屋根の塗装おすすめ色は?色によって効果もちがう? l塗り達
2023年4月15日 公開
屋根塗装でも、外壁塗装と同じように色を選べますが、外壁ほど見える場所ではないため、何色でもいいやという方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために、屋根塗装でおススメの色と、色による効果の違いをご説明いたします。
屋根塗装のおすすめ色
屋根は、地上に立った時には全体が目に入るわけではないですが、色によって得られる効果もあります。
おすすめの屋根の色をご紹介していきます。
①グレー
屋根塗装でおすすめの色はズバリ! グレーです。

グレーは、淡い色よりも汚れが目だたず、どんな外壁にも合うためとっても人気があります。
また、真っ黒ほど熱吸収率も高くないので、新築住宅でも採用されることが多いお色です。
グレーの中でも、ライトグレー、ダークグレーといろいろあるので、お好みで選べますよ。
▼ライトグレーの施工事例はこちら
▼ダークグレーの施工事例はこちら
②ブラウン
ブラウンもグレーについで昔から人気があるお色です。

どんな外壁とも相性がよく、サッシの色とも合わせやすいので、人気があります。
ブラウンにも、赤みがつよいチェスナットブラウンや、ダークブラウンなどいろいろ種類があります。
塗料や会社によってもいろいろな名前のブラウンがあるので、しっくりくるお色を見つけてくださいね。
▼アイビーブラウンの施工事例はこちら
▼ココナッツブラウンの施工事例はこちら
白はだめ?
外壁に合わせて白い屋根はどうかなという方もおられるかもしれません。
しかし、やはり白は汚れが目立ちやすいので、あまりおすすめできません。
また、工場のトタン屋根などでは遮熱効果のたかい白い塗料を使うことがありますが、戸建て住宅用の塗料にはそもそも真っ白の塗料が発売されていないということもあります。
屋根は気軽に洗浄するということも難しいため、塗装までの10年のあいだ、できるだけきれいに保ちたいものです。
原色は退色しやすい
屋根の塗料もカラーバリエーションが豊富なため、赤や青などの原色に近い色もあります。
外壁にもいえることですが、原色は色褪せが目立ちやすいというデメリットもあります。
メンテナンス期間をきちんと守れば、激しい色褪せはさけることができるので、次回の塗装時期にもしっかりとお手入れをしましょう。
その他の屋根塗装の施工事例はこちら
好みの色を見つけてください
塗り達では、本店・伏見店ともにカラーシミュレーションをご用意しております。
外壁やもちろん、屋根の色もシミュレーション画像で確認できるのでイメージがつかみやすいとご好評いただいています。


屋根塗装をお考えの方は、ぜひ塗り達までご相談ください♪















