塗装の正しい工程とは ~雨戸~
みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
みなさま塗り替えにはどういった意味合いがあるかご存知ですか?
①「防水機能を復活させる」
②「美観性を回復させる」
というのが主な意味合いです。
この意味合いに沿った正しい結果に繋げるためには、きちんとした施工が必要となってきます。
例えば、建材に適した塗料を使用する、塗布量(とふりょう)を守るなど、様々な工程内容に的確に対応する必要があります。
どんなに素晴らしい性能を持った塗料を使用したとしても、定められた内容・手法を守らなければ、本来の機能を100%発揮することはできないのです。
そのひとつが実は・・・「塗り回数」です。
基本的には三度塗りが重要だということは、知っている方も多いかもしれません。
しかし、頭ではイメージできていても、実際どのように違うのか?
どのくらい変わるのか?
実際に行った「雨戸」の施工例をもとにご紹介したいと思います。
もともとの色から、下塗り→上塗り(1回目)→上塗り(2回目)の三工程です。
加工前と比べるとその違いは一目瞭然ですね!!
このような正しい工程をきちんと守りながら行うことが、当たり前ではありますが、とても重要なことなのです。
お家について気になることがございましたら、なんでも結構です。
ぜひ1度ご相談くださいね°˖✧
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