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どこの頼めばいいの? 業者の違い l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.04.21 (Tue) 更新


みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
お家の塗替えや、メンテナンスを考えたとき、予算と一緒に気になるのが、
どこに頼むか」 ということだと思います。

 
 
住宅丸ごと1軒となると、高額な費用も必要になります。
施工後のメンテナンスやフォローも気になるところです。
 
本日は、お客様がお家のメンテナンスを考えられたときに目にする業者の違いをご説明したいと思います。
 


 
外壁塗装だけでいうと、大きく4種類の業者に分かれます。
 
①有名ハウスメーカー・大型リフォーム店
ご自宅を新築なさったときのハウスメーカーや、リフォームが専門の大手会社です。
我家を建ててくれたという安心感、大きい会社というブランド力と保証力。
ハウスメーカーによっては、〇〇年点検というようなメンテナンスフォローを設けているところもありますね。
ただし、価格は高めの設定で、実際に施工を行うのは下請けの工事会社です。
 
 
②地域密着型のリフォーム店・工務店
昔ながらの地域に密着した工務店さん。
長いこと地元でお仕事をされている職人さんも多く、腕のいい職人さんを抱えている会社が多いのが特徴。
施工品質の高さが期待できます。
地域密着によるこまめなメンテナンス・アフターサービスが受けられ、塗料にこだわりのあるお店も多くあります。
 
③職人さんに直接お願いする
会社や工務店が入っていないので、安い金額で工事をお願いできるところがメリット。
ただし、知り合いに職人さんがいないという方がほとんどではないでしょうか・・・。
また、保証力が弱い点も気になるところです。
外壁塗装以外の工事が必要になったとき、他分野での工事はまた別の職人さんを探す必要が出てきます。
 
④訪問販売や安売りチラシの会社
訪問販売には注意が必要という話はよく聞かれると思いますが、すべての会社が悪質な手口を使っているわけではありません。
ただ、仲介手数料が多額であったり、保証の面が不明瞭であることも多いので、即答せず、かならずほかの会社にも相見積もりをとることをお勧めします。
 
 
塗り達では、相見積もり他社の見積書内容の確認なども大歓迎!!
必要なところは必要、できることできないこと、いらない工事はいらないときっちりご説明します。
 
お家の事でお困りのお客様、ぜひお気軽にご相談ください♪
 


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#お役立ちコラム 
2025年11月21日 更新!

雨漏りの原因は詰まり?気を付けたい症状や対処方法とは

2025年11月21日 公開 その雨漏りの原因、実は「詰まり」かもしれません! ベランダやバルコニーなど、防水施工している場所の排水が機能していないと、雨漏りの原因となってしまうことがあります。 今回は排水詰まりによる雨漏りについて解説します。 目次雨漏りの原因となる排水つまりとは?1,水が排水されず長時間床が水たまりになる2,溜まった水が排水の接合部から染み出す排水の詰まりの対処法雨漏りが起こってしまっていたら補修工事を 雨漏りの原因となる排水つまりとは? 排水の詰まりが雨漏りの原因となる理由とは次の通りです。 1,水が排水されず長時間床が水たまりになる 防水工事がされている場所は、水が床面にしみこむのを防ぐようになっているので、雨が降った後排水されないとプールの様に水たまりができてしまいます。 排水(ドレン)は防水工事とセットで必ず施工されており、床の勾配と排水機能が正常な状態で初めて防水工事が機能します。 床にしみこまず、排水もされないと、床面に水が長期間にわたってたまり続け、カビやコケの発生など床面を痛める原因にもなります。 2,溜まった水が排水の接合部から染み出す 長期間にわたって水が溜まっていた李、水位が上がってくると、接合部から水がしみ出し雨漏りとなってしまいます。 特に、床面よりも立ち上がりやドレンの接合部は雨漏りしやすい場所です。水たまりができないように排水をうまく機能させることが重要です。 排水の詰まりの対処法 排水が詰まる原因は、 落ち葉や枯葉 洗濯くず 砂やほこり などです。 毎日こまめに掃除することで詰まりを防ぐことができます。 特に強風や大雨のあとは枯葉などが運ばれてきて溜まるケースが多いので、ほうきやはさみで取り除きましょう。 雨漏りが起こってしまっていたら補修工事を すでに雨漏りが起こってしまっている場合は、ドレン改修や防水工事の補修工事などが必要です。 雨漏りを放置していると、どんどん状態が悪くなるので気づいたらすぐに点検・補修をご依頼下さい!  

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2025年11月20日 更新!

FRP防水のメリットとは?おすすめする理由も解説

2025年11月20日 公開 FRP防水は防水工事の施工方法の1つで、様々なメリットがあります。 FRP防水のメリットや施工店がおすすめする理由をご紹介します! 目次FRP防水とはFRP防水のメリット高い防水性耐久性・耐摩耗性・耐熱性に優れる軽量FRP防水がおすすめな理由防水工事のご相談は塗り達! FRP防水とは FRP防水とは、FRP(繊維強化プラスチック)を使って防水層を作る施工方法です。 繊維とプラスチックが組み合わることで高い耐久性を発揮します。 ガラス繊維マットを敷いた上から、液状のポリエステル樹脂を流し、硬化させて防水層を作ります。さらにトップコートを塗って防水層を保護します。 FRPは防水工事のほかにも、バスタブや受水槽、船舶、建築資材、テニスラケットなど、摩耗や高耐久が要求される様々な場面で使用されています。 FRP防水のメリット FRP防水のメリットには次に様なものがあります。 高い防水性 FRP防水は高い防水性が魅力です。プールや受水槽など水をためておく場所に使われることからも、水を通さない高い防水力が証明されています。 耐久性・耐摩耗性・耐熱性に優れる 耐久性に優れ、耐摩耗性もあるため、人が歩いたり物を置いたりしても丈夫です。ベランダやバルコニーなど日の出入りがある場所の施工に向いています。 定期的にメンテンナンスを行えば耐久年数は10~25年。 軽量 戸建て住宅の場合、木造住宅であることが多く、地震も多い日本では屋根や外壁の軽量化が進んできました。FRP防水は軽量かつ丈夫なので、木造住宅の新築防水工事に広く採用されています。躯体への負荷が少なく施工しやすい方法です。 FRP防水がおすすめな理由 FRP防水は、軽量かつ高い防水性能を誇る方法のため、ベランダやバルコニーなど戸建て住宅の防水方法として、またマンションやアパートの屋上防水などにもおすすめです。 金属を使っていないので錆びることがなく、木材のように腐食することもありません。 また液状のポリウレタン樹脂を流し込む方法なので、つなぎ目のないシームレスな防水層を作ることができる点も、防水機能の面からおすすめです。 工期も短く、およそ1日~2日で完了してしまいます。戸建て住宅のベランダなど人の出入りがあり、耐久性が求められ宇場所にピッタリの方法です。 防水工事のご相談は塗り達! FRP防水のメリットをご紹介しました。 防水工事にはFRP防水のほかに塗膜防水やシート防水などいくつかの種類があります。 大切なことは、下地の状態や劣化症状に合わせた施工方法をとることです。まずは現状を点検し、防水工事のメンテナンスを計画してみませんか? 防水工事のご相談は下記よりお気軽に塗り達までご連絡ください!  

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塗り達 施工事例 
2025年11月19日 更新!

屋根塗装にかかる日数はどれくらい?施工内容もあわせて解説

2025年11月19日 公開 屋根塗装は、屋根材の表面の塗膜をつけなおす工事で、定期的に行うことで屋根の耐久性をアップさせることができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 「屋根塗装工事を考えているけど、何日くらいかかる?」 そんな疑問をお持ちの方に、今回は屋根塗装にかかる日数について解説します。 目次屋根塗装は5~8日ほど必要屋根塗装の施工内容足場の組み立て高圧洗浄下塗り1回目下塗り2回目上塗り1回目上塗り2回目施工完了・足場解体屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装は5~8日ほど必要 屋根塗装にかかる日数は、およそ5~8日となっています。 これは塗装工事の作業内容をすべて終わらせるために最低限必要な日数です。 屋根が大きかったり、補修箇所が多かったり、お天気がよくなかったり、様々な理由で8日以上かかるケースもあります。 どんなに小さな屋根でも1日で終わってしまうことはありません。 次項の施工内容で詳しく解説します。 屋根塗装の施工内容 屋根塗装の基本的な施工内容をご紹介します。 屋根材や屋根の劣化状態によって、さらに多くの工程を必要とすることがあります。 足場の組み立て 屋根塗装では足場を必ず組みます。 また飛散防止シートで被うことで、塗料や高圧洗浄の水の飛散を抑えます。 足場の組み立てはだいたい半日で終わります。 高圧洗浄 塗装前に高圧洗浄機で洗浄します。 高圧洗浄は雨の日でも作業ができ、およそ半日~1日で完了します。 下塗り1回目 高圧洗浄の水が完全に乾いたら、下塗りから開始します。 下塗り剤(シーラー)を、塗料の吸い込み防止・上塗り材との密着力の強化・屋根材の強化などを目的に塗装します。 下塗り剤が全面に塗り終わったら、完全に乾燥させるまで時間を置きます。 夏の天気の良い日で4時間くらい、冬場や太陽光が少ない時期だと丸一日ほど時間をかけて乾燥させます。 この後の下塗り2回目や上塗り2回目も同様に、塗っては乾かすを繰り返します。 下塗り2回目 屋根塗装の場合は下塗りを2回重ねて塗る施工店がもあり、同じ場所に同じ下塗り剤を重ねて塗ります。 外壁に比べると紫外線により劣化が進行しやすいため、塗装時点でかなり傷んでいるケースが多いためです。 金属部分がある場合は、下塗りとしてさび止め塗料を使います。 上塗り1回目 下塗り材が完全に乾いたら、上塗り開始です。 上塗材はお客様がお色やグレードを選んだ塗料を使います。 しっかり乾燥させて、あと1回塗ります。 上塗り2回目 最後の仕上げ上塗り2回目です。 塗膜の厚みを均一にし、耐久性を確保します。 施工完了・足場解体 塗装工事が完了しました。上塗り材もしっかりと乾燥させて密着力アップです! 屋根塗装が1日では終わらない理由 屋根塗装の各工程では、塗り→乾燥が繰り返し行われます。 乾燥させるためにはどうしても時間が必要です。夏の暑い日でも最低4時間くらいはかかります。 そのため、下塗り2回+上塗り2回にそれぞれ乾燥時間がかかることを考えると、どんなに小さな屋根であっても1日で終わることはないのです。 屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装は最低でも5日~8日はかかる工事です。また塗装の工程は雨の日や気温が低すぎる日は施工できないので、さらに日数がかかることがあります。ご予定のある場合は、余裕をもって計画的に塗装工事をご依頼下さい。 屋根塗装なら塗り達にお任せください!    

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