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ご自宅の屋根 ご覧になったことがありますか?

現場ブログ 2022.02.21 (Mon) 更新

お家の屋根は、地上からはなかなか全体が見えにくいですよね。

屋根は、汚れや割れがあっても気が付きにくい場所の1つですが、雨や空気中のちり・ほこりに常にさらされているので、汚れが溜まりやすい部分でもあります。

 

屋根をドローンで撮影した写真です

こちらの写真は、現地調査をご依頼いただいたお客様の屋根の写真です。
ドローンで、上空から撮影しております。

このように上からみると、割れや汚れなど、とてもよくわかりますが、
ご自宅にドローンをお持ちのご家庭はまだ少ないかと思います。

もしご自宅が2階建て以上なら、2階の窓から見てみると玄関の上の屋根などの汚れに気が付くかもしれません。

屋根の汚れの原因や、メンテナンス方法について知っておくと、早めに対処ができます。
本日は、屋根の汚れについてみていきたいと思います。

 

お家の屋根が汚れる原因

【原因1】塗膜の劣化


屋根にはお家を雨風や飛来物から守り、室内を快適に保つ役割があります。

家の一番外側で、まさに体を張ってお家を守っているので、常に直射日光や雨風にさらされています。

屋根材には、さまざまな種類がありますが、日本瓦などの陶器の瓦でないカラーベストアスファルトシングルといった屋根材には塗装が施されています。

この塗膜が紫外線や雨風によって薄くなったりはがれてきたり、劣化していきます。

屋根材の塗装が劣化してしまうと、変色や色あせが起きたり新築時あった艶(つや)がなくなっていきます。

 

変色や色あせは、紫外線や雨の当たり方、また屋根の梁の形などによってマダラに起きたりすることもあるので、屋根の美観性が損なわれる原因となります。

 

【原因2】サビ


瓦棒葺き

トタン屋根や瓦棒など金属製の屋根の場合や、屋根に金属のアンテナを設置している場合

雨や湿気によって金属部分にサビが発生します。

▲アンテナのサビが屋根に移っている屋根

 

 

はじめは一部しかなかったサビでも、サビの成分が雨に流されて、本来なら錆びない別の部分にまでサビが広がるという現象も起きてしまうんです。

サビは侵食していく性質があり、周りにどんどん広がっていきます。

広がり浸食がすすんだサビは、屋根材の内部にまで入り込んでしまい、最終的に屋根材が腐敗して穴が開いてしまうこともあります。

サビはほおっておいても勝手になくなってくれることはありませんので、見つけたら早めに対応することが大切です。

 

【原因3】藻・コケ・カビ


藻やコケは、湿気を好みます。
お家ではとくに、日が当たりにくい北側によく発生します。

スレート屋根の苔やカビ I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達▲スレート屋根の苔やカビ

北側は日照時間が短く、一番日当たりの悪い方向のため、湿度が高くなります。

藻やコケは湿気の多い場所を好むので、北側の外壁や屋根には藻やコケが生える可能性が高いと言えます。

 

また、藻やコケが発生するジメジメした場所にはカビも生えやすくなります。

屋根の水をはじく機能が低下したり、汚れが広がりやすいので、お家の屋根にとっても湿気は大敵です。

 

屋根の劣化診断をしてみませんか?

塗り達では、屋根の診断にドローンを使って上空から撮影をしています。
なかなか真上から見る機会のないご自宅の屋根の写真を、この機会にご覧になってみませんか?

現地調査・御見積はすべて無料です。
お電話もしくはメールで、お気軽にお問合せください。

#お役立ちコラム #屋根塗装 
2026年3月26日 更新!

外壁塗装は自社施工が安心?下請けとの違いと京都で選ぶポイント

2026年3月26日 公開 外壁塗装を検討していろいろと調べていると、「自社施工」や「下請け業者に依頼」など、聞き慣れない言葉に戸惑う方も多いのではないでしょうか。 特に京都のように、歴史的な建物が多く、自治体によっては施工の制限があるなど外観の調和が求められる地域では、信頼できる施工店を選ぶことがより重要です。 今回は、「自社施工」と「下請け業者を使う施工」の違いをわかりやすく解説しながら、自社施工のメリットについてご紹介します。 目次 自社施工と下請け工事の違いとは?自社施工の3つの大きなメリット① 施工の質が安定している② 中間コストがかからない③ トラブル時の対応が早い京都で外壁塗装を依頼するなら自社施工の業者が安心自社施工だからこそ「見えない部分」まで信頼できる  自社施工と下請け工事の違いとは? 「自社施工」とは、契約から実際の塗装作業までをすべて自社の職人が対応する工事体制のことです。 一方で「下請け工事」は、契約は塗装会社が行い、実際の作業は外部の職人に依頼する形になります。 一見どちらも同じように見えますが、以下のような違いがあります。 比較項目 自社施工 下請け施工 担当者との連携 スムーズ 情報伝達にズレが生じやすい 工事の品質 安定・一貫性がある 職人の技術や意識にバラつきあり コスト構造 中間マージンがない 中間手数料が発生する場合も アフターフォロー 対応が早い 窓口が分かれて時間がかかることも 自社施工の3つの大きなメリット 外壁塗装工事を自社施工で行っている施工店へ依頼することには、大きく3つのメリットがあげられます。 ① 施工の質が安定している 自社の職人が作業することで、会社の方針や品質基準をしっかり守った施工が可能になります。塗料の扱い方や仕上げの丁寧さなど、細かな部分まで妥協せずに対応できます。 ② 中間コストがかからない 下請け業者を挟まないため、中間マージンが発生せず、費用を抑えつつ適正価格での提供が可能になります。「安かろう悪かろう」ではなく、コストパフォーマンスの高い工事を提供できるのが強みです。 ③ トラブル時の対応が早い 万が一、工事中や工事後にトラブルがあっても責任の所在が明確で、迅速に対応してもらえるのが自社施工の安心感です。下請けとのやり取りを待つ必要がありません。 京都で外壁塗装を依頼するなら自社施工の業者が安心 京都は景観条例などの地域ルールが厳しい地域もあり、家の外観が変わるような塗装工事では配慮が必要です。また、古い建物や伝統的な町家も多いため、丁寧な塗装と地域への理解が求められます。 自社施工の業者であれば、地域に根差した対応ができ、周囲の環境や近隣配慮も徹底して行うことができます。塗り達では地元京都で数多くの工事を手掛け、京都の気候・街並みに合った塗装提案を行いながら、職人が直接現場で責任を持って対応しています。 自社施工だからこそ「見えない部分」まで信頼できる 外壁塗装は見た目がきれいになるだけでなく、住まいを守るための大切なメンテナンスです。そのためには、信頼できる職人と密なコミュニケーションを取りながら工事を進めることが重要になります。 「費用が高すぎないか」「ちゃんとした工事をしてもらえるか」など、不安がある方こそ、自社施工の業者へ相談する価値があります。 京都で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ塗り達にご相談ください!

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2026年3月24日 更新!

外壁材の見分け方とは?外壁塗装前に知っておきたい基本知識とチェックポイント

2026年3月24日 公開 外壁塗装を検討する際、意外と大切なのが「自宅の外壁材の種類を知っておくこと」です。 なぜなら外壁材の種類によって適した塗料や塗装方法、メンテナンスの時期が変わってくるからです。   「そもそも自宅の外壁材ってなんだろう?」「見た目で判断できるの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか? この記事では、代表的な外壁材の特徴と見分け方のポイントをまとめてご紹介します。 目次よく使われる外壁材の種類と特徴まとめ外壁材の見分け方のポイント1. 表面の質感を触って確かめる2. 継ぎ目(目地)の有無を確認3. 音で判断する方法も4. 塗装の有無・色褪せやチョーキングの状況を確認5. 建築年や図面を確認する外壁材の種類がわからないとどうなる?自分で判断できない場合は、専門業者に相談を よく使われる外壁材の種類と特徴まとめ まずは、日本の一般住宅でよく使われている外壁材の種類と、それぞれの見た目や特徴を比較してみましょう。 詳しい情報は、各リンクもご覧下さい。 外壁材の種類 見た目の特徴 メンテナンスの特徴 傷みやすい部分 窯業系サイディング レンガ風・石目調などの模様が豊富 10〜15年で塗装が必要 目地のシーリング部分 金属サイディング 表面が金属光沢、縦長ラインが多い 錆や塗膜の劣化に注意 接合部・水切り部分 モルタル 手塗り風でザラザラした質感 クラック(ひび割れ)が出やすい ひび割れ・チョーキング ALCパネル 表面が均一で、パネル継ぎ目が目立つ 防水性が重要、塗膜で保護が必要 継ぎ目・塗膜の劣化 タイル外壁 ツヤがあり、凹凸のある焼き物風 塗装不要だが目地の補修が必要 目地の割れや浮き ▲窯業系サイディング ▲金属サイディング ▲モルタル ▲ALC ▲タイル外壁 外壁材の見分け方のポイント 実際に外壁材をどのように見分けるのか、その具体的なポイントをご紹介します。 1. 表面の質感を触って確かめる 各外壁材は、手で触れたときの感触に特徴があります。ザラザラしていればモルタルやリシン仕上げ、ツルツルしていて金属っぽい感触なら金属サイディングの可能性が高いでしょう。 2. 継ぎ目(目地)の有無を確認 サイディングなどパネルをつなぎ合わせている外壁材の場合は、つなぎ目にコーキング(シーリング材)が見えるのが特徴です。窯業系サイディングやALCは大きさの規格もある程度決まっているので、隙間の長さやパネルの大きさからも推測できます。これらの芸壁在では目地の定期的なシーリング打ち替えを必要とします。 3. 音で判断する方法も 軽くノックすると、「コンコン」と乾いた音なら窯業系サイディング、「カンカン」と金属的な音なら金属サイディングの可能性があります。 4. 塗装の有無・色褪せやチョーキングの状況を確認 白い粉が手に付く(チョーキング)場合、塗膜の劣化が進行しています。これは塗装が必要な外壁材である証拠とも言えます。塗膜がないタイルの場合は、劣化してもチョーキング現象はおきません。 5. 建築年や図面を確認する 2000年以降は窯業系サイディングが主流ですが、一番確実なのは建築当初の図面や使用建材の仕様書を確認することです。外壁塗装を検討されている場合は資料が残っていないか探してみてください。 外壁材の種類がわからないとどうなる? 外壁材の種類を間違えて工事をしてしまうと、以下のようなトラブルにつながることがあります。 不適切な塗料を使ってしまい、塗膜が早期にはがれる 塗装ではなく張り替えや補修が必要だったのに気づかない コーキングなど部材ごとの劣化ポイントを見逃してしまう 外壁材を知ることは、塗装工事成功の第一歩です。塗装前にはしっかりと材質を見極め、施工方法や塗料を選定することがとても重要です。 自分で判断できない場合は、専門業者に相談を 外壁の種類は見た目だけでは判断が難しいケースもあります。特に築年数が経過している家や、複数の外壁材を組み合わせている住宅ではプロの目による診断が不可欠です。 塗り達では外壁材の診断から適切な塗料の選定まで無料でご相談いただけます。「塗装時期かな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。 \外壁診断・無料実施中!/

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2026年3月23日 更新!

天然スレートとは?化粧スレートとの違いや特徴をわかりやすく解説!

2026年3月23日 公開 この記事では天然スレートについて解説しています。 天然スレートという屋根材を聞いたことはありますか? 日本の住宅で一般的に普及しているスレートはいわゆる「化粧スレート」と呼ばれるもので、天然スレートとは区別されます。あまり聞きなじみのない天然スレートについて基本的な情報をご紹介します。 ▶そのほかの屋根材についての記事はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装用語まとめ【屋根材】編https://nuritatsu.com/blog/528582025年4月10日 公開 外壁塗装用語【屋根材】まとめスレートセメントに繊維を混ぜて板状にしたものがスレートと呼ばれる屋根材で、地震が多い日本で耐震性を重視し軽量かつ丈夫な屋根材として浸透。▶詳しくはこちら瓦瓦は、粘土を成形し、焼いたもの。主に屋根を葺く材料として用いられる。▶詳しくはこちら鉄板(トタン)鉄板(トタン)屋根とは、薄い鉄板に亜鉛メッキを施した板材を使用した屋根のこと。▶詳しくはこちらステンレスステンレスは、英語で「stainless steel」 といい、直訳すると「錆びない鋼」。鉄(Fe)を主... 目次天然スレートとは?自然素材を使った高級屋根材日本で天然スレートが普及していない理由「化粧スレート」との違いは?名前は似ていてもまったく別物 天然スレートとは?自然素材を使った高級屋根材 天然スレートとは、粘板岩(けんばんがん)と呼ばれる天然石を薄く加工した屋根材のことです。岩から薄く切り出していた状にしたもので、ヨーロッパを中心に何百年もの歴史があり、現在でもイギリスやフランスの教会や古城、ヨーロッパの住宅などでよく使用されています。 特徴としては以下のような点があります。 耐久性が高く、100年以上使用されることもある 重厚感があり、美しい天然の風合い 一枚一枚が手作業で加工されるため高価 施工にも専門技術が必要 天然石ならではの色ムラや質感があり、人工素材には出せない風格が魅力です。 日本で天然スレートが普及していない理由 天然スレートは確かに優れた屋根材ですが、日本ではほとんど見られません。その理由は以下のとおりです。 価格が非常に高い(化粧スレートの数倍以上) 天然石のため非常に重く、耐震性の面で不利 施工できる職人が少ない 輸入材のため調達や補修が難しい 天然スレートは耐久性は高いものの、耐震面や費用面で日本の住宅事情や施工環境と相性が良くないため、一般住宅での使用は非常にまれです。輸入住宅や洋風の高級住宅の一部で採用されていることがあります。 「化粧スレート」との違いは?名前は似ていてもまったく別物 「天然スレート」と混同されがちなのが、化粧スレート(けしょうスレート)です。日本の住宅でよく見られる屋根材で、コロニアルやカラーベストなどの商品名で呼ばれています。一般的に日本でスレートといえば、化粧スレートを指します。 比較項目 天然スレート 化粧スレート 材質 天然石(粘板岩) セメントと繊維質を混ぜた人工素材 重量 非常に重い 軽量で建物に優しい 耐久性 50~100年以上 約20~30年程度 見た目 天然の風合いで高級感あり 均一でシンプルな仕上がり 価格 高額 比較的安価 日本での普及 ごく一部のみ 非常に一般的 天然スレートは、非常に美しく耐久性にも優れた屋根材ですが、日本の住宅においてはメンテナンス性・価格・施工のハードルの高さから普及していません。 一方、化粧スレートはコストパフォーマンスに優れ、塗装メンテナンスによって長持ちさせることができるため、現在日本では主流の屋根材となっています。 「自宅の屋根が天然スレートかどうかわからない」といったご質問もありますが、ほとんどの戸建て住宅では化粧スレートが使われていると考えてよいでしょう。 屋根材の種類によってメンテナンス方法も異なりますので、塗装のご相談や屋根の状態を正確に知りたい方は、ぜひ専門店までご相談ください!    

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