雨漏りはどこから起こるのか?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年8月21日 公開
皆様、こんにちは!
お家を買った、建ててから20年以上経つけど一度もメンテナンスされていない方
こまめにメンテナンスをされている方と大きく分かれるかと思います!
「20年以上経つけど、劣化は見当たらないけどメンテナンスは本当に必要なの?」
「費用もかかるし本当にメンテナンスしなくてはいけないの?」
と思い方も多くいらっしゃると思います。
ですが、雨漏りが起き、建物内部が腐ってしまえばメンテナンス費用どころか
大掛かりな工事をしないといけなくなり、そうなると費用も高額になってしまいます・・
20年以上経つお客様は一度メンテナンスをお考えになられてみてはいかがでしょうか?
塗り達では、雨漏りに関してお問合せを頂くことがあります。
そして雨漏りは屋根から?っと思いのお客様が多いのですが
雨漏りする箇所はたくさんありますのでお話させて頂きます。
雨漏りが起こる箇所

雨漏りの原因①:屋根
雨漏りの原因で一番多いのは屋根です。
台風や、地震などによる自然災害で瓦がずれたり割れたり浮いたりして
その隙間から雨水が侵入し雨漏りにつながります
しばらくたってから雨漏りする場合もありますのでご注意ください!
屋根は高所にあるので確認しづらく放置しがちですが、約10年に一度専門業者に確認してもらいましょう!
雨漏りの原因①:外壁
外壁からの雨漏りの原因は、ひび割れ、浮きにより雨漏りが発生します。
雨漏りを放っておくと、外壁の内部にまで雨水が侵入して湿気やカビの原因となります。
耐久性も悪くなりますので、劣化症状を見つけた場合はすぐにメンテナンスをしましょう!
そして、塗膜を守るために約10年に一度塗り替えする事をおすすめ致します。
雨漏りの原因①:窓枠
窓枠から雨漏りするの?っと驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが
窓枠からの雨漏りもよくあることなんです!
窓枠の隙間を埋めるコーキングが劣化しはがれている場合などはその隙間から雨水が入ります。
放置すると、木材が腐ってしまいメンテンス工事だけでは済まなくなってしまいます!
雨漏りの原因①:ベランダ
ベランダは年中、雨風、紫外線にさらされ、さらに歩いたり、モノを置いたりしていると
ベランダの床に張られている防水シートや防水塗装(FRP防水・ウレタン防水)が経年劣化していきます。
その結果、ベランダの床面にひび割れ、破れ、剥がれなどが起こり、雨漏りが起こるんです。
ベランダのメンテナンスは約10年に一度行う事をおすすめ致します!

本日は、雨漏りについてお話させて頂きました、ご参考にして頂けたら幸いです!
まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も
無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。









