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【京都】「下塗りが命」とまで言われるほどの重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.07.19 (Mon) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

 

外壁塗装での塗り工程は、

下塗り・中塗り・上塗りの3工程です。

 

この3工程にはそれぞれ大事な役割がありますが、

今回は、外壁塗装では“下塗りが命”とまでいわれるほど重要な「下塗り」についてお話ししたいと思います。

 

 

下塗りの役割

 

下塗りは、3工程ある塗り作業の中で一番初めに行う塗装で、

外壁塗装の基本となる最も重要な作業となります。

 

 

【下地と上塗り塗料の密着力を高める】

下塗りは、サイディングやモルタルなどの外壁材と

下塗りの上に施す中塗り・上塗り塗料との密着性を高め

耐久性に優れた塗膜を作りだす役割がありあます。

 

また、下地強化剤ともいわれ、下塗り塗装の工程を省くと

中塗り・上塗りの塗料が下地に定着せず、

早期的に剥離が生じるなど施工不良の原因となってしまいます。

 

 

【下地の吸い込み防止】

下塗りをせずに中塗りや上塗りを施工すると、

直接外壁材を塗装することになります。

 

そうすると、塗料の気泡やその他の様々な要因により、

外壁材を傷めてしまう可能性があるのです。

 

また、表面は綺麗に仕上がっていたとしても、

時間の経過と共に塗料が外壁材に染み込み、塗りムラが発生、

美観が大きく損なわれてしまうのです。

 

 

 

 

外壁塗装の耐久性を高めているのは下塗り

 

外壁や屋根は、どのような素材で作られていても、経年劣化が起きてしまいます。

経年劣化により、塗膜が劣化していれば、外壁塗装工事を行う必要があります。

 

外壁塗装を行う際に、劣化した外壁にいきなり塗料を塗っても、

塗料が外壁材に吸い込まれたり、ムラが起きたり、

相性が悪ければ塗料が弾かれ塗装が出来なくなる、、なんてこともあります。

 

 

そんな状態のまま塗装しても、

早期的に施工不良が発生し、それに伴い耐久性は初めから無くなってしまいます。

 

下塗りを行うことは、下地と塗料をしっかりと密着させ、

色ムラを抑え下地の吸収性を抑えてくれる立派な役割を果たしてくれるのです。

 

結果、耐久性の高い塗膜が形成され、塗料本来の性能を発揮することが出来ます。

 

 

 

 

 

いかがでしたか??

 

外壁塗装での下塗りは、縁の下の力持ちで塗装後わずか1~2年程で、

ボロボロな外壁となりに美観にも大きな影響を与えてしまいます。。・

 

そのため、下塗りを工程を省いたり十分に行わなければ、

塗装後わずか1~2年程でボロボロな外壁となり、美観にも大きな影響を与えてしまうでしょう。

 

 

 


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