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チョーキングテストと防水テスト l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.01.08 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
⛄⛄⛄
 
ご自身がお住まいになっている家や建物の外装塗装・屋根塗装って
いつ頃塗り替えたらよいのか?なかなか見極めが難しいですよね。
 
・今のお住まいの家を建ててからもう10年以上たつ。
 
・ご近所の同じような築年数のお住まいが外壁塗装・屋根塗装をするようになった。
 
・外壁や屋根の色褪せや劣化がわかりやすく目に見えてきた。
 
等々、
勿論上に書いた理由だけではなく
お住まいになられている地域や環境等によって色々な理由があると思いますが
 
”塗り替え時期”=”塗り替えが必要な時期”という見極めとしては、
家や建物の塗装の表面の塗膜(とまく)が劣化してきている場合に
外壁塗装・屋根塗装の塗り替えが必要となってきます。
 
 
ということで
本日はその”塗膜(とまく)の劣化を確認する方法”
ご自身でも簡単にお手軽にテストすることができる方法が二つお話します。
 
 
1つ目の方法。
チョーキングテスト
家や建物の外壁や屋根を直接ご自身の手で触ってみてください。
この時に手に外壁や屋根の色をした粉がつく場合、
”チョーキング現象”が発生しています。

(↑チョーキング現象)
 
 
この”チョーキング現象”でわかることは、
塗装の表面にある塗膜(とまく)はシリコンやフッ素といった樹脂と
色付けのための顔料や添加剤などが結合してできていますが、
そのうちの顔料が築年数による劣化や雨・風・紫外線といった外的要因によって
塗装の表面に浮き上がってむき出しになってしまっている状態だということです。
 
 
 
2つ目。”防水テスト
家や建物の外壁や屋根に霧吹き等で水を吹きかけてみてください。
塗料の防水性がまだ残っている場合、
撥水(はっすい)しますので塗り替えの必要はありません。
しかし水を撥水(はっすい)せずに吸収したり滞留したりしている場合には
塗料の防水性が弱まっているもしくは防水性が切れているということになり
日々の雨水も同じように外壁や屋根が吸収・滞留していると考えられ
塗装の変色、カビやコケの発生、クラック(ひび割れ)の原因になったりと
そこから様々な劣化へとつながります。
 
 
今お住まいの家や建物の外装塗装・屋根塗装の塗り替え時期を迷われている方、
一度ご自身で”チョーキングテスト”と”防水テスト”をお試しされることを
お勧めいたします
そして外壁塗装・屋根塗装のことでわからないことやご相談等ございましたら
どんな小さなことでも京都市の塗り達へ何でもお気軽にご相談・お問合せください。
 
 
 

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