【京都】外壁タイルが剥離することによる問題点 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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■■外壁タイルが剥離することによる問題点■■
タイルは厚さ数ミリ~水位センチの薄い素材です。
ですから下地の上に接着剤で貼りつけていきます。
接着剤にはいろいろな素材がありますが
近年はほとんど剥離が起こらないほど技術が向上しているのです。
しかし、築年数が経った建築物に使われているタイルは剥離の危険があります。
外壁タイルは水回りに使われているタイルよりも大きくて作りもしっかりしているのです。
その分、重量もありますから高いところから落ちて人に当たれば大事故になります。
外壁タイルが剥離する原因は?
●●経年劣化
外壁は風雨や直射日光にさらされます。
タイルは外気候の影響を受けにくいといわれていますが
それはあくまで「タイルそのもの」です。
外壁は気温が高くなれば膨張し、低くなれば収縮します。
この膨張と収縮の差は決して大きくありませんが
何年もくりかえしていると接着剤の劣化につながるでしょう。
接着剤がはがれてしまえば当然タイルも剥離します。
●●たたき不足
タイルを接着する際、ただ取り付けていくだけでなく強く圧迫してタイルを
下地に圧着させます。
この作業を「たたき」というのですが、このたたきが不足しているとやがて
外壁タイルが剥離していくのです。
●●モルタル材の不良
あまり質のよくないモルタルで接着されたタイルは
その分剥離も早くなるでしょう。
現在は、建築基準が厳しくなりましたが十数年前はいい加減な施工をする会社も
ゼロではありませんでした。また安価なモルタル材は質が悪い場合も多かったのです。
●●左官の技術不足
外壁タイルの施工工事を行うのは、左官です。
つまり、左官の腕がよければ外壁タイルは落下しにくいでしょう。
しかし、外壁タイルの需要が増えるにつれて
腕の未熟な左官が施工を行うことも増えてきました。
外壁タイルを圧着する際は、下地をきれいに清掃して
接着剤をタイルにまんべんなくつけなければなりません。
しかし、左官の腕が未熟だと下地の清掃不足でごみが下地についたままだったり
接着剤が均等にタイルについていなかったりします。
以上、4つの外壁タイル剥離理由をあげてきましたが
原因がこれだけという事はありません。
お家の工事をする際には、業者さんに原因をしっかり見つけてもらいましょう!
目次
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