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これから外壁塗装をお考えの方必見☆シール工事の重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2022.05.25 (Wed) 更新

宇治市の皆様こんにちは!

宇治市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。

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宇治市でしっかりとした外壁塗装をお考えの方必見!

外壁塗装において、シール工事はとっても重要です!

しっかりメンテナンスしたい!という方は、本日の記事を参考になさってくださいね

 

シール工事とは

外壁塗装の見積書をもらったら、「シール工事」「シーリング工事」という言葉を見つけた。

これは何?ということで、シール工事についてご説明します。

 

シール工事とは、シーリング材(コーキング材)を使う工事のことで、外壁のジョイント部分やサッシ廻りなど、隙間から水が入らないようにするため行います。
(コーキング材というのは、シール材の販売名称です)

シーリング材は、ゴムのような弾力性のある素材で、絞り出して使います。

塗り達 施工事例 

柔軟に隙間を埋めてくれるため、水が入らないようにしたり、緩衝材の役割を果たします。

 

シーリングの劣化症状

シーリング材は、ゴムのような性質を持っています。
輪ゴムと同じように、劣化するとちぎれたりはがれたりします。

この状態が長く続くと、外壁の内側へ水が入り込み、雨漏りの原因になります。

 

シール工事を行う箇所

次に、外壁塗装の際に、シール工事が行われる主な箇所を見てみましょう。

 

①サイディングボードのつなぎ目部分

塗り達 施工事例 京都市

外壁材がサイディングボードの場合は、つなぎ目にシーリング材が使われています。
サイデイングボードは、あらかじめ大きさの決まったボードが向上で製造され、それを現場に運び込んで、外壁全体を覆うように貼っていきます。そのためどうしてもつなぎ目ができてしまい、その隙間を埋めるためにシーリング材が使われます。
ボードとボードの隙間から、雨水が入らないようにするためと、ボード同士が当たって損傷するのを防ぐ緩衝材の役割があります。

外壁塗装をお考えの方は、少なからず外壁の色あせや割れ・チョーキングなどの劣化症状を目にされていると思います。
シーリング材にも経年劣化があり、外壁のメンテナンスと同じタイミングで「打ち直し」(今あるシーリング材を撤去し、新しくシーリング材を入れる工事)を行うことをお勧めしています。

 

②サッシ廻り

雨戸や掃き出し窓、また玄関などのサッシ廻りにも、メンテンナンスでシーリング材が使われます。

新築物件の多くは、新築時にはサッシ廻りのシールがないことが多いですが、メンテナンスの際には、雨漏り予防などの観点から、「増し打ち」といって、新しくシーリング材を入れます。

 

③幕板、水切りなど付帯部との境目(取り合い部分)

外壁に付随している付帯部と呼ばれる部分との境目にもシーリング材を使います。

目的はやはり雨水の侵入を防ぐことです。

 

④防水工事、長尺シート敷設など

防水工事でシート防水などを行う場合、シートとシートのつなぎ目や境目に液状シールを使うことがあります。

防水工事

 

また、集合住宅の階段や廊下などに使われている長尺シート(屋外用の床面シート)を敷設する際にも、やはりつなぎ目などをシーリング材で埋めます

 

⑤そのほか補修

その他にもカラーベストの屋根材がすこし割れていたりするときも、補修できる範囲であれば、シーリング材で補修することがあります(割れがあまりにひどいときは、瓦材自体を差し替えます)

 

まずは現在の状態を知ろう

シーリング工事と一口にいっても、いろいろな箇所で、いろいろな目的で施工されます。

見積書に「シーリング工事」という項目を見つけたら、「どういう目的で、何のためにする工事なのか」を確認しておくと、あとから施工不良になったり、追加金額が発生したりすることを少しでも防ぐことができますよ。

 

塗り達の見積では、外壁塗装とセットでシーリング工事をお勧めしています。

シーリング工事は外壁塗装の品質にとても重要な項目であり、ほぼ必須です。シーリング工事をしない場合は、外壁の塗膜保証ができないことがあります。

すこしでも気になることは、担当者にじっくり確認をしてくださいね。

 

まずは、現地調査からスタート!

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2025年12月21日 更新!

パラペットは雨漏りしやすい?原因や対策を解説

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2025年12月20日 更新!

防水工事と塗装工事 混同されやすい2つの工事の目的や特徴とは

2025年12月20日 公開 防水工事と塗装工事。どちらもお家のメンテナンスについて調べているとでよく出てくる工事名です。 「2つの工事の違いが判らない」 「どちらがいいの?」 「選び方はある?」 といったお悩みや疑問をお持ちの方に向けて、本記事では混同されやすい防水工事と塗装工事について行う目的や特徴・違いを解説します。 目次防水工事と塗装工事防水工事塗装工事防水工事と塗装工事が混同されやすい理由お家のメンテナンスではどちらを行う?お家まるごとメンテナンスなら塗り達まで! 防水工事と塗装工事 まずは防水工事と塗装工事について、工事内容を確認しておきましょう。 防水工事 防水工事とは、水(雨)がしみ込まないように水を防ぐための工事です。 具合的には防水層を作り雨の侵入を防ぎます。 防水工事を行う場所としては、ベランダやバルコニーの床面、陸屋根や屋上、室内であれば土間などに防水工事を行うこともあるでしょう。 塗装工事 塗装工事とは、塗料で表面に塗膜を付けたり、塗料を浸透させたりして、建材を守ったり見た目を美しくするための工事です。 お家の塗装工事といえば、外壁塗装や屋根塗装のほか、雨戸やドアなどの付帯部の塗装、ウッドデッキなどの木部塗装もあります。 防水工事と塗装工事が混同されやすい理由 防水工事と塗装工事が混同されやすい理由の1つに、防水工事の施工方法があります。 防水工事には防水層を作る方法にいくつかの種類があり、例えば ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 などが戸建て住宅でよく使われる方法です。 この中で、塗装工事を行うように液体を塗布する工事が、ウレタン塗膜防水と呼ばれる方法です。 塗装工事ではないのに同じようなローラーを使い、作業をしている写真などを見ると塗装工事とよく似ているため混同されやすいようです。 ▲ウレタン塗膜防水で施工している防水工事の様子 同じような作業ではありますが、使っている塗料が全く違う機能を持つものなので、防水工事と塗装工事は同じ工事ではありません。実際に建設業の専門工事では塗装工事と防水工事は分かれており、それぞれ専門的な知識が技術が必要な工事となっています。 お家のメンテナンスではどちらを行う? 防水工事と塗装工事どちらを行うべき?と迷われる方やご質問いただくこともありますが、2つの工事は行う目的が違うため、どちらかを選択するというよりもメンテナンスしたい場所によってお手入れ方法が違っていると考えましょう。 防水工事はフラットで雨水がかかり溜まりやすい場所に施工します。お家の中ではベランダやバルコニー、陸屋根や屋上が該当します。 防水工事をしていないと、降った雨が床に浸透し、雨漏りとなってしまうからです。 対して、塗装工事とは塗膜をつけることで外壁材や屋根材を守りながら、見た目も美しくすることができます。 外壁も屋根も雨がかかりますが、表面に水が溜まり続けることはなく流れていきますので、完璧な防水機能を持たせる必要はないのです。 逆に外壁や屋根に防水工事をしてしまうと、室内からの湿気が逃げず、まるでビニールハウスの中で生活してるような状態になってしまうでしょう。 ベランダの床面に塗装工事を行っても、見た目はきれいになりますが水の侵入を防ぐことはできず、雨漏りしてしまいます。 このように、まったく別の目的や特徴をもつ防水工事と塗装工事なので、場所によって行うべき工事も変わります。 お家まるごとメンテナンスなら塗り達まで! 防水工事と塗装工事は、どちらもお家を守るメンテナンス工事です。 もしどちらの工事をするのかわからない、どんな工事をすればいいのか聞きたいということがあれば、お家まるごとメンテナンスが可能な塗り達にご相談ください! 防水工事・塗装工事のほか、屋根工事や外構までお家の事なら何でもご相談いただけます。 \見積・点検も随時受付中/  

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2025年12月19日 更新!

築浅でも外壁塗装は必要?工事をした方がいいケースも解説

2025年12月19日 公開 外壁塗装は一般的におよそ10年くらいで塗り替え時期が来るといわれます。 しかし、築浅といわれる3~7年くらいの期間内でも塗装工事が必要になるケースがあります。 今回は築浅物件の外壁塗装工事について、解説します。 目次塗装工事を行う時期はケースバイケース塗料の耐久年数による違い立地条件や環境による違い築浅でも塗装工事をした方よいケース塗装の事なら塗り達にご相談ください! 塗装工事を行う時期はケースバイケース 塗装工事を行う時期はケースバイケースといわざるを得ません。その理由を見ていきましょう 塗料の耐久年数による違い 塗装工事を行う時期が10年に一度、築後10年後くらいといわれる理由は、使われている塗料の耐久年数が10年くらいのものが多いからです。 塗料の中にはもっと耐久年数の長いものありますし、逆に10年未満しか持たないような塗料もあります。 新築の場合、大変高額な費用がかかるため、予算の関係上外壁につかる塗料のグレードをできるだけ落とし、費用を抑えるケースがあります。 しかし、当然のことながら、極端な例でいればウレタン塗料と無機塗料では耐久年数に大きな差があるため、新築であっても使われている塗料によって塗装時期は異なるというわけです。 立地条件や環境による違い 同じ塗料を使っていても立地条件や環境によって劣化の進行具合は異なります。 塗膜を劣化させる要因には紫外線や排気ガスなどに加え、日が当たりにく、周りに植物がたくさんあるなどの環境ではカビやコケが生えやすくなります。 築浅でも塗装工事をした方よいケース どんなに耐久性が高い塗料であっても、経年劣化はかならず起こります。 塗膜が劣化すると、色褪せやチョーキング、カビ・コケなどの劣化が進行しやすく症状として現れるため、耐久年数が来ていなくても塗装工事をした方がよいケースとなります。 築浅でよくみられるケースとしては、カビやコケがはえる症状です。 カビやコケは湿気を好むので、例えば北面の外壁だけや、隣家との間が狭い外壁面、またカーポートや物置などの設置場所によっても生えやすくなります。 外壁全面に生えるというよりは一部分にだけ集中して見られることが多いので、近くに何かしらの原因があると考えられるでしょう。 また築浅で塗膜の劣化などが見られる場合は、施工不良も疑います。 特にモルタルの場合は現場で塗装まで行っているため、塗料の撹拌不足や乾燥不足などが原因で施工不良となってしまうことがあります。   塗装の事なら塗り達にご相談ください! 塗膜の劣化は放置していてもどんどん進行してしまいますので、まずは現状を把握し適切なお手入れ方法を確認しましょう。 塗装のことなら、点検から見積・工事まで塗り達にご相談ください!  

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