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外壁別の特徴~メリットデメリット~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ塗装の豆知識 2021.10.31 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

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住宅の外壁には様々な建材が使われています。

いま日本国内で主要な外壁材には、サイディング、モルタル、コンクリートなどがあります。

それぞれメンテナンスの方法や注意点が異なるので、外壁材について詳しく見ていきましょう。

 

現在主流の外壁3つ

①サイディング
サイディングボード(パネル状のボード)を張って仕上げた外壁のことで、現在新築戸建て住宅の多くがこの外壁材を使っています。

窯業系、金属系、樹脂系、木質系など種類も色デザインも豊富で、できあがっているボードを板に直接貼っていくので、タイルのように1枚ずつ小さな断片を張り合わせる必要がなく、手間なくきれいに仕上がります。
ボードは好きな大きさにカットできるので無駄も少なく、何種類か組み合わせることでオーダーメイドのような仕上がりになると人気が高まっています。
また、モルタルに比べると、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が生じにくいため、メンテナンスサイクルも眺めになるなどのメリットもあります。
しかし、永久に劣化しないわけではないので、定期的なメンテナンスは必要です。
通気性は総体的に優れていますが、構造と工法が複雑なためモノによってはモルタルより施工費が高額になる場合があります。

メンテナンスの際は、シーリング(継ぎ目)劣化を見逃さないようにしましょう。
シーリング材の劣化を放置しておくと、ボードとボードの隙間から雨水が浸入し雨漏りや躯体の腐食につながります。
外壁塗装をされる際は、シーリング材のメンテナンスもセットで行うことが必須です。

樹脂系のサイディングは海外で人気があり、木質系のサイディングとしては日本伝統の焼き板などが挙げられます。

 

 

▲目地のシーリング材の劣化状況と、メンテナンスで打ち直したシーリング材

 

②モルタル

現在主流のサイディングボードに続いて、今もなおメジャーなモルタル外壁

セメントと混ぜ合わせた材料を、左官仕上げした外壁で、重厚感のある雰囲気になります。
塗り壁でシーリング材による継ぎ目がないため美しく、表面の塗り方も様々あります。
ご希望にあったデザインでの仕上げ可能です。

サイディングボードのように工場で作られた均一の製品では出せない、現場で作る質感や無限の表現が魅力的です。
また
構造がシンプルなので、サイディングよりも安価に仕上がることが多いです。

デザイン面ではいろいろな雰囲気をお好みで演出できるというメリットが多い反面、ひび割れしやすい点がデメリットと言えます。

モルタル外壁の劣化症状の1つ「クラック」は、雨漏りの原因となり、見た目も古びた印象になってしまうため、メンテナンスの際にはクラックの補修は必須です。

モルタル外壁自体は防水性が高くないため、メンテナンスを怠るとひび割れだけでなく、塗膜の浮きなども発生し、躯体の腐食につながるため、防水効果のある塗料で塗装を行うなどこまめなメンテナンスも重要です。

▲モルタル外壁のクラックと、補修の状況

 

③コンクリート
無機質なコンクリートそのものが外壁になっているのでモダンでクール、スタイリッシュなイメージ。
打ちっぱなしのデザインは、デザイナーズ物件や、おしゃれなカフェ、ギャラリーなどでよくみられますね。

コンクリートもモルタルと同様にセメント+水+砂を混ぜ合わせ、さらに砂利などの骨材と呼ばれる材料が含まれます。
粘土が高いため、あまり加工することができず、モルタルのように表面を左官仕上げで模様をつけることができません。
しかし他の外壁材とは全く違うデザイン性、耐火性、防音性に優れています。

住宅に使う場合、建材としては強固で頑丈ですが、熱伝導率が高い為、外気熱を室内に伝えやすく、夏は暑く冬は寒いと住環境は厳しくなります。
また、強度が強い分、重量があるので、緩い地盤には不向きで、建てる土地に制限が出てくる場合があります。
経年劣化で汚れが目立ちやすくなりますが、塗装でのメンテナンスが非常に難しく、また高額になる場合が多いです。

 

 

そのほか、日本国内で言えば、タイル・トタン・焼き板なども外壁材として流通していますね。

 


 

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2026年5月17日 更新!

サイディングボードとは?外壁塗装で知っておきたい基本知識

2026年5月17日 公開 この記事ではサイディングボードについて解説しています。 「うちの外壁ってどんな素材なんだろう?」「サイディングってよく聞くけど何?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。 サイディングボードとは、現在の住宅で最も多く使用されている外壁材の一つです。 目次サイディングボードの種類と特徴窯業系サイディング金属系サイディング木質系サイディング樹脂系サイディングサイディングボードと塗装の関係まとめ サイディングボードの種類と特徴 サイディングボードとは、英語の「siding(外壁)」が語源で、一般的に外壁材といわれるものを指します。 日本語のサイディングボードとは、あらかじめ製造された外壁用の羽目板の事を指し、主に次の4種類があります。 窯業系サイディング セメントと繊維質を主原料とし、デザインやカラーが豊富。新築住宅の約8割で採用されるほど一般的です。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ窯業系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424552022年12月22日 公開この記事では、窯業系サイディングについて解説しています。 窯業系サイディングは、セメントに繊維質や添加物を混ぜ、板状に形成した外壁材。形成の際に高窯で高圧・高温をかけ、乾燥させて作ることから窯業系と呼ばれる。 機能性、デザイン性に優れ、色やデザインのバリエーションが豊富。 種類厚さ:14mm~26mm長さ:現在は、3,030mmまたは、1,820mmのものが多い幅 :450mm、910mm、1,000mmのものが主流表面の塗装:アクリル系塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機系塗料などを使用して、... 金属系サイディング ガルバリウム鋼板などを使った軽量な素材。断熱材が裏打ちされているものが多く、耐久性も高めです。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ金属系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424412023年1月2日 公開この記事では、金属系サイディングについて解説しています。  金属系サイディングとは、柄の付いた金属板と断熱効果がある板によって構成された外壁材。 工場の一貫した製造ラインで生産されているため、均一な仕上がり、他の外壁材に比べて軽量のため、張り替えが簡単で施工がしやすい。 そのため金属系サイディングの外壁材を使用することで、工期を大幅に短縮し、工事費用も抑えることが可能。   種類表面には以下の4種類の材料のうちいずれかの塗装金属板が使用されて... 木質系サイディング 天然木の風合いが魅力ですが木質っぽく見える木彫調のサイディングとは違い、本物の木材が使われているため、木部特有のメンテナンスが必要になります。 樹脂系サイディング 塩化ビニル系樹脂を主原料とした外壁材で、軽量で凍結や塩害に強い素材です。寒冷地向けに開発されたもので凍結に強いサイディングボードですが、日本ではまだまだ普及が進んでいません。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ樹脂系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/426312022年2月19日 公開この記事では、樹脂系サイディングについて解説しています。 樹脂系サイディングとはプラスチックの一種である「塩化ビニル樹脂」を主原料とした薄い板状の外壁材。北米で広く普及されているが、日本のシェアは、外壁塗装の中で1%~2%。 特徴他のサイディング材と比べて非常に耐久性が高い。腐食やひび割れが起きにくく、凍害、塩害に強く、燃えにくい性質がある。軽量でシーリングを使用しないので、メンテナンスの手間が少ない。ただし、デザインや色のバリエーションが少なく、日本での取り... サイディングボードと塗装の関係 サイディングボードは表面の塗膜で保護されているため、経年劣化とともに塗装メンテナンスが必要です。 一般的には10年を目安に塗り替えが推奨されます。 また、サイディングはボードを何枚を貼り合わせて外壁としているため、継ぎ目には「シーリング(コーキング)」と呼ばれる防水材が使われています。シーリングも経年劣化を起こすので、塗装と一緒に打ち替えや打ち増しを行うのが基本です。 まとめ サイディングボードは塗装によって寿命を大きく伸ばすことができる外壁材です。 素材の種類によって特徴や劣化スピードが異なるため、塗装前には外壁の状態をしっかりと調査することが大切です。 「うちはサイディングかな?」「どんな外壁材だったかな?」と思ったら、まずは現地調査をご依頼ください!

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2026年5月16日 更新!

外壁塗装の予算はどれくらい?目安と内訳をわかりやすく解説

2026年5月16日 公開 外壁塗装工事を検討する中で、多く方が気になるのが「予算」かと思います。 「いったいどれくらいの予算が必要なんだろう?」「費用はどれくらい考えておけばいい?」 工事の見積を取る前に、少しでも予算感の情報があると依頼しやすいですよね。 結論から言うと、一般的な戸建て住宅(延床30坪前後)の場合、80〜120万円程度が一つの目安です。 もちろん建物の大きさや劣化状況、使用する塗料によって大きく変わることがありますが、予算を立てるうえで基本的な考え方を知っておくことはとても重要です。 今回は、外壁塗装工事の予算について、相場や内訳、必要な費用について解説します。 目次外壁塗装の費用の内訳とは?足場代(15〜25万円)高圧洗浄費(1〜3万円)下地処理費(2〜10万円)塗料代・塗装工事費(50〜70万円)諸経費・保証費用など(5〜10万円)塗料の種類で変わる予算感建物の大きさで変わる予算感外壁塗装の予算を抑えるコツ外壁と屋根を同時に塗装する相見積もりを取る助成金・補助金の活用外壁塗装のご相談は塗り達! 外壁塗装の費用の内訳とは? 外壁塗装の費用は、主に以下の項目で構成されます。 すでに見積書をお持ちの方は内容を確認してみましょう。 足場代(15〜25万円) 安全に作業を行うための仮設足場の設置費用です。 高圧洗浄費(1〜3万円) 古い塗膜や汚れを落とす作業。塗料の密着性を高める重要な工程です。 下地処理費(2〜10万円) ひび割れや傷みの補修など、建物の状態によって幅があります。 塗料代・塗装工事費(50〜70万円) 使う塗料のグレードにより価格差が生まれます。耐久性や機能性もここで決まります。 諸経費・保証費用など(5〜10万円) 現場管理代や、廃材処分ひなどの諸経費、保証費用などの項目です。 これらの費用は基本的な外壁塗装工事の費用内訳です。 劣化の状態によっては塗装以外の補修や材料が必要になることがあります。   塗料代・塗装工事費の金額に幅がある理由は、塗料のグレードによって単価が異なるためです。 このほか、建物の大きさも金額を左右する要素になっています。 塗料の種類で変わる予算感 塗料のグレード(種類)によって耐久性が異なり、費用も変わります。一般的に耐久性が高く高性能な塗料ほど価格が上がります。 塗料の種類 耐用年数の目安 費用の目安(㎡単価) アクリル系 約5〜7年 安価だが現在は主流外 ウレタン系 約7〜10年 2,000〜2,500円 シリコン系 約10〜15年 2,500〜3,000円 フッ素系 約15〜20年 3,500〜4,500円 無機塗料 約20〜25年 4,500〜5,500円以上 上記表でわかるように、長持ちする塗料ほど工事のための初期費用は高くなりますが、長い目で見るとコスパが良いケースもあります。予算と将来のメンテナンス計画を踏まえて選ぶのがおすすめです。 建物の大きさで変わる予算感 塗料のグレードのほか、建物の大きさでも費用が変わります。 正確には、「塗装するべき外壁面」の大きさによって費用が左右されます。 塗料の費用目安は、平米当たりの単価であらわされていますが、例えばシリコン塗料で100㎡を塗りたいとなると、 2,500円×100㎡=250,000 となります。 そのため、塗装する面積が大きいほど費用も掛かります。 京都市内の一般的な戸建て住宅では、外壁面が130㎡~150㎡くらいとなっています。1面だけ塗る場合や、大きな建物を塗る場合、建坪が同じでもほとんど窓で外壁面が少ない場合などで、外壁の大きさが異なり、費用感も変わってきます。   外壁塗装の予算を抑えるコツ できるだけ工事費用を抑えたい場合、以下のポイントを確認してみましょう。 外壁と屋根を同時に塗装する 足場代は外壁塗装に不可欠な費用です。屋根塗装でも同じ足場代が必要になりますが、別々の時期の工事行うと2回分の費用がかかってしまいます。 外壁と屋根をセットで工事すると、足場代が1回分で済むためトータルコストが下がります。 相見積もりを取る 2〜3社から見積もりを取り、価格と内容を比較検討しましょう。1社だけではなく数社で同じ条件の工事費用を見積してもらうことで、必要な内容や相場感が見えてきます。 助成金・補助金の活用 地域や自治体にによっては外壁塗装に補助金が出ることがあります。お住まいの地域の制度を確認しましょう。 外壁塗装のご相談は塗り達! 外壁塗装は見た目を美しく保つだけでなく、建物を雨風や紫外線から守る大切なメンテナンスです。工事費用の目安としては100万円前後を見ておくと安心ですが、塗料の種類や建物の状態によって価格は上下します。 「まずはおおよその費用を知りたい」「見積もりをとってみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。 塗り達では、外壁塗装工事のパック商品をご用意しています。必要な足場代や塗料代金もすべてコミコミのわかりやすい商品なので、お客様は塗料のグレードを選ぶだけでOK! その他必要な補修工事や付帯部塗装・屋根塗装の見積も一緒にご提案できます! 塗り達スタッフがご希望やご予算に合わせて見積もりいたしますので、お気軽のご連絡ください!

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2026年5月15日 更新!

自分でできる雨漏りチェックの方法とは?早めの補修依頼で被害を抑えましょう

2026年5月15日 公開 「最近、天井にシミのようなものが見える」「雨の日にどこかから水が落ちる音がする」 もしかして雨漏りかも?と感じる症状を見つけても、「気のせいだったら?」「もしちがったら?」とすぐに業者に連絡することを躊躇してしまう方は多いのではないでしょうか。 雨漏りには特有の症状があり、簡単なチェックポイントを押さえておくことで、早期に異変に気づけることがあります。 最終的な判断や補修は早めに専門の施工店に依頼することで被害を最小限に抑え補修することができます。 この記事では、自分でできる雨漏りチェック方法と注意点について解説します。 目次自分でチェックできる雨漏りの5つのポイント1. 天井や壁のシミや変色2. カビ臭さや湿気3. 雨の日の音や水滴4. サッシまわりの水のにじみ5. 屋根裏(天井裏)のチェック自分で雨漏りチェックする際の注意点正確な判断はプロに依頼するのが安心雨漏りは早めのチェックと相談がトラブル回避の第一歩 自分でチェックできる雨漏りの5つのポイント 雨漏りかどうかセルフチェックするための5つのポイントをご紹介します。 1. 天井や壁のシミや変色 天井の角や壁紙の一部が茶色く変色している場合は、内部で水が回っている可能性があります。特にクロスのつなぎ目や梁の周辺は注意してみておきましょう。 2. カビ臭さや湿気 雨が降った後、室内がカビ臭く感じる場合は、見えない場所で水が染み込んでいるサインです。壁紙の裏や断熱材が湿っている可能性もあるため、においの異変も雨漏りのサインです。 3. 雨の日の音や水滴 「ポタポタ」という音がする、特定の場所だけ床が濡れているなど、雨が降ったときだけ起こる現象は、雨漏りの初期症状として多く報告されています。 4. サッシまわりの水のにじみ 窓枠の下部分やサッシの角から水が染み出ている場合、外壁との取り合い部分に不具合があるかもしれません。 コーキングの劣化が原因でサッシ廻りからの雨漏りが起こることがあります。 寒い時期は結露と間違えやすいですが、雨が降ったときのみサッシ廻りに水地味ができる場合は、雨漏りの可能性が高いでしょう。 5. 屋根裏(天井裏)のチェック 屋根裏に入れる場合は、雨上がり直後に懐中電灯で天井裏を照らしてみましょう。黒ずみ、湿気、カビ、にじみ跡がないかを確認します。 自分で雨漏りチェックする際の注意点 ご自身で雨漏りチェックをする際は、無理に屋根に上ったり、危険な場所に近づくのは避けましょう。 また、目に見える症状が少しであっても、内部では雨漏りが進行している場合があります。見えない部分で進行してると、表面に出るまでに時間差があるケースも少なくありません。 特に、目視では分かりにくいルーフィングの劣化や外壁内部のクラック(ひび割れ)などは、専門的な調査が必要です。 正確な判断はプロに依頼するのが安心 自分である程度の異変を察知できたとしても、「雨漏りかどうかの判断」や「原因の特定」はプロの技術が不可欠です。 雨漏り補修の専門店では、赤外線カメラや散水試験を使って原因を正確に特定し、適切な補修方法をご提案します。 「今すぐ修理が必要か」「経過観察でも大丈夫か」といった判断も含めて、無料調査を行っている業者も多く存在しますので、気になる症状があれば遠慮なく連絡してみましょう。 雨漏りは早めのチェックと相談がトラブル回避の第一歩 雨漏りは、気づいたときにはすでに内部で深刻なダメージが進行していることもあります。 まずは今回紹介した方法で自宅を確認してみて、少しでも異変を感じたら施工店に相談することをおすすめします。 早期の対応が、大きな損害や高額な修繕費用、さらには健康被害を防ぐポイントになりますよ。 「なんとなく気になる…」と感じたら、塗り達までお気軽にご相談ください。

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