白の外壁塗装は「塗り替えサイン」に注意
皆様、こんにちは
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
白を基調とした外壁デザインは
嫌みのないスマ-トな見た目もあって「使いやすい」ものです
また、ベースを白にすると、さまざまな色と組み合わせがしやすいため
白といえば「汚れが目立つ」という一面は否めません
◎特に白色は「塗り替えサイン」に注意◎
外壁塗装の塗り替え時期の判断材料のひとつに
「チョ-キング現象」というものがあります。
チョ-キングは塗膜に劣化が起きると発生し
外壁を触るだけで判断できる簡単な確認方法です。
その特徴は「手に白い粉がつく」ことですが
白色塗装の場合は「白い塗料が手についた」と勘違いしやすいので
判断に困ったときは専門家や塗装業者などに見てもらうとよいでしょう。
◎塗り替え時期◎
外壁の耐用年数は、塗料の種類で異なるため
色の違いが影響することはありません。
代表的な塗料の耐用年数は
「アクリル系→ウレタン系→シリコン系→フッ素系→クリア系」
の順に高くなり、耐用年数は5年~15年と広範囲にわたります。
ただ、一般的には約10年の耐用年数を誇る
「シリコン系塗料」が主流といわれているため塗り替えの際には
「10年サイクル」を目安にしておくとよいかもしれません。
◎メンテナンス方法◎
白色の外壁塗装は汚れが目立ちやすいものの
軽度な汚れはスポンジで落とせます。
それでも落ちない場合は高圧洗浄
頑固な汚れには中性洗剤を使うといったように
汚れの程度によって手段を変えてみるのもひとつの手です。
ちなみに、高圧洗浄の際は「お湯を使う」と
より効果が発揮されやすくなります。
メンテナンスの時期に決まりはありませんが
月に1回ペースで手入れしていれば
「スポンジ清掃で済むことが多い」と言われています。
白色を使った外壁塗装は人気で需要もあるため
手軽な金額で依頼しやすいものです
塗り替え後のメンテナンスも心掛けていれば
7年に1度が塗り替えによる出費の目安といえるでしょう
それでも「塗り替え時期やメンテナンス方法が判断しにくい」
という場合は何なりとご相談くださいませ☆彡
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