夏場の暑さでも外壁塗装はできる?注意点やメリットデメリットを解説 l塗り達
2024年5月29日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
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ここ最近日本の夏場はどんどん気温が上がっていて、命の危険があるほどの日もありますよね。
そんな中でお客様から頂く質問に「夏場でも工事ってできるの?」というものがあります。
外壁塗装は工事ができる条件が決まっており、よい施工をするためには守らなけれいけません。
そこで今回は、外壁塗装ができる条件や、特に夏場の工事で注意しておきたいこと、メリット・デメリットを解説します。
塗装工事ができる条件
塗装工事を行うときは
- 気温5度以上
- 湿度85%未満
であることが必要です。
塗装で使う塗料は、乾燥することで下地に密着し、耐久性の高い塗膜になります。
そのため上記の気候の条件は、塗料がきちんと乾燥できるように定められています。
また、塗装面に水分が付着している場合も塗膜がうまく密着せず施工不良になることがあるため、
- 雨天
- 結露が出ている
- 気温が低くても塗装面が非常に冷えている
場合は塗装することを避けるケースがあります。
夏場の塗装工事で注意したいこと
夏場では気温が5度を下回ることはありません。湿度に関しては梅雨時期や雨天の場合は高湿になることがありますので注意が必要です。
また塗装面の温度が高くなりすぎると、すぐに塗料が乾いてしまいきれいに仕上げにくいことがあります。
そのため、特に金属製の外壁や屋根の場合は真夏日の塗装を避けることもあります。
また、塗装工事期間中は足場を組みます。
また、夏場の作業は職人の体力を消耗させ、作業効率が下がることも考えられます。熱中症での搬送なども毎年ニュースになるほどですので職人の安全確保のためあまりに暑い日は作業を控える選択もしなければなりません。
夏場に塗装工事をするメリット・デメリット
メリット
夏場は日照時間が長いため、比較的長時間作業を行うことができます。そのため天候によってはスムーズに作業が進み工事は短期間で終えることができるでしょう。
デメリット
夏場の塗装は行うことはできますが、塗料が急速に乾燥してしまうため、仕上げが難しいという点があげられます。
基本的に素早く塗装していくことが求められますが、夏場はさらにスピードが必要です。
またツルツルの面では塗りムラが目立ちやすくなりますので、仕上がりの調整が難しい点がデメリットといえるでしょう。
夏場の塗装工事の計画はお早めに!
夏場の塗装工事について解説しました。
メリット・デメリットはあるものの、塗装工事は外壁や屋根の傷みが激しくなる前に計画的に行う必要があります。
また工事期間中は足場を組むため、夏場は暑苦しいと感じる方もおられます。逆に台風シーズンの前に済ませておきたいと夏場を選ぶ方もいらっしゃいます。
外壁塗装工事は10日~2週間ほどの工事期間を要します。工事を検討されている場合は早めに見積をとり工事の計画をしましょう。
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