【外壁塗装の知識】塗膜ってな~に?? |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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こんにちは
まず屋根でも外壁でもよく出てくる「塗膜」という言葉をご存知ですか
聞きなれているが実はよくわかっていない方や
初めて聞く方もいらっしゃると思いますので今一度確認してみましょう☆☆
【塗膜とは】
塗膜とは、外壁や屋根に塗った塗料が膜になったもので、熱・雨・紫外線によるダメ-ジから家を守る役割があり
この塗膜の働きが雨などから家を守っています。
しかし、外壁や屋根、雨樋などは日々雨水や紫外線にさらされ劣化しているので
雨水が建物の内部に侵入すると劣化スピードが加速します。
そのため、ただ塗るだけではなくきちんとした施工方法で
塗料を塗ることで初めて本来の性能を発揮します。
【塗膜の役割】
塗膜が建物にとってどのような役割を果たしているのか?
塗膜の役割としては、建物のコーティング(保護)です。
屋根や外壁にはセメントが使われているものが多いのですが
そのセメントには水を吸収する性質があるため
何もコーティング(保護)していない状態であると、雨水を吸収します。
吸収した雨水は気温差で膨張したり伸縮したりするため、
セメント部分が割れたり、爆裂したりします。
さらに劣化が進行すると建物内部に水が浸入し、建物全体を劣化させていくのです。
外壁や、屋根は家全体を守り
その外壁や屋根を守ってくれるのが塗膜になります。
外壁などに塗料を塗ることで、欠落・ひび割れ・反りなどを防ぎ
建物の劣化が早くに進行しにくくする働きをしてくれているのです。
塗膜は外壁や屋根そのものを雨や紫外線から守る役割を担うもので
家を長持ちさせるために非常に重要なものです
しかし、塗料が基準の量を達していなければ
塗膜そのものがすぐに劣化してしまい、せっかくの費用が無駄になってしまいます
しっかり基礎知識を身につけておきましょう
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