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雨仕舞の役割とその重要性! l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.08.12 (Wed) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
今回は『雨仕舞(あまじまい)』の重要性についてお話したいと思います。
 
 
みなさまは、『雨仕舞』と聞いてどんなモノをイメージしますか?
 
「防水」などは耳にされたことがあると思いますが、
『雨仕舞』と言う言葉は聞きなれない方が多いのではないでしょうか。
 
ただ、「雨」という文字が入っていることから、
雨に関することなのかなと・・・?と思うくらいで、
 
その役割や重要性を知っている方は少数だと思います。
 
どんな住宅にも雨仕舞は施されており、住宅にとって非常に大事なモノですので、
是非!今回の記事をご覧頂き、今後のメンテナンスに備えて頂けると幸いです。
 
 

雨仕舞が持つ役割とは?


 
 
雨仕舞の最大の役割
住宅に降る雨水を屋根や付帯部に溜めず、地面や排水口まで適切に排水すること
 
防水と似たようなイメージを持たれやすいのですが、
 
防水は雨水を建物内部へ侵入させない為の手法で、
雨仕舞は、雨水を建物に留まらせない手法です。
 
建物は雨水により劣化が進みます。
 
その雨水を排出せずに放置してしまった場合、
コケやカビ・藻が大量に発生し、屋根材や外壁材がボロボロと塗装工事では修復できない状態にまで劣化してしまいます。
 
また、建物自体の寿命も縮まってしまいますので、防水以外にも雨仕舞の役割はとても重要なのです。
 
 
 
いかがでしたか
 
雨水を建物に侵入させない防水の力と、雨水を建物に留まらせない雨仕舞の存在によって私たちの住まいは守られているのですね
 
 
他にも塗り達では、外壁塗装や屋根塗装に関するお悩みについても専門スタッフが丁寧に対応させて頂きますので、
 
気になることがございましたら、お気軽にお問合せください°˖✧
 


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