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8月に行う塗装のメリット l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ 2021.08.17 (Tue) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

8月に行う塗装のメリット 外壁塗装 

 

夏場に外壁塗装を行う職人さんに嫌がられそう

近隣宅の窓が開いているから塗料の臭いで迷惑をかけそう

といったことで抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思います。

ただ、どの季節に外壁塗装を行ってもメリット・デメリットは存在します。

大切なのは、季節ごとのメリット・デメリットを把握し

デメリットの部分をできる限り回避して後々のトラブルに控えることです。

 

 

◇8月に行う塗装のメリット       

 

家 外壁塗装

 

塗料が乾きやすいので塗膜が安定する       

夏場は気温が高いため、塗料がよく乾いて硬化してくれます。

その為、乾燥不良による塗膜の

早期剥がれのどのリスクが少ない季節になります。

外壁塗装では一般的には下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが

基本になりますが、それぞれの塗り工程には

塗料ごとに適切な乾燥時間が設けられています。

この乾燥時間を守って業者は作業を行っていくわけですが

気温が低すぎる日や湿気が高すぎる日では

上手く塗料が固まってくれないこともあり

それが塗膜の不具合へと発展してしまいます。

また、塗料もよく伸びてくれるので職人さんたちが作業しやすい

というのも、塗膜が安定する理由になります。

 

 

天候が安定しているので工期が予定通りに終わる  

夏場は比較的天候が安定しているので、工期が予定通りに終わるという

メリットがあります。また、夏場は日が長いため作業時間が長くとれるので

スケジュ-ル調整がしやすいのも工期が予定通りに終わる理由です。

外壁塗装では通常10日~14日程度の工期が必要になりますが

雨が降っている日には塗膜に水分が混じって不具合を起こす可能性があるので

作業は行えません。

その為、雨の日は施工は中断されるわけで、その分工期も伸びることになります。

工期が伸びても費用は変わりませんが、足場と飛散防止ネットは

建物にかかったままになりますので閉塞感があります。

そのような外壁塗装におけるストレスから予定通りに開放されるのは

夏場に外壁塗装を行うメリットになりますね。

 

 

 


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