塗料を選ぶためには、まず塗料を知ることから始めよう! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
お客様と塗装についてのお話をしている際に、
こんなことをよく尋ねられます。
「高い値段の塗料を選べば長持ちしますよね・・・?」と。
極論にはなってしまいますが、
もちろん言葉どおり高い値段のついた塗料には良いモノが多い!
というのは事実です。
ただ。。
「値段が高い」というだけで選んでしまっても
それだけでは思うような塗装ができないのも事実です。
外壁などの塗装をお考えの際は、
まず、「塗料にはどんな種類があるのか?」知ることから始めるといいですよ☆
≪塗料の種類≫

塗料には、
①ウレタン塗料
②シリコン塗料
③ハイブリット塗料
④フッ素塗料
⑤無機塗料
などなど、、、
塗料に含まれている主成分で大きくジャンルが分けられています。
主成分を知るということは、
耐用年数がどのくらいなのか![]()
メリットやデメリットは何があるのか![]()
などを知ることが出来るということ。
ですので、
塗料を選ぶときの指針として種類を把握しておくと、選択の視野が広がりますのでおすすめですよ☆
≪高い塗料を選べば良いの??≫
では、
高い塗料を選んでおけば、耐用年数など心配はないのでしょうか??
基本的に、メーカー産の提示している耐用年数と塗料の値段は比例しています。
たくさんのメリットがあったり、性能が優れている塗料は、
どうしても高い値段のついているモノが多いです。。
しかし、
「値段が高いから安心」というわけでもなく![]()
塗料を何にするのかではなく、
塗装の前段階で行う、下準備の工程の方が重要だったりします!
塗料自体はよくても、扱い方次第では効果が全部無駄に?!![]()
なんてことが起こらないように。
塗装を塗る前の下準備についても知っておくことが大事なのです
☆
塗料の耐用年数は、しっかりと適切に使用した場合の目安ですので、
塗料を用意しただけでは完璧とはいえません。
塗料を適切に使用するためにも、下準備の工程を適切に行う!!
外壁塗装の場合は、外壁を隅々まで洗浄すること。
下地処理をしっかり施すことも耐用年数には影響します。
詳しい下準備の工程については、今後またお話しさせていただければと思います°˖✧
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2021年も職人ブログをお読みいただきありがとうございました。
2022年も変わらず更新してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって良いお正月となりますように![]()
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