雨漏りが起こった、どうすればいいの?
2022年8月19日 公開
皆様、こんにちは!
外壁塗装、屋根塗装は最後に塗装した塗料にもよりますが
だいたいは約10年で塗り替えを行う事をおすすめしております。
ですが、塗り替えといっても、決して安くはなく高いお買い物になりますので
まだ大丈夫だろうと先延ばしにしたり、予算がなかったり
結局、メンテナンスをしないまま放置してしまう方は多くいらっしゃると思います。
そして、年月が経って劣化しついに雨漏りが起こってしまう、なんて事もありえゆるお話です!
本日は、雨漏りが起こった時の対処方法をお話させて頂きます。
雨漏りが起こる箇所
皆様は、どこから雨漏りが起こるかおわかりでしょうか?
雨漏りと言ったら屋根からと思いの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、雨漏りは屋根だけではないのです!
雨漏りが起こる場所
〇屋根
〇外壁
〇ベランダ
〇窓サッシ
〇屋上、ベランダ
外壁から雨漏りって驚かれる方もいらっしゃると思いますが
雨漏りは屋根以外の場所から起こりうるのです!
雨漏りが起こったら、どこから雨漏りが起こっているか確認してみましょう!
そして雨漏りが起きたときは必ず、修理工事が必要です。
雨漏りが起こった時の応急処置
何の予兆もなく突然の雨漏り、どう対処したらいいのかわからないですよね?
工事業者さんに電話して早ければすぐに来てもらう事ができますが
すぐには対応が難しい場合は自分でその場をしのぐしかありません
何をしたらいいのだろう?雨漏りを経験された方は、そのような経験はないでしょうか?
応急処置①
天井からの雨漏りの場合、そのままにしておくと床材に染みこみます。
カ-ペットなどの家具が雨水を吸い込むと、さらに被害は広がります。
どこから雨漏りが起こっているか確認したら、バケツを置きお雨水を受けましょう!
またバケツに雨水がたまって、飛散するかもしれないで
回りにバスタオルを敷くと吸収してくれるのでおすすめです!
応急処置②
雨漏りの原因となる部分が分からない場合も少なくありません。
雨漏りが1カ所だけの場合はバケツで対処できますが雨漏りの箇所が
何カ所もある場合やどこらか雨漏りしているか分からない場合は
応急処置として、ブル-シ-トを敷くのをおすすめ致します。
本日は、雨漏りについてお話させて頂きました、ご参考にして頂けたら幸いです!
まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も
無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
0120-503-439