なぜ外壁塗装中に空き巣に狙われやすいの?|京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
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外壁塗装工事中の家がなぜ空き巣に狙われやすいのか?
空巣に狙われやすい理由その1
【足場】外壁塗装の工事では手の届かない屋根や2階部分を
塗装できるようにするために足場が組まれます。
足場は建物全体を囲うように組まれるのですが、
実は誰でも簡単に登れてしまいます。
その足場があることで普通では侵入困難な2階からでも入ることが可能になってしまいます。
空巣に狙われやすい理由その2
【養生】工事の順番では、足場を組んだ後にシ-トで建物を覆う養生という作業を行います。
この養生は、塗装する際に塗料が
周りに飛び散らないようにする役割を果たします。
そのため塗装工事には必須ですが、養生が家を覆っている状態だと中が見えにくいため
足場に人がいても気づきにくくなります。
足場と養生がこの二つがあることで2階からの侵入が可能となり
より人の目につきにくくなってしまい
空き巣犯からすると好条件となってしまうわけです。
空き巣被害に遭わないためにはどうしたらいい?対策
空巣はベランダや窓からの侵入の割合が多い中
侵入しやすい箇所が増えてしまったりと、工事を行っていない家に比べると
どうしても侵入されやすい環境になってしまいます。
ここまでだと「工事中にお家を留守にするのは不安・・」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
対策をしっかりすれば空巣に入られる心配はありません。
【対策】
■外出時の戸締りはきちんとする
■センサ-ライトなどを設置してもらう
■工事中以外は足場への入り口を封鎖してもらう
■工事前に工程表をもらい確認しておく
外壁塗装の工事中のお家は、工事をしていないお家と比べると
どうしても狙われやすくなり不安になりますが、
対策をしっかりすればそういった心配はなくなります(*^^*)/
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