが、それを目的に手抜き工事を行ってしまう業者も存在します。
では、外壁塗装の手抜き工事とは具体的にどのような工事となるのか、みていきましょう!

目次
塗料の塗る回数を減らしている
塗料の塗る回数を減らす事は、
塗装後の壁を専門家が見ても分かりにくく、最も簡単な外壁塗装の手抜き方法です
減らす工程は「中塗り」の工程。
基本的に外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗ることで、
十分な塗膜の厚みを付け塗料の性能を発揮させます。
中塗りと上塗りは、同じ塗料・同じ色のものを使用するので、
手抜きをして1回で終わらせたとしても、外壁塗装終了後では見分けがつかないことがあるのです。
必要以上の希釈
希釈とは、塗料を薄めることです。
(水彩絵の具を薄めて使うのと同じイメージ)
塗料は、既定の割合で水やシンナーを使い希釈をします。
本来は、メーカーによって定められた希釈率で塗料を薄めなければなりません。
しかし、この希釈率を増やすと1缶で濡れる面積が多くなり、材料費を抑える事ができるのです。
これもまた、外壁塗装後では分かりにくいので、よく使われてしまう手抜き方法です。
手抜き工事をされない為には?
専門家でも見抜くのが難しい、手抜き工事、、、
工事期間中、付きっ切りで工事内容を監視するのが一番ですが、そうもいきませんよね。
疑うことは簡単ですが、全部を疑ってしまうとキリがありません。
そのため、一番重要視したいのは、手抜き工事を行わないような誠実で信頼性のある業者を選ぶ事。
いずれ行うことになる外壁塗装工事の際は、
充分に知識を身に付け、出来るだけ多くの専門業者に話を聞かれて下さいね![]()
下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください!
・外壁や屋根の状態を確認したい!
・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい!
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