色見本の役割についてご紹介します☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
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外壁塗装の工事を業者さんに依頼し、担当の方と打ち合わせを進めていく中で、
「どの色にするか」で随分と悩まれた方も少なくないと思います。
外壁の色を選ぶ際、
何をベースに、どういう色合いにしたらいいのか、
そう簡単に決めるられるモノではないのでお時間かかりますよね、、、
そんなとき!
塗料の色を確認できる「色見本」という便利なグッズがあるのをご存知でしょうか°˖✧
今回は、外壁塗装の色を決めるために主に使用されている
「色見本」についてお話ししたいと思います。
色見本の役割をご紹介
大半の方々は、洋服や日用品などを購入する際、
実際に店頭を訪れ、実物の色を目で見て確認してから購入されることが多いのではないでしょうか。
しかし、外壁となると、
実際にモノを見て、、、とはなかなかいきませんよね。
何度も色塗りを試してみて、色を決める。なんてことが出来れば一番いいのですが、
膨大なコストがかかってしまいます。
そこで活躍しているのが、「色見本」!!
そのメリットは、
色選びが簡単に出来ること
家の塗り替え後のイメージを持ちやすくなること
です。
近年では、ネットやパソコン上で色のシュミレーションができるようになっておりますが、
今回は、代表的な色見本についてご紹介したいと思います。
色見本帳は、厚紙などに実際に使用する塗料の色が塗ってあり、
一度に多くの色を見ることができる、とても便利です。
塗料を扱っている各メーカーが、塗料ごとに色見本帳を発行していることが多いので、
工事内容に提案されている塗料ごとに色を確認できるので助かります。
塗料の機能や価格にこだわりが強く、すでに使用する塗料が決まっている人や、
大まかに好みの色を調べたい時など重宝されています。
色見本帳をご覧になられたい時は、
工事担当の営業の方や、各種塗料メーカーへの問い合わせで入手することが可能です。
ただ、ご検討中の塗料によっては、
色味が限られているモノもありますので、色見本帳に載っていない色の場合は、
似ている色もしくは同系色の別の色になる可能性があるので注意が必要です。
また、パンプレットと一体になっている色見本は
印刷用のインクで色を出しているケースもあるので、実際の塗料の色とは異なる場合もありますので、
工事担当の営業さんに確認しておくと良いでしょう。
外壁塗装の工事後に、色が気に入らなかったからといって、
簡単に塗り替えができるものではありません。
大切なお住まいのことですので、色見本帳を参考に色選びは慎重におこなうことをおすすめします
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