【京都】下塗り材の役割!塗料の吸い込み止め l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
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外壁や屋根の塗装を行う際、一番初めに塗布する塗料
「下塗り材」
下塗り材は、外壁塗装において重要な役割のひとつ、
“上塗り塗料の吸い込み”を抑えてくれる役割を持っています。
そこで今回は、
下塗り材が持っている「吸い込みを抑える役割」に着目して、お話ししたいと思います!

目次
外壁塗装の下塗り材
外壁塗装の下塗り材は、
・プライマー
・シーラー
・フィラー
と、大きく分けて3つあります。
高圧洗浄や下地補修は、塗装を行う箇所を綺麗にするという作業ですが、
下塗りは、仕上がりの向上・上塗り塗料の密着力を高めるという作業になります。
したがって、この工程を省くということは、
上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず仕上がりにムラが出てしまうという事なのです![]()
吸い込みを抑えるとは??
下塗り材の主な役割は、接着剤・吸い込み止めの2点です。
外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があるため、
下塗り材でその吸い込みを止めなければなりません。
吸い込みが激しい場合は、その分塗料も多くなり、工期も伸びてしまいます。
塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜の厚みをつけなくてはなりません。
塗料の吸い込みが激しいと塗料の厚みが付きませんので、性能や耐久性に影響が出てしまい、
吸い込みが甘い箇所と激しい箇所では、ムラが生じ仕上がりにも影響してしまいます。
住宅の中でも木部などの雨が染み込みやすい場所は、塗料も染み込みやすいです。
その為、予め吸い込みが予想される部分は事前にお施主様にもお伝えし、
場合によっては2回3回と下塗りを重ねて塗っていきます。
塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、
劣化の進み具合が激しい箇所ほど吸い込みも激しくなります。

いかがでしたか??
塗り達でも、劣化が激しい箇所には、
丁寧に下塗り材を施していきますのでご安心くださいませ![]()
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