付帯部とは何のこと? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
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『外壁の塗装の見積りに行ったのに、付帯部塗装も勧められたんだけど、
そもそも付帯部って何ですか?』
『付帯部』・・・あまり聞きなれない言葉かもしれません。
付帯部とは、分かりやすくいうと雨樋や雨戸など家の外廻りについているもの。
その他にも軒、軒天、水切り、庇(ひさし)、破風・・・などたくさんあります。
外壁塗装と一緒に付帯部を塗装するのはなぜ?
一般的には外壁塗装と一緒に行うことが多いようです
「もし付帯部の塗装が必要になったらその時にすれば良いのでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
付帯部塗装は外壁塗装と一緒に行うことが多いです。
その理由は、下記の2つです。
1.外壁と付帯部を別のタイミングで塗装すると
足場代が余計にかかる
外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行えば足場工事は1回で済みます。
つまり、別のタイミングで行うと足場工事は2回分かかることになります。
2.外壁だけ塗装した場合
付帯部の傷みや汚れが気になる
もし、外壁だけ塗装してキレイになったなら、今まで目立たなかった付帯部の傷みや汚れが目立ちます。
あとから、やっぱりしておけばよかった~なんてことになってしまいます。
必ずしも全ての付帯部を外装工事と
一緒に行わなければならないというわけではありません
劣化の進行が進んでいる、次の外壁塗装のタイミングまで不安・・・
という方は一度に塗装をすることをお勧めいたします。
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