外壁塗装中に台風が接近してきたら・・?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
近年、毎年のように全国各地で自然災害が頻発しており、
甚大な被害が発生しています。
川の氾濫や土石流、がけ崩れなど、、、
わたしたちの生活や生命が脅かされるような、、、
自然災害。
中でも自然災害のひとつである、台風は度々日本へ上陸し、
大きな被害も発生していますよね><
外壁塗装は、施工をする条件がそろっていれば
年中、工事を行うことが可能です。
しかし、塗装に適しているといわれる夏から秋にかけては、
台風が多く発生する季節でもあります。
では外壁塗装の工事期間中に、もし台風が接近してきたら、、??
施工はどうなるのか心配になる方も多いと思います。
そこで今回は、外壁や屋根の塗装工事期間中に台風が接近してきたらどうするのか
お話ししたいと思います。
台風が接近している場合の塗装工事はどうなる?
台風が接近し影響を受ける恐れがある場合は、外壁塗装の施工は行いません。
雨水や湿気の影響で塗料が薄まったり、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう恐れがあるからです。
台風は発生から接近、上陸するまで期間があり、予測進路も天気予報が伝えてくれます。
実際に風や雨が続くのは長くても2~3日程度です。
ですので、その間に工事の内容を見直し、工期を調整することが可能です。
雨の中で塗装作業を行うことは出来ませんが、
天気の変化をみながら対策をしています
台風が上陸する前に塗装業者が行う対策
まず、飛散防止シートが風を受けて飛ばされないように、
足場へ巻き付けたりと固定する作業を行います。
万が一、シートが飛ばされてしまっては凶器となってしまいますので、
シート自体を畳んで、強風を受けないようにする場合もあります。
台風が過ぎましたら、また飛散防止シートを張り直すところから作業を始めます!
外壁塗装の工事期間中に台風がきてしまい、
大事なお住まいが雨や強風にさらされることで、
外壁塗装の質は問題ないのかと不安に感じられる方も多いと思います。
もちろん、雨が降っている際や、塗料が乾くまでの間は、
塗装作業を行うことが出来ません。
塗料が乾く前に雨に濡れてしまうと、塗料が持つ本来の効果を十分に発揮できなくなるからです。
お住まいのメンテナンスをしっかり行う為にも、
天候には十分に気を遣いながら、工事を進めておりますので、
途中で台風がきたからといって、
外壁塗装の状態や質が落ちてしまうという事はありませんのでご安心くださいませ