塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

【京都】外壁がはがれてくる理由・水がまわっていませんか?【現地調査】l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.03.11 (Thu) 更新

皆様、こんにちは!

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

お客様からお問合せを受け、現地調査に行ってきました!

 

「外壁が一部剥げてきている」 とのこと。

バルコニー部分のサイディングが一部ぽろぽろとはがれていました。

 

サイディングボードは経年劣化で塗膜が薄くなり、はがれてくることがあります。

が、今回は原因は経年劣化だけではないようです。

 

バルコニーの笠木部分です。

手摺りがついているデザインでしたが、このアルミ部分のシーリングが痩せていました。

 

シーリング材は材料どうしの隙間を埋め、緩衝材の役割をしたり、雨水等が入らないようにします。

この付け根の部分がスカスカになっていて、ここから雨水が回っているようです。

 

手摺りの付け根からはいった水分は、サイディングボードと基材の間に染み込んでいき、出口がない水分は内側から蒸発しして逃げようとします。

それが原因で、サイディングボードが雨漏りしている状態になり、1枚目の写真のように剥がれの原因になっていたようです。

 

原因は、笠木からの雨漏りでした。

 

今回現地調査で入念に調べ、原因が判明したので、

「笠木の手すり部分の補修をしたのち、外壁の補修をする」という施工提案をさせて頂きました。

 

今回のケースで単純に「外壁の補修だけ行いましょう」

ということになると、見た目はきれいになったとしても、上から入ってくる水分は止まっていないので

また同じような雨漏り⇒剥がれを繰り返します。 

そのまま放置するとサイディングボードの損傷が激しくなり塗装ではお手入れが困難になります。

そうなってしまうと、サイディングボードの張替えという大工事が必要になってしまいます。

 

現地調査の際には、現在のお家の状態だけではなく、なぜそのような症状が出ているのか?

原因までとことん追求して施工提案をさせて頂いております。

 

気になる症状がおありの方は、ぜひ塗り達までご相談ください。

 

現地調査・見積りは無料です!

お問合せはこちらから

 

 


 

下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください!

・外壁や屋根の状態を確認したい!

・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい!

・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない!

・塗装業者選びのポイントを知りたい!

・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい!

・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい!

☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら

・京都市の施工事例はこちら

・宇治市の施工事例はこちら

・八幡市の施工事例はこちら

☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中!

無料外壁、屋根診断の予約はこちら

無料雨漏り診断の予約はこちら

☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見!

適正相場はこちら

 

    京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達

 京都市最大級ショールームOPEN中!!

来店予約はこちらをクリック

  フリーダイヤル:0120-503-439

〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2