塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗装工程で欠かせない!高圧洗浄の役割 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ塗装の豆知識 2022.01.16 (Sun) 更新

 

最近では、家庭用の高圧洗浄機も普及してきていますが、今回は外壁塗装の工程で行う高圧洗浄の作業についてお話ししたいと思います。

 

高圧洗浄は、塗装工事において欠かせない大事な工程です。
外壁塗装のほか、屋根塗装をするときも行います。
高所の作業になるので、足場を組んでから行います。

 

 

 

高圧洗浄とは

外壁塗装における高圧洗浄は、高圧洗浄機と呼ばれる専用の機械を使い、建物の外壁や屋根・付帯部など、住宅全体を丸洗いする作業です。

 

外壁や屋根には、長い年月に渡り、ちりやほこり、花粉や排気ガス等様々な汚れが付いていますので、高圧洗浄で汚れを落とし塗装を行う準備をします。

女性であればお化粧前に顔を洗うのと同じです☺
 下地を綺麗にしてから塗装を行うのと、汚れの上からただ色を塗るのでは、耐久性に大きな差が出ます。

 

ただし、お家全体の汚れを落とす作業は、手作業では大変な時間がかかってしまいます。

高圧洗浄機を使って作業を行うと、一日という短い時間で終わり、

さらに長年こびりついた頑固な汚れをきちんと落としてくれるのです。

 

高圧洗浄機を使用すればだれでもできるんじゃないの?
楽な作業なんでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしそこはプロの職人技です。

外壁や屋根材の種類によって高圧洗浄機も最適なものがあったり、高圧洗浄機で洗ってはいけない部分は専業の洗い作業を行う業者さんに依頼するなど、なんでもかんでも洗えばいいものでもありません。
そのあたりで手抜きを行う悪徳業者も存在しますので注意が必要です。

 

高圧洗浄を行う理由

外壁塗装を行うにあたり、高圧洗浄が欠かせない理由は、ズバリ密着性に関係してくるからです。

外壁に汚れが付着したまま新たに塗料を塗っても、

汚れが塗膜と下地の間に入り密着を邪魔してしまうため、密着性に欠けてしまいます。

 

そうなると塗料本来の性能を発揮することができません。

 

しっかりと密着していないと、1~2年ではがれてきてしまう等、

すぐに剥離が始まり耐久性も本来想定されているほど長くは続かない状態になってしまいます。

 

塗料をしっかりと密着させ強い塗膜を作り、塗料本来の性能を引き出すためにも、

塗装をする前に外壁をクリーンにしてから塗装を施す準備をいたします。

 

 

高圧洗浄の種類

高圧洗浄には種類があり、

それぞれ汚れの状態により使い分け、適した洗浄を施すこと必要です。

 

主な洗浄方法は、

通常洗浄トルネード洗浄バイオ洗浄の3つです。

 

①通常洗浄

通常洗浄は、水がストレートに噴射される一般的な洗浄方法です。

高圧で水を噴射するので高い洗浄力がありますが、落としきれない汚れも存在します。

 

②トルネード洗浄

噴射する水がグルグルと渦を巻いて出てきます。

水が回転しながら噴射するので、通常の高圧洗浄よりも威力があり、頑固な汚れも落とします。

ただ、非常に強い力がありますので、怪我に注意が必要です。

▲トルネード洗浄の様子

 

③バイオ洗浄

バイオ洗浄液という、特殊な液体を使用して行う洗浄方法です。

住宅には経年劣化によりカビやコケが発生しますが、

それらの汚れは水だけの洗浄では落としきれず、菌が根を張り再発する恐れがあります。

 

バイオ洗浄は、専用の液を散布させることで、菌を根元から除去し再発を防ぐことが出来るのです。

 

 

 

 

現地調査では、お住まいの状態をしっかりと調べた後に、

どの方法で洗浄するのが適しているかをご提案させていただきます。

 

高圧洗浄をしっかりと行ったのちに、塗装の工程に入ります。

高圧洗浄作業中は、室内に水が入り込むことを防ぐために、窓をしっかりと閉めていただくことと、洗濯物の外干しをご遠慮いただいています。

 

また、屋根の高圧洗浄の際は、階下への水の飛散を最小限に抑えるために特殊な養生を行います。

▲屋根足場に設置した高圧洗浄時の養生

 

ご自身で高圧洗浄機を使用する場合は注意してください

高圧洗浄機のパワーは、車の洗車機の数倍ともいわれます。

「なんか、家の壁が汚れているから洗っちゃおうかな」

と高圧洗浄機でお掃除するのは注意が必要です!

塗装する予定がないのに外壁を高圧洗浄機で洗ってしまうと、必要な塗膜まで傷つけてしまい、外壁を守る塗膜がなくなってしまう可能性があります。

「じゃあ、自分ではなにもできないの?」

汚れが気になったら、中性洗剤で簡単に拭き取る程度でとどめておくことをおすすめします。

カビや苔が気になってどうしようもない!!という場合は、塗装メンテナンスの時期です!

一度現地調査をさせていただきますので、塗り達までお問合せください。

 

#お役立ちコラム 
2026年7月19日 更新!

外壁塗装の目安は何年?塗り替え時期を見逃さないための基本知識

2026年7月19日 公開 外壁塗装の目安を把握しておくことは、建物の寿命を延ばし、美観や防水性を維持するうえで非常に重要です。 外壁は常に紫外線や雨風にさらされているため、定期的なメンテナンスが欠かせません。 「どれくらいのタイミングで外壁塗装を検討すべきか」を知らずに放置していると、外壁材そのものにダメージが進行し、大規模な補修が必要になることもあります。 本記事では、外壁塗装を行う目安となるタイミングや、塗り替え時期を見逃さないための基本的な知識についてまとめました。ぜひ参考になさってください。 目次一般的な外壁の塗り替え:目安は約10年見逃したくない外壁塗膜の劣化のサイン適切な塗り替え時期にメンテナンスするメリット迷ったら専門業者の点検依頼がおすすめ塗装時期の目安を知ることが建物を守る第一歩 一般的な外壁の塗り替え:目安は約10年 外壁塗装のタイミングは、使用されている塗料の種類や建物の立地環境によって異なりますが、一般的には10年前後が目安とされています。 たとえば、ウレタン塗料は7~10年、シリコン塗料は10~15年、フッ素塗料であれば15~20年の耐用年数が目安です。 劣化スピードは、塗料の性能だけでなく、日当たり・風通し・周囲の自然環境なども影響するため、どのお家(外壁)でもまったく同じ耐用年数にはならず、あくまで目安となっていることに注意しましょう。 見逃したくない外壁塗膜の劣化のサイン 塗り替え時期の目安は、年数だけではありません。以下のような劣化症状が見られた場合は、早めの点検・塗装を検討する必要があります。 外壁に触れると白い粉が手につく(チョーキング現象) ヒビ割れ(クラック)が生じている 塗膜が剥がれている、色あせが目立つ コーキング(目地)が割れている、硬化している カビやコケが発生している これらの症状は、塗膜の劣化が進行し塗装の防水性が低下しているサインであり、放置すると建物内部への雨水侵入にもつながりかねません。劣化のサインは目で見てよくわかるものばかりですので、日ごろからお家の外壁の状態をチェックするとよいでしょう。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 適切な塗り替え時期にメンテナンスするメリット 適切な時期に外壁塗装を行うことで、建物の資産価値を維持しながら、メンテナンス費用も抑えることができます。 外壁塗装工事はたしかに大きな費用がかかる工事です。しかし塗り替え時期を逃さずに、塗装だけで済む状態で対処できれば、大規模な外壁張り替えや補修を避けられるため、長い目で見ると経済的といえます。 また、新築時のような美しい外観に生まれ変わることで、居住者の満足度も高まります。 迷ったら専門業者の点検依頼がおすすめ 築10年以上経過した住宅では、点検と塗り替えの検討が欠かせません。とくに外壁の色あせやヒビ割れなどが目につくようになった場合、自己判断せず専門業者の診断を受けることが大切です。 プロによる目視・打診・計測などの点検によって、最適な塗装タイミングが分かりやすくなります。まずは外壁の状態を知り、メンテナンス計画を立てましょう。 塗装時期の目安を知ることが建物を守る第一歩 外壁塗装は「まだ大丈夫」と思って先延ばしにされがちですが、塗装の目安を意識しておくことで、無駄な補修費用を防ぎ、安心して暮らせる住まいを維持できます。塗装から10年以上が経過している住宅、または劣化サインが見られる住宅は、塗り替えを前向きに検討する時期です。 塗り達では、外壁の劣化診断・施工提案・見積まで無料で受け付けております。まずは外壁の状態を確認し、一緒に塗装工事の計画を立ててみましょう。初めての塗装工事の方もお気軽にご相談ください。

MORE

2026年7月18日 更新!

雨漏りの放置が危険な理由とは?建物の寿命を縮める落とし穴

2026年7月18日 公開 雨漏りを放置すると、建物の構造や住環境に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 雨漏りは被害が小さいうちに補修すれば軽微な費用で済むケースもありますが、放置してしまうことで思わぬ大規模改修につながることも。 住宅を長持ちさせたいと考えている方にとって、「雨漏りを放置しないこと」は非常に重要な視点です。 今回は雨漏り放置の危険性やリスクと対策について解説します。 目次雨漏り放置によるリスク構造体の劣化が進行する電気設備や内装にも被害が拡大する雨漏り修理が高額化する原因にも雨漏りは早期対応が家の健康を守る第一歩 雨漏り放置によるリスク 雨漏りを放置するリスクや危険性について確認しておきましょう。 構造体の劣化が進行する 屋根や外壁から水が入り込むと、柱・梁・野地板などの木部が濡れ続け、腐食やカビの原因になります。 特に日本に多い木造住宅では、濡れたままの状態が続くことでシロアリの発生リスクも高まります。鉄骨造やRC造であっても、錆やコンクリートの劣化などを招くことがあるため安心はできません。目に見えない内部でじわじわと劣化が進行し、最悪の場合は構造の安全性が損なわれることもあります。 電気設備や内装にも被害が拡大する 雨漏りが天井裏や壁内部にまで及ぶと、断熱材が濡れて機能を果たさなくなったり、照明器具・配線への水の接触により漏電やショートのリスクが生じたりします。 また、壁紙のシミ・はがれ・カビ臭といった症状が現れ、快適な室内環境が損なわれてしまいます。 室内に雨水が垂れてきた時点で気付くことが多いですが、その頃には見えない部分で被害が広がっていることも少なくありません。 雨漏り修理が高額化する原因にも 初期段階であればコーキングの補修や小規模な部分的修理で済む雨漏りも、放置によって内部の腐食・断熱材の交換・天井や内壁の貼り替えなど、工事項目が増えてしまう傾向があります。 工事の範囲が広がれば、当然ながら費用も高額になってしまいます。さらに、雨漏りの原因が複数にまたがっているケースでは、調査や対処に時間もかかるため、生活への支障も大きくなる可能性があります。 雨漏りは早期対応が家の健康を守る第一歩 雨漏りを「一時的なもの」「大丈夫そうだから」と放っておくのではなく、早期に専門業者へ相談することで、被害を最小限に抑えられます。 屋根材や外壁の劣化による雨漏りは、定期的な点検によって予防することも可能です。特に築10年以上経過した住宅では、一度も点検を受けていない場合、思わぬ場所から浸水していることもあるため注意が必要です。 雨漏りの放置は、建物の耐久性・安全性・快適性のすべてを脅かす可能性をはらんでいます。見つけたときにすぐ対応すれば、補修費用を抑えられるだけでなく、大切な住まいを長く守ることにもつながります。一見止まった世に見えても、修理するまでは雨漏りは進行し続けます。少しでも気になる症状があれば、塗り達までお気軽にご相談ください。

MORE

2026年7月17日 更新!

夏の屋根塗装で作業できない日がある?猛暑・雨・湿度に要注意

2026年7月17日 公開 夏の屋根塗装では、天候や気温の影響により作業ができない日が発生することがあります。屋根塗装工事をスムーズに進めるためには、あらかじめ作業できない日の傾向を知り、スケジュールに余裕を持つことが大切です。 本記事では、夏に屋根塗装における注意点やスケジューリングについて解説します。 目次夏の屋根塗装で気を付けたい天候のポイント夏の屋根塗装中のゲリラ豪雨高湿の場合夏の屋根塗装でのスケジュールの考え方真夏の屋根塗装も塗り達にお任せ! 夏の屋根塗装で気を付けたい天候のポイント 屋根塗装において夏に作業できない日として代表的なのは、「猛暑日」と「雨の日」です。 特に35度を超える猛暑日は、屋根表面の温度が50度以上に達することもあり、塗料の乾燥が早まりすぎたり、施工不良の原因となったりするため、作業に適さないことがあります。 また昨今の異常な高温環境下での職人の安全も確保しにくいため、無理に作業を続けることができない場合もあります。そのため熱中症アラートがでるような猛暑日は屋根塗装の作業中止となるケースがあります。 夏の屋根塗装中のゲリラ豪雨 次に注意すべきなのが夏の「突然の雨」や「雷雨」です。 屋根塗装では密着力を高めるために十分な乾燥時間が必要です。 施工中に雨が降ると、塗膜が流れたり塗料に水分が混ざって仕上がり後に膨れたりするトラブルが起きる可能性があります。 そのため、夏季は特に天気予報を慎重に確認し、急な天候変化にも対応できる体制が求められます。塗装前に降水確率が高いと判断されれば、その日の作業は中止となることもあります。 高湿の場合 気温や雨天のほか、「湿度が高すぎる日」も塗装に適しません。屋根塗装では、塗料が正しく密着・乾燥するために、湿度の上限(一般的には85%以下)を守る必要があります。 真夏の夕立前や台風の接近時などは、湿度が高まりやすく、塗装に不向きな環境になります。 夏の屋根塗装でのスケジュールの考え方 気温・湿度・突然の雨などで作業ができなくなることがあるため、夏の屋根塗装では数日〜1週間程度の予備日を設けたスケジュールを計画しておくのが一般的です。 屋根塗装の見積もりを依頼する際や契約時には、「天候による工期延長があるか」「作業できない日が発生した場合の対応はどうなるか」といった点をあらかじめ確認しておくと安心できるでしょう。 また、信頼できる塗装業者であれば、作業できない日の判断を気温・湿度・天気などのデータに基づいて丁寧に行ってくれます。工期を急ぐあまり無理な施工をされてしまうと、塗装の仕上がりや耐久性に悪影響が出る可能性があります。とくに屋根は直射日光や雨風を常に受ける場所であり、塗装の品質が長期的な住宅保護に直結します。 真夏の屋根塗装も塗り達にお任せ! 屋根塗装を夏に行う場合は、「夏の気候特有のリスク」と「作業中止の可能性」を理解し、柔軟なスケジューリングを心がけることが成功のポイントです。信頼できる屋根塗装専門店に相談し、無理のない工期を提案してもらいましょう。 塗り達では、屋根塗装のご相談を随時受付中です。夏の塗装も好天が続けばスケジュール通りに進めることができますが、施工条件を守った正しい工事をするのが一番です。工事中の疑問や不安などぜひお気軽にご相談ください。

MORE