水性塗料と油性塗料どちらが良いか? l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
現場ブログ 2020.05.20 (Wed) 更新
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
今回は、水性塗料と油性塗料について、お話したいと思います。
■水性と油性
どんな塗料にも「水性」と「油性」の違いが存在します。
1.水性塗料と油性塗料の分け方
外壁塗装の塗料には、顔料(色)、樹脂(シリコン・フッ素等)、添加物(艶調整)などがあり、
それぞれ液体ではなく個体です。
これらをまず溶剤に溶かして壁に塗って乾かし、溶かした溶剤を蒸発させることで
壁に密着させる仕組みです。
このとき塗料を溶かす溶剤の主成分が水だと水性塗料、シンナーなど油性だと油性塗料になります。
■メリット・デメリット
◇水性塗料○○○○〇○○○○○○○○○○○○○
<メリット> | <デメリット> |
・臭いが少ない | ・油性より少し寿命が短い |
・現場での保管が楽 | ・塗装できない下地が多い |
・価格が少し安め | ・艶が落ちやすい |
・低温で塗る事が出来ない | |
・雨が多いと塗りづらい |
◇油性塗料
<メリット> | <デメリット> |
・長持ちする傾向がある | ・臭いが強い |
・艶を維持しやすい | ・価格が少し高め |
・低温でも乾燥させやすい |
これらをみると、油性の塗料の方が強く万能とされていますね。
しかし、現在の外壁の種類や状態によっては、どちらかが使えない場合や
他にも解りづらい事もございますので、ショールームのご利用や、
プロの診断を受け、それぞれのお宅に合った塗料選びをおすすめします。
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