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目地棒とは? 特徴や役割、使い方を解説 l塗り達

現場ブログ用語集 2024.04.26 (Fri) 更新

2024年4月26日 公開

この記事では、目地棒について解説しています。

 

(出典:田島ルーフィング株式会社 公式サイト

目地棒とは、建物の表面に渡す帯状のくぼみを作る部材のこと、または、タイルやモルタル等の床を仕切る目的で使われる装飾の事をいます。

部材

コンクリートを流す際に、目地棒を使ってその部分にだけコンクリートが入らないようにするために使います。最終的には外してその隙間にシーリングを施工します。

また、外構などで一面コンクリートの中に目地ができ芝生を植えたり装飾することができます。

飾り

タイル床などで、タイルとタイルの間に目地棒を入れて装飾し、タイルの一枚一枚を際立たせることができます。

(出典:田島ルーフィング 公式サイト

 

2025年11月3日 更新!

外壁塗装の剥がれを放置すると起こるリスクとは?補修方法も解説

2025年11月3日 公開 外壁の塗膜は時間の経過とともに経年劣化を起こします。 その劣化症状の1つが外壁塗装のはがれです。 外壁を保護している塗膜がはがれると、様々なリスクが生じます。そのため剥がれは放置せず、早めに手を打つことが必要です。 今回は、外壁塗装の剥がれを放置していると起こるリスクや、はがれの補修方法について解説します。 目次外壁塗装の剥がれによって生じるリスク雨漏り美観性・資産価値の低下建物寿命を縮める外壁塗装の剥がれの補修方法外壁塗装のメンテナンスは塗り達にお任せ! 外壁塗装の剥がれによって生じるリスク 外壁塗装の剥がれによるリスクを次の通りです。 雨漏り 外壁塗装でできる塗膜は、外壁内部や外壁材に雨が侵入しないようにしています。 そのため剥がれを放置していると、剥がれた部分からの雨漏りリスクが高くなります。 美観性・資産価値の低下 外壁の塗膜のはがれは美観性を損ねます。 特に濃色の塗料を使っている場合は、はがれが目立ちやすく、はがれが密集していると劣化が目立ちます。 建物寿命を縮める 剥がれによって雨漏りが生じると、躯体の腐食などによって耐震性や耐久性など建物の寿命に影響を与えます。 日本住宅の多くは木造住宅ですので、雨漏りは建物の寿命を縮める、もっとも警戒すべき損傷です。 外壁塗装の剥がれの補修方法 外壁塗装のはがれは、はがれている塗膜を含め古い塗膜を完全に除去してから再塗装を行います。 大きくはがれている場合はスクレーパーなどをつかいはがしていきます。または金たわしなどでケレンを行います。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 剥がれている部分を除去した後、凹凸が多い場合は左官などで補修し、下塗り・中塗り・上塗りと各塗装工程を丁寧に行います。 外壁塗装のメンテナンスは塗り達にお任せ! 外壁の剥がれは放置してもリスクが増すばかりなので、早期補修が大切です。 また剥がれの原因が施工不良であるケースもあるので、正しい塗装工事ができる施工店でメンテナンスを行いましょう。 外壁塗装のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!

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2025年11月2日 更新!

どこからかわからない雨漏りが起こったらするべきこととは?

2025年11月2日 公開 雨漏りが起こっても、すぐに原因がわからないことは少なくありません。 雨漏りが起こっていることがわかっていても、どこから起きているのかわからない!そんな時はどうすればよいのでしょうか? 今回はどこからかわからない雨漏りに気づいたときにするべきことをご紹介します。 目次どこからかわからない雨漏りが起こったらどんな時に雨漏りがおこるかチェックする水の出口はふさがない雨漏り調査ができる専門店へ点検を依頼する雨漏りを疑う症状雨漏り調査は塗り達! どこからかわからない雨漏りが起こったら 雨漏りは、ちょっとした隙間や劣化から生じます。しかし雨の侵入を目でとらえることはなかなかできませんし、雨漏りの進行も目に見えるものばかりではないため、どこから起こっているのかわからない!とうケースは実は多いのです。 どこからかわからない雨漏りが起こったら、まずは次の事に気をつけましょう。 どんな時に雨漏りがおこるかチェックする どこから起こっているのかわからない雨漏りでも、どんな時に起こるかをチェックしておきましょう。 例えば、 雨が降っていないときでも雨漏りが起こり続けている 台風のような強風を伴う雨の時だけ雨漏りしている などです。 水の出口はふさがない もし水が落ちてきている場所があっても、水の出口を防がないようにしましょう。バケツやタオルで水を受けるのみにし、シーリングや板などを打たないようにします。 出口がふさがってしまうと、水の通り道が変わり被害が拡大したり、原因を特定しづらくなってしまいます。 雨漏り調査ができる専門店へ点検を依頼する どこからかわからない雨漏りや、特定の条件に時にだけ起こる雨漏りであっても放置してもいいことはありません。 雨漏り調査ほ・補修ができる専門店へ点検を依頼し、早期補修しましょう。 雨漏りを疑う症状 雨漏りはどこからかわかりづらいもののほかに、雨漏りとわかりづらいものがあります。雨漏りを疑うべき症状には次のようなものがあります。 天井のシミ クロスのヨレ・剥がれやカビ いつも湿度が高い 窓際が濡れている 生乾きのようなにおい 覚えのない水音 これらの症状に気づいたら雨漏りの可能性があります。早期点検を依頼しましょう。   雨漏り調査は塗り達! 雨漏り調査も補修も早ければ早いほど、見つけやすく被害を抑えることができます。 迷っている間にも雨漏りは進行してしまいますので、原因やどこからの雨漏りなのかわからない場合こそプロにお任せください。 雨漏り調査や補修のご依頼は下記より塗り達までお気軽のご連絡ください!  

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2025年11月1日 更新!

屋根塗装はローンが組める?ローンで支払う場合のポイントと注意点を解説

2025年11月1日 公開 屋根塗装は適切な時期に行うことで雨漏りを防ぎ、お家の資産価値や耐久性を維持することができます。 しかし工事には高額な費用がかかります。予算の関係上躊躇してしまう方も多いかもしれません。 そんな時に使える方法の1つがローンによる支払です。 本記事では屋根塗装をローンで支払う場合のポイントや注意点をご紹介しています。予算でお悩みのかたは参考になさってください。 目次屋根塗装でローンが組める?屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点ローン契約には審査がある施工店と契約前にローンの審査をする後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装でローンが組める? 屋根塗装の支払いはローンを組むことが可能です。 塗装工事ならリフォームローンを組む方が多いでしょう。支払をローンにする場合、ローンの契約はお客様とローン会社の間で締結されます。 戸建て住宅の屋根塗装など請負工事の支払いは、基本的には工事完了後に一括であることが多いです。マンションやビルなど工事金額が高額になると頭金の支払いなどを求められることがあります。 工事完了後にローン会社より施工店に一括で支払われ、お客様はローン会社へ分割して代金を支払っていくことになります。 屋根塗装でローン支払いをする場合の注意点 屋根塗装工事でローン支払いをする場合の注意点は次の3点です。 ローン契約には審査がある ローン契約をするためには、ローン会社の審査があります。 信用情報や支払い能力、何のためにローンを組むのか(工事内容)、金額など各種資料の提出が必要です。 リフォームローンは目的が決まっているローンなのでフリーローンより金利を低く抑えることができる点がメリットです。反面フリーローンよりも審査が厳しいため、様々な条件で審査が通らないケースもあります。 施工店と契約前にローンの審査をする ローンの審査は工事開始前に行います。 そのため、施工店と契約前に申し込みおよび審査を進めることになります。 工事が始まってから、または工事が終ってからローン支払いにしたいという希望を伝えても遅すぎるので、施工店と契約前の段階で支払いはローン希望ということを伝えて書類を準備しましょう。 後から追加になった工事は、再度ローンの審査が必要 ローンは、見積書に従って「この工事内容で○○○円を貸します」という契約を結びます。 そのため一度審査に通った後、再度見積もりして金額が変更になったり工事が追加になっても、自動的にローンで支払いできる金額が増えるわけではないので注意しましょう。追加金額もローン支払い希望の場合は再度審査が必要です。 塗り達はローン支払いの取り扱いがございます 屋根塗装は適切な時期に行うことが重要です。予算がないからといって先延ばしにすると大規模修繕になってしまう可能性もあり、さらに高額な費用が必要になるでしょう。 屋根塗装の支払いをローンにする場合は、工事開始前に審査をする必要があるので、契約前に施工店に希望を伝えましょう。 塗り達ではリフォームローンの取り扱い実績がございます。お気軽にご相談ください!

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