足場を囲むメッシュシートの役割とは? l塗り達
2023年2月18日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
外壁塗装工事の際には、足場を組み、建物全体をメッシュシートで覆います。
メッシュシートはなぜつけるのでしょうか?
そもそも足場ってなんで必要なのでしょうか?
足場が大切な理由
外壁塗装工事において、足場は必要不可欠であり、とても大切なものです。現場ブログでも何度も出てきた足場の必要性と重要性について、再度ご説明します。
職人の安全確保、品質確保のため
外壁塗装は、2階や3階部分、また屋根塗装をする場合はそれ以上の高所での作業になります。
職人は、塗装のための塗料缶や刷毛を使い、塗料の硬化の様子を見ながら素早く作業を行っています。
そのような状態での仕事において、足もとの安定性や、安全の確保は必要不可欠です。
仮にはしごを使って塗装を行うとなると、ぐらぐらする足元に気を取られながらの作業となり、仕上がりに全力をかけることなんてできません。
また、はしごに上った状態では、手の届く範囲は限られています。
大きな面を塗らなくてはいけない外壁塗装において、はしごを使った作業は大変効率が悪く、危険も伴い、いいところは全くないのです。
そのため、足場の設置は絶対に必要です。
メッシュシートの役割
足場を組んだら、建物全体をメッシュシートで覆います。
色は、黒っぽい色や青いものなどさまざまです。
メッシュシートは、塗料の飛散防止の役割があります。
塗料は、刷毛やローラーなどを使って塗っていきますが、塗料缶から飛び出したり、塗っているときに階下へ飛散することも可能性としてあります。
そのような場合でもメッシュシートがあれば飛散防止となり、工事によって塗料がついてはいけないものへの付着を防ぐことができるのです。
足場の組み方やメッシュシートの扱いには業者の意識が出る
足場職人も含めて、プロの職人は自分の仕事に誇りを持ち、いかにきれいに、いかに早く、美しく仕上げるか、毎日腕を磨いています。
同じ環境の現場は1つとしてありません。どんな状況であってもベストの仕事をするのがプロです。
そのため、足場の組み方やメッシュシートの扱いには、職人のプロ意識がでるといってもいいでしょう。
足場に使う単管を落としてしまう、外壁や車などに傷をつけてしまうなどあってはならないことですが、ばれなければOKという意識で仕事をしてしまう業者も、残念ながらいます。
またメッシュシートは、船の帆のように風にあおられる危険性があり、台風や強風の際には、台風養生して安全確保に努めなくてはいけません。
費用を抑えるためにメッシュシートを付けなかったり、一部にだけ使用したりする現場もみられますが、足場やメッシュシートの必要性からこうした工事は危険を伴う行為です。
何かあったときには、業者ではなくお客様にご迷惑が掛かります。
工事を依頼するときは、ぜひ足場やメッシュシートを上手に扱う業者にお願いしてくださいね。
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