汚れにくい外壁にして美観を保つ方法
みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
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外壁塗装を考えたきっかけが「外壁塗装の汚れが気になったから」
という理由の方は多いです。
見た目の綺麗さなど外壁の美観を長く保ち続けたいと
考えている方が多いということでしょう。
□□汚れやすい塗料の特徴□□
ツヤなし塗料
つや有りに比べると、汚れがつきやすい性質があります。
また、汚れが取りにくく、蓄積されやすいです。
弾性塗料
弾性塗料は粘着性がある塗膜です。コ-キングやシ-リングの割れには
有効ですが、外壁に使用すると、粘土にゴミが付いたように
取れにくいゴミや汚れが塗膜に付着します。
合成樹脂
合成樹脂は帯電しやすいので、塗膜に発生した静電気により汚れや
ほこりを引き寄せます。
□□汚れにくい塗料の特徴□□
ツヤあり塗料
表面をツルッとした塗膜でコーティングするので
汚れやごみがつきにくいです。
ツヤはだいたい3年ほどで消えていくといわれていますが、その間は
綺麗な外壁を保つことが出来ます。
フッ素塗料
フッ素塗料は塗膜に汚れが付きにくいのも特徴です。
しかも、親水性があるので
塗膜の上の汚れやごみは雨水等で洗い流してくれます。
また、防カビ性などの特徴もあります。
タイル外壁は汚れにくい
タイルは、セルフクリ-ニング機能をもっており
吸収率が他の外壁材と比べて非常に低く
汚れにくい外壁を望む方におすすめしたい外壁材です。
吸収率は外壁の汚れやすさに深く関わってきます。
衣類にしみ込んだ汚れが落ちにくいのと同じで
外壁に泥などの汚れが入り込むと
いくら洗っても取れないシミとして残ってしまいます。
タイルは吸収率が低く、親水性が高いので、雨が降ると表面に水の膜が
張られ、自然と汚れが浮き上がって流されていくのです。
これがメンテナンスフリ-と言われる理由です。
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