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初心者向け 外壁塗装の基礎知識 🔰

現場ブログ 2021.06.15 (Tue) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

 

 

 

 

 

外壁リフォ-ムしたほうがいい、

塗料によって長持ちするかどうかが変わってくる、

というものの、イマイチよくわからない・・

という本音を持つ方が意外と多い外壁リフォ-ム。

外壁リフォ-ムの必要性は、

基礎知識さえあれば理解することができます。

外壁塗装の基礎知識を身につけて、

満足のいく外壁リフォ-ムをおこないましょう。

 

コラムのポイント

・塗料が劣化したり経年劣化よって外壁がダメ-ジを受けたりするため

 外壁塗装は必要に応じて行う必要があります。

 塗料の耐久年数や劣化のサインを参考に、適切な時期に行いましょう。

・外壁リフォ-ムはただ塗料を塗り替えるだけでなく

 円の下の力持ちのような細かな作業も行います。

・基礎知識を身につけて、外壁リフォ-ムの計画を立てましょう。

 

外壁リフォ-ムの必要性

 

 

大きな痛みもないし、変色もしていない

だから外壁リフォ-ムはまだ先のこと・・・

と思っている方が意外と多いもの。

確かに、ちょっとみただけではそう思うかもしれません。

費用もかかるし、見積もりを取って工事をしたり、

ご近所さんに挨拶をしたりと手間もかかります。

しかし、そんな手間をかけてでも、外壁リフォ-ムは必要な時が来るのです。

 

理由1. 塗料には寿命が・・

塗料には寿命があります。

フロ-リングのワックスも塗ってしまらく経つと

だんだんと落ちてきてツヤがなくなってきますよね。

それと同じように、外壁に塗る塗料も半永久的に効果が持続する、

というわけではなく、耐久年数というものがあります。

外壁には塗料が塗ってあり、直射日光や雨風から家を守ってくれています。

これらの刺激を受ける過程で、きれいに塗ってあった塗料も

日に日に防水性や遮断性が下がり、家を守ることができなくなっていきます。

塗料を塗る外壁自体は防水性が低いものなので、

効果のなくなった塗料のままだと直射日光や雨風の影響を直接受けて

大きなダメ-ジになってしまいます。そのままほうっておくと、

外壁塗装以外の修復費用がかかってしまうだけではなく、

場合によっては雨漏りやもっと大きな外壁工事などの費用が発生してしまいます。

 

理由2.早期回復と健康維持 

塗料の耐久年数が過ぎると、

防水性が低下したり強度が下がったり、

劣化が早まったりし始めます。

そして時間が経つにつれ外壁のヒビやはがれにつながっていきます。

しっかりと外壁リフォ-ムを行うことで、

防水性の向上や地下処理により外壁強化をすることができます。

傷みかけていたものも、

食段階で気づきケアをすることで素早く回復することができます。

そして、ケアをすることで健康な家の状態を維持することができるのです。

 

理由3.綺麗なままでいてほしい

大切な我が家ですから、ずっと綺麗な状態でいてほしいですよね。

外壁リフォ-ムをおこない、塗料を塗り替えることによって

家の雰囲気は大きく変わります。女性のお化粧直しのように、

最適なファンデーションを選び塗り直す作業を怠らないことが、キレイを保つ秘訣です。

状況に応じて外壁リフォ-ムを行い、

しっかりと手をかけていくことで家をキレイなままで保ち続けることができるのです。

このように、外壁リフォ-ムをすることはしっかりとした理由があります。

理由を知っておけば、不安にならずに済みますね。

 

 


 

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