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ALCは表面の塗装が重要なんです  I  京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏れ専門店 塗り達

現場ブログ 2019.08.26 (Mon) 更新

皆さんこんにちは(^^)/
本日も職人ブログ元気に更新しまーす!!
 
さて、屋根、外壁の塗り替えですが
お家の塗替えにはたくさんの工程で塗装されています。
 
屋根、外壁の塗り替えを検討されている又は、
塗り替えを行なうにあたり、
是非!!知っておくべき工程と内容を知ることが大切だと思うので少しお話していきますね。
 

ALCの塗り替え時期は??

ALCの機能を維持するためには「塗り替え」が必要です。
住宅の立地などの状況によって異なります。
塗り替えの目安となる症状についてご説明していきます(^^)

 
シーリングの劣化
ALCパネルの接合面に使用するシーリングの劣化は、
耐水性低下の兆候です。
シーリングの劣化はALCパネルの寿命を縮める原因になります。
シーリングの亀裂を発見したときは外壁のリフォームのタイミングだと考えましょう。
 
塗装の劣化
ALCは塗装によって防水性を維持してくれています。
塗装が劣化する=ALCパネルにとって危機的な状況と考えましょう
塗装の劣化の目安としては、
塗膜の浮き剥がれなどの症状によって知ることができます。
 
カビ、コケ、藻の発生
塗装が正常であれば、
カビ、コケ、藻の発生はまずすることがありません。
ALC外壁に多く発生している場合は塗装の劣化が考えられます。
 
 
※知識のある業者を選ぶ事が大切です!!
 
ALCは通常の外壁材に比べて再塗装が難しい外壁材になります。
適切な外壁塗料を選び、適切な処理や施工が必要になります。
ALCの再塗装を依頼する場合、ALC塗装に関して実績があり
信頼できる業者を選ぶ事が大切です。
 

どうやって業者を選ぶ??

下地補修
ALCの防水機能を回復させるには「下地処理」が大切!!
「爆裂補修」、「クラック補修」などALCの劣化を補修した上で再塗装することは大切な施工になります。
適切なリフォームをしてくれる、又さまざまな下地処理に対応し実績がある業者を選ぶ事が大切です。

 シーリング工事
ALC外壁は最もシール箇所が劣化の激しい場所になります。
外壁リフォームでシーリング工事は重要な施工になるので
リフォームを検討しているお客様は、
どのようなシーリング工事を行なうかをしっかりと確かめるようにしましょう!!
 
長くなりましたが…
 
ALCについて、その他ご質問やご相談の際はお気軽にお問い合わせください。