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現地調査は必ず必要?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 


 

現地調査とは・・・

 

お家の塗装の御見積をさせて頂くにあたって、まずお家の状況や大きさなどを見なければなりません。

 

体の具合が悪い時はお医者さんに診断してもらったりするのと同じように、お家の劣化具合も実際に見ないと判断するのが難しいのです。いわばお家のお医者さんです。

 

 

 

お問い合わせいただいたときにだいたいいくらくらい?と仰る方もおられます。

塗り達では塗料ごとにパック商品としてわかりやすいように値段が設定されていますが、これは30坪(150㎡)までの設定です。(また、樋や庇、雨戸などの付帯部は含まれていませんのでそれぞれのお家ごとで変わってきます。)

 

 

 

お家の現状を把握することによってはじめて御見積を作成することができます。

 

何をするの?

実際に何をするの?家の中まで入るの?といったことも聞かれます。

 

塗装する面積、また、塗装しない面積を測ったり、劣化状況を調べたりします。(図面をお持ちのお客様にはご用意していただけるとありがたいです)

 

 

劣化状況も詳しくみていきます。

(劣化例:チョーキング…塗膜の劣化により粉が付く)

 

 

(劣化例:外壁の汚れ…雨水の跡や苔、藻などの汚れ)

 

ひび割れや剥げ、浮いている場所、雨漏りの箇所、などもお伝えください。丁寧にみていきます。

 

また、雨漏りが家の中までしているということでなければお家の中に入ることはめったにありません。

 

屋根の調査には

下から見えない屋根の調査にはドローンを使用し調査します。

 

ドローン撮影 屋根塗装

(ドローン撮影の例)

 

屋根の劣化の様子は普段見えにくいので、普段はなかなか把握できません。

しかし、屋根は常に紫外線、雨風など直接受けますのでダメージが大きくなる場所でもあります。

よって、ドローンで上から見て、劣化状況を調べます。下から見ている状況とはまた違うことが分かるかもしれません

初めて見て驚かれる方もいらっしゃいます。

 

 

どのくらいの時間かかる?

多少の時間の差はあるかと思いますが、1時間前後だと思っていてください。

丁寧に調べさせていただきます。また聞きたいこと、気になる点もお話しください

 

お客様もご一緒に立ち会っていただけると、家のことで悩んでおられることなどをお聞きしながら 

調べていくことができるので、有難いです!!!

 

 

現地調査のあとは

しっかりと、お客様のお家ごとのプランを作成していきます✏✏✏

 

劣化状況、屋根材、外壁材などによっても施工の方法や塗料なども変わってきます。

 

御見積を作成しお客様に提出させていただきます💁‍♂️💁‍♀️

 

もちろん相見積でも大丈夫です!内容の違いについてもご相談くださいませ。

内容にわからない点がありましたら、どのようなことでもお聞きくださいね。

 

 


2025年11月3日 更新!

外壁塗装の剥がれを放置すると起こるリスクとは?補修方法も解説

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2025年11月2日 更新!

どこからかわからない雨漏りが起こったらするべきこととは?

2025年11月2日 公開 雨漏りが起こっても、すぐに原因がわからないことは少なくありません。 雨漏りが起こっていることがわかっていても、どこから起きているのかわからない!そんな時はどうすればよいのでしょうか? 今回はどこからかわからない雨漏りに気づいたときにするべきことをご紹介します。 目次どこからかわからない雨漏りが起こったらどんな時に雨漏りがおこるかチェックする水の出口はふさがない雨漏り調査ができる専門店へ点検を依頼する雨漏りを疑う症状雨漏り調査は塗り達! どこからかわからない雨漏りが起こったら 雨漏りは、ちょっとした隙間や劣化から生じます。しかし雨の侵入を目でとらえることはなかなかできませんし、雨漏りの進行も目に見えるものばかりではないため、どこから起こっているのかわからない!とうケースは実は多いのです。 どこからかわからない雨漏りが起こったら、まずは次の事に気をつけましょう。 どんな時に雨漏りがおこるかチェックする どこから起こっているのかわからない雨漏りでも、どんな時に起こるかをチェックしておきましょう。 例えば、 雨が降っていないときでも雨漏りが起こり続けている 台風のような強風を伴う雨の時だけ雨漏りしている などです。 水の出口はふさがない もし水が落ちてきている場所があっても、水の出口を防がないようにしましょう。バケツやタオルで水を受けるのみにし、シーリングや板などを打たないようにします。 出口がふさがってしまうと、水の通り道が変わり被害が拡大したり、原因を特定しづらくなってしまいます。 雨漏り調査ができる専門店へ点検を依頼する どこからかわからない雨漏りや、特定の条件に時にだけ起こる雨漏りであっても放置してもいいことはありません。 雨漏り調査ほ・補修ができる専門店へ点検を依頼し、早期補修しましょう。 雨漏りを疑う症状 雨漏りはどこからかわかりづらいもののほかに、雨漏りとわかりづらいものがあります。雨漏りを疑うべき症状には次のようなものがあります。 天井のシミ クロスのヨレ・剥がれやカビ いつも湿度が高い 窓際が濡れている 生乾きのようなにおい 覚えのない水音 これらの症状に気づいたら雨漏りの可能性があります。早期点検を依頼しましょう。   雨漏り調査は塗り達! 雨漏り調査も補修も早ければ早いほど、見つけやすく被害を抑えることができます。 迷っている間にも雨漏りは進行してしまいますので、原因やどこからの雨漏りなのかわからない場合こそプロにお任せください。 雨漏り調査や補修のご依頼は下記より塗り達までお気軽のご連絡ください!  

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2025年11月1日 更新!

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2025年11月1日 公開 屋根塗装は適切な時期に行うことで雨漏りを防ぎ、お家の資産価値や耐久性を維持することができます。 しかし工事には高額な費用がかかります。予算の関係上躊躇してしまう方も多いかもしれません。 そんな時に使える方法の1つがローンによる支払です。 本記事では屋根塗装をローンで支払う場合のポイントや注意点をご紹介しています。予算でお悩みのかたは参考になさってください。 目次屋根塗装でローンが組める?屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点ローン契約には審査がある施工店と契約前にローンの審査をする後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装でローンが組める? 屋根塗装の支払いはローンを組むことが可能です。 塗装工事ならリフォームローンを組む方が多いでしょう。支払をローンにする場合、ローンの契約はお客様とローン会社の間で締結されます。 戸建て住宅の屋根塗装など請負工事の支払いは、基本的には工事完了後に一括であることが多いです。マンションやビルなど工事金額が高額になると頭金の支払いなどを求められることがあります。 工事完了後にローン会社より施工店に一括で支払われ、お客様はローン会社へ分割して代金を支払っていくことになります。 屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点 屋根塗装工事でローン支払いをする場合の注意点は次の3点です。 ローン契約には審査がある ローン契約をするためには、ローン会社の審査があります。 信用情報や支払い能力、何のためにローンを組むのか(工事内容)、金額など各種資料の提出が必要です。 リフォームローンは目的が決まっているローンなのでフリーローンより金利を低く抑えることができる点がメリットです。反面フリーローンよりも審査が厳しいため、様々な条件で審査が通らないケースもあります。 施工店と契約前にローンの審査をする ローンの審査は工事開始前に行います。 そのため、施工店と契約前に申し込みおよび審査を進めることになります。 工事が始まってから、または工事が終ってからローン支払いにしたいという希望を伝えても遅すぎるので、施工店と契約前の段階で支払いはローン希望ということを伝えて書類を準備しましょう。 後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要 ローンは、見積書に従って「この工事内容で○○○円を貸します」という契約を結びます。 そのため一度審査に通った後、再度見積もりして金額が変更になったり工事が追加になっても、自動的にローンで支払いできる金額が増えるわけではないので注意しましょう。追加金額もローン支払い希望の場合は再度審査が必要です。 塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装は適切な時期に行うことが重要です。予算がないからといって先延ばしにすると大規模修繕になってしまう可能性もあり、さらに高額な費用が必要になるでしょう。 屋根塗装の支払いをローンにする場合は、工事開始前に審査をする必要があるので、契約前に施工店に希望を伝えましょう。 塗り達ではリフォームローンの取り扱い実績がございます。お気軽にご相談ください!

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