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【京都】外壁塗装の「塗り回数」とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ 2021.05.03 (Mon) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

外壁塗装の「塗り回数」とは何ですか?

 

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外壁塗装は基本的に、「下塗り」「中塗り(上塗り1回目」

「上塗り(上塗り2回目」の3回の重ね塗りが行われます。

ただし、外壁の傷みが少ない場合は2回塗りで塗りこむこともありますし

逆に傷みが激しい場合は塗り回数が4回5回になることもあります。

つまり、外壁の劣化具合によって塗り回数が変わるというわけです。

外壁の状態によって塗り回数は変わりますが、基本的には3回塗りが基本となります。

 

なぜ基本の塗り回数は3回なの?

 

基本の回数がなぜ3回なのか、それにはちゃんとした理由があります。

 

1回目

下塗り    

外壁にそのまま塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいます。

そのため、外壁と塗料との密着度を高める必要があり

この密着度を高める効果を有しているのが下塗り塗料です。

したがって、下塗りがされていない塗装はすぐに剥がれる

塗装になるので気をつけましょう。

2回目

中塗り

(上塗り1回目)

外壁をキレイに見せるための仕上げ塗装の1回目です。

仕上げの塗装を1回だけにしてしまった場合は

下塗り塗料や下地の外壁の色が透けて汚く見えてしまうこともあります。

3回目

上塗り

(上塗り2回目)

仕上げ塗装の2回目です。

下塗り塗料や下地の色を完全に隠すためと

塗膜(塗料の重ね塗りによってできる塗装の層)

を厚くすることで耐久性を高めます。

 

3回塗り以上がされる場合ってどんな時?

外壁の状態が非常に悪い場合(ヒビ割れ・塗膜の剥がれ)や

木部の場合は傷みやすいため3回塗り以上の塗装がされる場合もあります。

 

 


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