京都市伏見区向島にて 雨漏れがあり防水工事・外壁塗装・屋根工事などを実施させていただきました!
(2024.03.12 更新)
京都市伏見区向島にて 雨漏れがあり防水工事・外壁塗装・屋根工事などを実施させていただきました! 施工データ
施工住所 | 京都市伏見区向島 |
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施工内容 | 屋根 葺き替え外壁塗装防水工事その他工事 |
塗料の種類 | |
施工カラー | 白・ベージュ系 |
外壁の種類 | ALC |
屋根の種類 | アスファルトシングル |
施工内容詳細 | 防水工事・外壁塗装・屋根工事 |
工事を行ったきっかけ | 雨漏れがする |
外壁材 | ALC モルタル |
屋根材 | アスファルトシングル |
外壁使用塗料 | プレミアムシリコン |
工事日数 | 約2ヵ月 |
担当スタッフ | 平原 徹 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
この度はありがとうございました。
屋上防水・屋根葺き替え工事・シーリング工事・外壁塗装など
様々な対応をさせていただきました。
雨漏れがとまって一安心でございます。また、何かあれば迅速に対応させていただきます。
今後共宜しくお願い致します!
担当:平原
お客様からの評判の声
この度はありがとうございました!
京都市伏見区向島にて 雨漏れがあり防水工事・外壁塗装・屋根工事などを実施させていただきました! 施工写真
屋上防水 高圧洗浄
高圧洗浄・高圧水洗 比較的面積の大きいほとんどの部位に有効で、旧防水層に付着している汚れを除去する為の工程です。 10Mpa~15Mpaの強い圧力によって噴射される水により、苔やほこりなどを洗い流します。屋上防水 笠木撤去
笠木の大きな役割は、壁や構造物を守ることです。
ベランダやバルコニーの腰壁、屋根の立ち上がりなど、雨水がかかりやすい部分に笠木を取り付けます。
雨水から保護するだけではなく、雨水の浸入を防ぐ役割もあります。
立上りまでウレタン防水をしますので、撤去致します。屋上防水 プライマー塗布
ウレタン防水用のプライマーは、ウレタンプライマーと呼ばれます。
1液溶剤型がメインで、密着性に優れています。
そのため、旧ウレタン塗膜防水材や、旧ウレタン弾性床材に再塗装する際に、塗替えとして使うことが多いです。
下地の穴をふさいで、ふくれを防ぎます。また、密着性を向上させることもできます。屋上防水 通気シート貼り
通気緩衝工法は、通気緩衝シートと呼ばれる通気性能のあるシートと脱気筒を使用する工法です。
既存下地がコンクリートの場合、躯体に水分が染み込んでいることがあります。
躯体に染み込んでいる防水層内部の水分は、太陽光などで蒸発して蒸気を生み出します。
このように防水層内部で発生した蒸気を逃すシステムがなければ、防水層に膨れが生じてしまうリスクが高いです。
通気緩衝工法では、防水層内部で発生した蒸気を通気緩衝シートと脱気筒の働きにより外部に逃します。
そのため、下地がコンクリートの場合や下地の水分を完全に除去することが難しい場所に対しては、通気緩衝工法が採用されます。屋上防水 ジョイントテープ貼り
端部には専用のテープをしっかりと貼っていきます。注意点として端部のテープは通気シートと下地に隙間が出来ないようにしっかりと貼ります。必要なところはコーキングなどを使い隙間がないよう埋めていきます。屋上防水 ウレタン塗布1層目
1層目のウレタン塗膜を適正な厚さで塗布します。乾燥時間を短縮して次の上塗り工程に進むと防水性能が著しく低下するため注意が必要です。屋上防水 ウレタン塗布2層目
2層目のウレタン塗膜を塗布します。2層目の中塗りの工程を飛ばして、次のトップコートの塗布をする手抜き工事がありますのでこういった写真を取る業者にお願いする事を強く望みます!塗り達では全工程写真を作成し、完了後お渡しさせていただきます!屋上防水 トップコート塗布
ウレタン塗膜の劣化を防ぐために保護塗料を塗布します。トップコートを塗らない場合は紫外線による防水層の劣化が顕著に現れます。屋上防水 脱気筒取付け
脱気筒とは、屋上の防水層と下地(コンクリートなど)の間に、雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排気するための筒のことを指します。
屋上やベランダの下地というのは、雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱によって水蒸気が発生します。
この水蒸気が下地と防水層との間に溜まってしまうと防水層の膨張やシワの原因になります!屋上防水 笠木取り付け
建物は想定していない場所から雨漏りをする危険があります。
笠木は、雨水や紫外線から壁を守る傘のようなものです。
雨が降れば濡れるように、大雨が降れば下から吹き上げた雨水が笠木の継ぎ目から浸水します。
笠木はほぼ水平に近いため、内部に侵入した雨水は排水されにくいことが特徴です。
ウレタン防水を上部まで塗りこみ笠木をはめてコーキングして完了です!屋上防水 完成➀
今回屋上防水はウレタン防水通気緩衝工法です。雨漏れもとまり大満足されました。屋上防水 完成②
綺麗な仕上がりでこれで10年以上はきっちりもってきます!ただ数年に一度はトップコート塗り替えは必須でウレタン防水にヒビが入る前に施工する必要があります!シール 施工前
ALCの目地劣化は、サイディングなどほかの外壁よりも雨漏りに直結しやすいです。なぜなら、ALC外壁の内側には基本的に、防水シート(二次防水)がないからです。
サイディングのお家は内側に防水シートが張ってあるため、目地から多少の水が入ってもすぐ雨漏りしないように防いでくれています。
しかしALC外壁の場合は、一般的に防水シートを使わず、直接鉄骨の骨組みに貼り付けています。
目地から水が入るとすぐに内部構造に届いてしまうため、雨漏りしやすいのです。シール 既存撤去
「打ち替え」は、古い目地を全て撤去して新しく交換する補修方法です。
ひび割れや隙間が大きかったり、コーキングの弾力が失われていたりした場合には、打ち替えで新しいコーキングを充填してあげる必要があります。シール プライマー塗布
シーリング材の性能を十分に発揮させるためには、目地を構成する部材に充分に接着させなくてはなりません。しかし、部材は多種多様にあり、表面塗装や表面処理されたものを加えると、その種類は無数にあります。これらの部材にシーリング材を接着させるには、それぞれに適したプライマーが不可欠になり、正しく選定しなくてはなりません。シール 充填
一連の下地処理が終了したら、コーキングガンを使って目地にシーリング材を充填していきます。仕上がりを良くするには、使うシーリング材の種類やコーキングガンのノズル選択などを適格に行う判断が必要です。また、コーキングガンの操作は難しく、慣れていないと、均一に充填できません。コーキングガンを自在に操るには専門の職人技が必要です。シール 完了
綺麗に仕上がり、完了です。ここから塗装しますので、さほど目立たなくなります。外壁 施工前
シール塗布後塗装スタートになります。外壁 高圧洗浄
外壁塗装を行う際に欠かせないプロセスのひとつが、高圧洗浄です。高圧洗浄は、建物の外壁に蓄積した汚れやカビ、ほこりなどを強力な水の力で除去する作業です。この作業は外壁塗装の耐久性や美観を保つために非常に重要です。外壁 マスチック仕上げ
マスチック工法とは、専用のマスチックローラーを使用しながら一塗りで厚膜に仕上げ、外壁塗装を強く仕上げることができる施工方法です。
施工する際には、表面に小さい穴が空いている専用の多孔質なローラーを使用します。外壁 上塗り1回目
外壁や屋根塗装において、同じ塗料(仕上げ塗料)で2回塗ることを、「中塗り」「上塗り」と別々に表しています。
また「中塗り」「上塗り」を、上塗り2回とも呼ばれています。
仕上げ塗料は、2回に分けて塗布することで、塗膜がしっかり形成され塗料本来の性能を発揮することが出来ます✨
しかし一度のみの塗装だと、ムラができてしまい膨れ等の施工不良になる可能性があるため
塗装を行う際は必ず2回に分けて塗装することがメーカーでも推奨されています。外壁 上塗り2回目
一度塗りだと、表面上に凹凸やムラができたり、塗り残しの可能性があるため、2回に分けることによって、塗料を均一にならし滑らかな表面に仕上げていきます。
特に2回目の「上塗り」が後のお家の美観を左右しますので、丁寧な仕上がりが求められます。外壁 塗装完了
綺麗に仕上がりました!屋根 アスファルトシングル施工前
石粒が表面にコーティングされていて細かな凹凸になっています。
その為、経年劣化により隙間に砂埃や雨水が停滞していくと撥水効果が弱まり、藻やコケが生えたりカビのが発生しやすくなります。
放置していると屋根材の上をコケや藻で覆われてしまい屋根の景観が悪くなってきます。
今回は下地と防水シートもやり直し葺き替えさせていただきました!屋根 アスファルトシングル後
コケや割れなど見られず、綺麗に仕上がりました。塗り達では屋根工事も専属職人で施工させていただき施工保証も10年あり安心です!
外壁はプレミアムシリコン、屋上防水工事やその他防水工事、
シール工事は全て打ち替え、屋根葺き替え工事などをさせていただきました。
現場調査時は雨漏れがありましたが、雨漏れがなくなるプランでの施工をさせていただきました!