外壁塗装工事の流れを知っておこう💡! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年9月19日 公開
今回は、あまり知られていない外壁塗装工事の流れについて
ご紹介したいと思います。
外壁塗装を行うとなると、どのような流れで工事が進んでいくのか、
気になりますよね![]()
特に初めて外壁塗装される方は、
「工期は何日ぐらいかかるの?」
「雨が降った場合はどうなるの?」
「工程の手順は?」
「ひび割れがあるところは、ちゃんと直るのかな?」
などなど。
不安や疑問がたくさん出てくると思います。
お客様のお住まいの状態によって、工程は異なる場合がありますが、
基本的な塗装工事の流れをみていきましょう👀💡
●外壁塗装工事の流れ●
①【足場の設置・ネット養生】

塗装工事を行う際は、まず初めに足場の組み立てを行います。
これは安全性や施工品質を維持するためです。
良い塗装工事を施工するためにも、
足元を安定させる足場は必要不可欠な工程です。
足場の組み立て後は、専用のネットで足場を覆います。
専用のネットを設置する事で、周辺のお家や車、植木などを塗料の飛散から守ります。
②【高圧洗浄】


高圧洗浄機を使用し、表面についている汚れ、埃、コケ、カビなどを
高圧の水で洗い流していく作業です。
高圧洗浄機が使用できない場合は、手作業で落としていきます。
汚れなどを十分に落とすことで、塗料の密着度が高まり性能が十部に発揮されます。
③【下地処理】


ひび割れをしている部分などはしっかりと塗装前に補修します。
④【養生】

塗装を行わない場所、塗料がついてはいけない場所などには、
しっかりと養生します。
養生シートや養生テープを使用し、塗装する場所以外への場所は
絶対に汚れを残さないのがプロの仕事です。
⑤【下塗り】

下塗り材を使用して塗装していきます。
下塗りには、上塗り塗料との密着度を高める働きがありますので、
塗料を長持ちさせるためにも手抜きせず塗布していきます。
⑥【中塗り(上塗り1回目)】

上塗り材を塗布していきます。
お住まいの劣化状態に応じた塗料を、お客様のご希望の色になるよう塗っていきます。
⑦【上塗り(上塗り2回目】

3回塗りの3層仕上げが一般的です。
日の当たり具合で建材の傷み方が変わるので、塗る回数は異なることもありますが、
基本的に3回塗りをしています。
上塗りは見栄えに直接かかわる大切な工程ですので、
塗り残しや塗りムラのないよう丁寧に塗っていきます。
⑧【完工検査】

最終的な確認作業を行います。
足場を解体してからではやり直しは不可能となってしまうので、
足場を解体する前にチェックを行います。
⑨【足場の解体・清掃】
完工検査が終了したら、養生シートを取り外し、足場を解体します。
最後にお住いの周辺や敷地内外の清掃を行い、工事完了です。
いかがでしたか??
塗装工事は基本的にこのような流れで工事を進めております。
塗り達は、お客様の大切なお住まいを塗り替える為に、
ひとつひとつ丁寧な作業を心掛けながら施工しております。
塗装に関してのご相談、診断、お見積りは無料ですので、
どうぞお気軽にお問合せくださいませ![]()









