屋根塗装は足場の設置が必須!急勾配には屋根足場も!
2025年8月26日 公開
屋根塗装工事、屋根工事では足場の設置が必須です。
高所作業の安全性を確保し、職人の作業効率を維持する目的があります。
さらに屋根自体に足場を付ける屋根足場を設置することも。
屋根塗装や屋根工事に必須の足場について徹底解説します。
屋根塗装に足場が必要な理由
屋根塗装工事を行う際には足場の設置が不可欠です。
足場設置が必須な理由は、大きく次の3点です。
職人の安全性確保のため
屋根の高さは平屋であってもおよそ3mと高所です。屋根の上での作業は危険を伴うため、万が一に備えて足場をたて、職人の安全を確保します。
施工品質を守るため
屋根塗装や屋根工事では、屋根の上に塗料や刷毛などの道具を持ってあがり、足場へおいておくこともできます。もし足場がなければ1つの作業ごとにはしごで上り下りしなければならず、作業効率も品質も低下してしまうでしょう。
また下地処理も足場に乗って行うことで端まで丁寧に行うことができます。作業の効率と品質を同時に確保できるのは足場設置のメリットでもあります。
塗料の飛散防止のため
屋根の上で塗装していると、思わぬところへ塗料が飛散してしまうリスクがあります。
足場は骨組みだけではなく養生シートもかけるため、近隣への塗料の飛散を防ぐことができます。
屋根足場を設置するケースとは?
建物全体を囲むように建てる足場に加えて、屋根の場合は屋根自体に足場をかける屋根足場を設置することがあります。
屋根足場を設置するのは、勾配が6寸を超えるような急勾配の屋根の工事を行うケースです。
一般的な戸建て住宅の屋根は3~6寸ほどが多く、6寸を超える屋根はかなり頂点がとがった屋根の形をしています。
屋根足場があることで、職人が体を支えることができたり、屋根の上の移動を安全に行ったりすることができます。
屋根塗装・屋根工事のご相談は塗り達まで!
屋根塗装や屋根工事に必須の足場、屋根足場について解説しました。安全が確保できてこそよい工事ができます。
屋根足場が必要なケースでは見積の際にお伝えしますので、不明点があれば何でもご相談ください。
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