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外壁塗装・屋根塗装の変色 ”色褪せと雨垂れ跡” l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.01.13 (Mon) 更新

みなさまこんにちは
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です。
いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
 
 
⛄⛄⛄
 
 
今日は
皆さまの大切なお家や建物の外壁塗装・屋根塗装の変色してしまう原因と
その原因にあった対処法もお話をさせていただきたいと思います。
 
 
永くお住まいになられているお家や建物の外壁塗装・屋根塗装は
住まれている年月や地域の環境、自然災害の有無により状態は異なりますが
塗装の変色が見られるようになってきます。
 
 
これから外壁塗装・屋根塗装の変色してしまう原因をいくつかあげていきます。
 
 
 
変色その① 色褪せと雨垂れ跡 
 
 
外壁塗装・屋根塗装の塗膜は主に紫外線や雨風が当たることによって劣化し
色褪せ黒い雨垂れ跡が残るようになります。
なかでも紫外線が塗膜に与える影響は非常に大きく
同じ一軒のお家・建物でも
日当たりの良い面の外壁・屋根は極端に劣化が早まります
 
 
色褪せ
顔料という色を発色させる成分が劣化してしまうことで色褪せが生じます。
主に長時間紫外線が当たる面が劣化が進みやすく
外壁を手で触れると手に塗料の色がつくチョーキング現象が起こる場合も
顔料が劣化しているということになります。
 
対処法は・・・
 
外壁塗装・屋根塗装の塗料はどうしても経年劣化してしまうので
経年とともに色褪せしてしまうことへの対処方法は残念ながらありませんが、
色褪せしても色褪せしたことが分かりにくい色の塗料を使用することで
外壁塗装・屋根塗装を施すことでお家や建物の美観はそれほど損なわれない、
という方法は可能です

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
黒い雨垂れ跡
雨に含まれる汚れと雨が当たった箇所の汚れが外壁を伝い下に流れていき
乾燥することで雨垂れ跡が生じます。
雨が溜まりやすい庇(ひさし)、サッシ、笠木、換気フードの下などに
よく見られます。
 
対策法は・・・
 
この雨垂れ跡の発生は
外壁塗装・屋根塗装に親水機能を持つ塗料を使用することで
水滴を塗膜表面に馴染ませ雨水の汚れを外壁に残さずに洗い流すことで
防止することが出来ます。
 
 
外壁の色褪せや黒い雨垂れ跡、意外と目に付いて気になってしまいますよね
見た目の美しさだけでなくお家や建物自体の劣化に繋がる場合もあるので
皆さまがお住まいになられているお家や建物の外壁に
”これって色褪せてる?”、”これって雨垂れの跡かな?”と
気になる点が少しでもございましたら
外壁塗装・屋根塗装の専門家塗り達にご相談ください。
誠心誠意心を込めて対応させていただきます
 
 
明日は引き続き、外壁塗装・屋根塗装の変色 ”カビ・コケ・藻の発生”と対処法を
お話しさせていただきたいと思います。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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