方角と建物劣化の関係性!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
みなさまこんにちは!!
京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。
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東西南北、あなたのお住みになられている家はどの方角を向いていますか❓
今回は方角は家の劣化に関係するのかということをお話していきたいと思います。
家の劣化速度は築年数だけではありません。
場所、周辺の環境(海に近い、山の中、線路脇、住宅地など・・・)、
天候、建物自体の構造、風通しと同じように方角によっても変わってきます。
塗装の劣化に大きく影響してしまうものは紫外線になります
その点から単純に一番長時間日に当たり続けるのは南側なので、南側の外壁塗装が一番早く劣化します。
(=日陰より日向のほうが劣化が早い)
南側でなくても高い建物、木などの陰や障害物がなく日が当たり続ける場所も同様のことが言えます。
長時間の日射による色褪せ、チョーキング、シーリングのひび割れなどに注意が必要です
反対に北側では日が当たりにくいため、湿気が逃げずに苔(コケ)、藻、カビなどが生えやすいと言えます
北側でなくても周囲に高い障害物や隣の建物との隣接面なども同様です。
外壁のメンテナンス時期は一般的に10年(塗料によって15年、20年・・・)と言いますが、
家を取り巻く全ての環境によって少しずつ異なってきますので、
ご自身の家の特徴を把握することが大事です
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