塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

仕上がりが想像と違った・・・カラーシミュレーションで打ち合わせしよう l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

現場ブログ 2022.02.09 (Wed) 更新

 

「仕上がりが想像と違った・・・」

 

「こんな色になるはずじゃなかった・・」

工事が完了して出来上がった我が家を見てびっくり呆然・・・
思っていた仕上がりにならずに後悔してしまったというお声も、初めての外壁塗装工事では残念ながらよくある失敗例です。

塗装工事には、100万円単位の大きなお金がかかりますので、完成後の外観が思った通りにならなかったら、お金を捨てた気分になってしまいますよね

 

塗装後のイメ-ジを完璧にすることはできませんが、工事前にカラ-の見本やカラ-シュミレーションを使って完成イメ-ジを膨らませて、ご希望通りの塗装を行ってもらえるようにしっかりと打ち合わせをしましょう。

 

塗り達では、工事前の入念な打ち合わせを行っています。
実際の打ち合わせ手順を追いながらご説明しますので、これから外壁塗装をお考えの方の参考になれば幸いです。

 

①契約したら色を決めましょう

無事に工事のご契約を済ませたら、細かい打ち合わせに入ります。
見積~契約までの段階では、どんなグレードの塗料を使って塗装をするか、どこまで塗るか といった内容をお客様とご相談の上、見積を行います。塗料のグレードによって材料の値段は違いますが、色による値段の違いはないからです。

ご契約を済ませていただきましたら、具体的な色の打ち合わせを行っていきます。

 

おおまかなイメージを決める

たとえば、
「今の自宅のイメージのままキレイにしたい」

「ガラっと雰囲気を変えて全然違う色にしたい」

「通りかかったあのお家の配色が素敵だった」

こんな感じで大丈夫です。
美容院に行くときに似ていますね。
長さをそろえるだけ、バッサリ切りたい、芸能人の〇〇さんみたいな感じにしたい 等

おおざっぱなイメージだけ決めておいて、あとは美容師さんと相談・お任せです。
パーマはこのロットで巻いて、何分おいてからシャンプーして・・・などと美容師さん同士でなければそういった注文の仕方はしないと思います。

外壁塗装もプロにお任せください。イメージが形になるようにお手伝い致します。

 

 

イメージをもとにカラーシミュレーションしてみる

塗り達のカラーシミュレーションでは、実際のご自宅の写真に画面上で色を当てはめていきます。
塗料は太陽光の下では、反射などで見え方が変わってくるので、塗装したときと全く同じ色でご確認いただくことは難しいのですが、それでも白っぽかった外壁を濃い色で塗装してみたらどんな雰囲気かしら・・・といったイメージを作っていただけると思います。

気に入った配色が見つかったら、実際に見本板を発注します。

 

見本板で確認する

シミュレーションで決めた色を実際にA4サイズの板で塗り板を作ってみていただきます。
ご自宅へ持ち帰っていただくこともできますので、実際に外壁にあててみて、イメージを膨らませてください。

 

「外で見たら思ってたより白かったわ」

「近所のお家から浮かないかな?」

等、小さな板ではありますがより具体的にイメージできると思います。

 

工事開始前までに決定しましょう

工事開始日が決まったら、お客様だけの塗料を発注します。
工事開始日まで日程がある場合は、ゆっくりじっくりと悩んでいただけます。
見本板を見てから、もう一度カラーシミュレーションをされるお客様もいらっしゃいます。
大変な作業ではありますが、ご希望に近い仕上がりになるように、じっくりと検討してください。

 

 

イメージと違う!!外壁塗装での失敗の原因

塗り達には、塗装は実は2回目です というお客様もいらっしゃいます。
もしかすると初めての塗装の時にはカラーシミュレーションなどまだなかったかもしれませんが、

「こんなに細かい打ち合わせをするんですか」と驚かれます。

イメージと違う仕上がりになったというお客様からの失敗談もよく聞きます。ご参考になさってください。

 

失敗①:カラ-シュミレ-ションを使わなかった

 

首都圏の外壁・屋根塗装は株式会社いえふく

 

よく、カラ-シュミレ-ションを信用してはいけないといわれますがまったくの完成のイメ-ジができないよりはましです。

信じすぎないように、程よくカラ-シュミレ-ションで完成イメ-ジを想像しましょう。

また、光の当たり加減で色の見え方が変わりますので注意してください。

 

失敗②:周囲との色の調和を考えていなかった

 

ヒノキヤレスコ - 施工事例「周辺環境に調和した街づくり 10棟」|注文 ...

 

どんなに完成イメ-ジ通りの色を再現できたとしても、近隣のお家や周辺の環境との調和を考えていないと、ただ浮いている家になってしまいます。

また、お隣やご近所さんと建物の形が似ている場合もあります。色がかぶってしまった!ということもありえることなので、後で後悔しないために、まわりのお家との調和も頭に入れておきましょう。

 

色の失敗例以外に、未然に防げないケースもあります

外壁塗装で思う通りに行かない原因はいろいろありますが、すべての「こんなはずじゃなかった」ケースを未然に防げるわけではありません。

建物の状況は一つとして同じものはなく、劣化症状から使われている建材も様々です。

中には、塗装によるメンテナンスができないといった建材も存在します。

国土交通省と発表によると、2018年の新築住宅着工数は94万2,370戸。
年々新築の件数は減る傾向にありますが、これだけの数の新しい家が建てられています。
建材もデザインも立地もバラバラです。
これらの住宅のメンテナンス時期が10数年後に来た時、劣化症状も家の数だけあると言っていいでしょう。

現在メンテナンスが必要になっている住宅でも同じことが言えます。
施工件数が多い業者であっても、これだけの数を前にすると、初めてのケースである場合もあるからです。

細心の注意を払いながらの施工をしますが、万が一故意でなかったとしても、施工店が気づいていない不具合などがある場合は、しっかりと連絡して対応をお願いしましょう。

 

 

#お役立ちコラム 
2026年3月14日 更新!

エポキシ塗料とは?特徴と用途、外壁塗装での注意点を解説

2026年3月14日 公開 この記事ではエポキシ塗料について解説しています。 外壁塗装や防水工事などの現場でよく耳にする塗料のひとつが「エポキシ塗料」です。 聞き慣れない名前ですが、実は塗装業界では下塗り材(プライマー)や防錆塗料として非常に重要な役割を持つ塗料として知られています。 この記事では、エポキシ塗料の基本的な特徴や用途、外壁塗装での使いどころと注意点について、専門店の目線からわかりやすく解説します。 目次エポキシ塗料とは?エポキシ塗料の主な特徴1. 優れた密着力2. 高い防錆性・耐水性3. 耐薬品性・耐久性エポキシ塗料の使用用途(住宅向け)エポキシ塗料を使う際の注意点1. 紫外線に弱い(上塗りが必要)2. 塗装時の気温や湿度に敏感3. 密着性が高い=再塗装が難しい場合もエポキシ塗料は“縁の下の力持ち”な塗料 エポキシ塗料とは? エポキシ塗料とは、「エポキシ樹脂を主成分とした塗料」のことです。エポキシ樹脂は接着性・耐薬品性・防水性に優れ、産業用から住宅用まで幅広く使われています。 外壁塗装の分野では、金属部の防錆処理やコンクリート下地の補強、下塗り(プライマー)として使用されることが多い塗料です。 エポキシ塗料の主な特徴 エポキシ塗料の特徴は大きく3つ挙げられます。 1. 優れた密着力 エポキシ塗料は下地との密着性に非常に優れており、塗装面にしっかりとくっつくため、剥がれにくい下地をつくることができます。 2. 高い防錆性・耐水性 鉄部や金属部に塗装すると、サビの発生を防ぐ効果があります。また、湿気や水に強く、防水工事の下地処理にも適しています。 3. 耐薬品性・耐久性 薬品や摩耗にも強く、工場の床材や鉄骨構造物、屋上防水の下塗りなどにも使用されます。 エポキシ塗料の使用用途(住宅向け) エポキシ塗料は、一般住宅向けの工事では次のような用途で使われます。 鉄部・金属部(鉄骨・雨戸・手すりなど)の下塗り防錆処理 コンクリート外壁やモルタル壁の下地強化 ベランダや屋上防水工事の下塗り材 ひび割れ補修後の下地処理材 住宅の塗装現場では、見えないところで建物を守っている塗料ともいえる存在です。 紫外線には弱いため上塗り材としては使用されていませんが、下塗り材や下地強化のために使用されることがあります。 エポキシ塗料を使う際の注意点 メリットも多いエポキシ塗料ですが、使用の際には次の点に注意が必要です。 1. 紫外線に弱い(上塗りが必要) エポキシ塗料は紫外線によって劣化しやすいため、外壁や屋根の最終仕上げ材には不向きです。必ず上塗り材を重ねて仕上げる必要があります。 2. 塗装時の気温や湿度に敏感 湿気の多い日や気温の低い時期は、硬化不良が起きるリスクがあるため、施工環境の管理が重要です。 3. 密着性が高い=再塗装が難しい場合も エポキシ系の塗膜は非常に硬く強固なため、再塗装の際には下地処理を丁寧に行わないと、塗料の密着が悪くなることがあります。 エポキシ塗料は“縁の下の力持ち”な塗料 エポキシ塗料は、住宅の塗装現場ではあまり目立たない存在かもしれませんが、下地の密着や防錆・防水といった重要な機能を担う、非常に頼れる塗料です。 とくに鉄部のサビ防止やコンクリート下地の強化には欠かせない塗料です。塗装業者が「下塗りにエポキシ系の材料を使います」と説明してくれたら、しっかりとした施工をしてくれている証拠ともいえます。 外壁塗装は、どんな塗料を使うか・どう使うかで仕上がりの品質が大きく変わります。エポキシ塗料は、そうした長持ちさせるための土台づくり”に欠かせない存在なのです。 ▶そのほかの塗料についてはこちらの記事もご覧ください 外壁塗装 用語集:塗料編

MORE

2026年3月13日 更新!

セメント瓦とは?特徴とメンテナンス方法を解説

2026年3月13日 公開 この記事ではセメント瓦について解説しています。 ▶そのほかの屋根材はこちら 目次セメント瓦とは?陶器瓦との違いセメント瓦の劣化サインとは?セメント瓦のメンテナンス方法1. 高圧洗浄で汚れや旧塗膜を除去2. ひび割れの補修や差し替え3. 下塗り・中塗り・上塗りの3工程4. 約10年に一度の塗り替えが目安セメント瓦は塗装で長持ちさせる屋根材 セメント瓦とは?陶器瓦との違い セメント瓦は、セメントと砂を原料に成形・塗装された屋根材です。表面には塗装が施されており、デザイン性も高く、昭和から平成初期にかけて多くの住宅で採用されていました。現在はガルバリウム鋼板など高耐久な屋根材が普及し、セメント瓦は廃盤となっています。新築住宅で採用されていることはほぼありませんが、まだまだ現役で屋根として活躍しています。 陶器瓦との主な違いは以下のとおりです。 項目 セメント瓦 陶器瓦 原料 セメント+砂 粘土 表面 塗装仕上げ 釉薬焼成(塗装不要) メンテナンス 定期的な塗装が必要 基本的に不要 耐久性 約30~40年(メンテナンス次第) 50年以上 セメント瓦は表面の塗膜が劣化すると防水性が低下するため、10〜15年ごとの塗装メンテナンスが重要です。 ▲陶器瓦の代表は日本瓦 お茶碗などの陶器と一緒で表面に釉薬がかけられており、塗膜はありません。 セメント瓦の劣化サインとは? セメント瓦は表面が塗装されているため、塗膜が劣化すると以下のような症状が見られます。 色あせやツヤの消失  塗料が劣化してきた初期のサインです。 チョーキング(白い粉が手につく)  塗膜が粉状に分解され、防水性能が落ちてきています。 ひび割れ・欠け  瓦本体の劣化が進んだ状態。雨水が侵入しやすくなります。 コケやカビの繁殖  表面の撥水性能が失われ、湿気が溜まりやすくなっています。 これらの劣化を放置すると、瓦の下にある防水シートや下地材まで傷み、雨漏りの原因となってしまうこともあります。 セメント瓦のメンテナンス方法 セメント瓦を長く使い続けるためには、塗装による定期メンテナンスが不可欠です。 1. 高圧洗浄で汚れや旧塗膜を除去 塗装前に、瓦表面のコケ・汚れをしっかり洗い流すことで、塗料の密着性を高めます。 2. ひび割れの補修や差し替え 割れている瓦は差し替えたり、コーキング補修を行ってから塗装に入ります。 3. 下塗り・中塗り・上塗りの3工程 セメント瓦には、専用の下塗り材(シーラー)を使うことが重要です。これにより、塗料の吸い込みを防ぎ、仕上がりも美しくなります。 4. 約10年に一度の塗り替えが目安 立地や瓦の状態にもよりますが、一般的には10年程度で再塗装を検討するのが理想的です。 セメント瓦は塗装で長持ちさせる屋根材 セメント瓦は耐久性が高く、落ち着いた和風の住宅にもよく合う屋根材ですが、塗膜が劣化すると防水性が失われやすいという特徴があります。 そのため、定期的な点検と塗装によるメンテナンスを欠かさず行うことが、雨漏りや屋根材の劣化を防ぐカギとなります。 「うちの瓦、セメント瓦かも…?」と思ったら、まずは無料点検をご依頼ください。

MORE

2026年3月12日 更新!

雨漏りの前兆を見逃すな!屋根塗装で防げる劣化サインと早期対策のポイント

2026年3月12日 公開 「最近、天井にシミのようなものがみえる…」「屋根の色が変わってきたかも?」 そんな小さな変化、実は“雨漏りの前兆”かもしれません。 屋根の不具合は気づかないうちに進行し、気づいたときには内部まで水が侵入していた…というケースも多いので、早期発見・早期対応が大切です。 この記事では、雨漏りの前に現れるサインと、屋根塗装での予防の重要性について解説します。大切なお住まいを守るため、早めのチェックとメンテナンスを心がけましょう。 目次雨漏りの前兆になる主なサインとは?1. 屋根材の色あせ・チョーキング2. 屋根材のひび割れ・欠け3. 棟板金・袖板金などのズレや釘の浮き・ズレ4. 屋根裏の湿気やカビ臭5. 天井や壁のシミ・変色雨漏り前にできる!屋根塗装の役割とは?塗膜が防水層の役目を果たす劣化した部分を早期に補修できる紫外線や熱から屋根材を守る雨漏りは劣化サインを見逃さず防ぐ時代に 雨漏りの前兆になる主なサインとは? 屋根からの雨漏りの前兆には様々なサインがあります。 1. 屋根材の色あせ・チョーキング 屋根の表面が色あせたり、触ると白い粉がついたりする場合は、塗膜が劣化して防水性が低下しているサインです。この段階ではまだ雨漏りは起きていなくても、水が屋根材にじわじわと浸透し始めているとみられます。 2. 屋根材のひび割れ・欠け スレート屋根や瓦屋根などでは、経年劣化により屋根材そのものにひびが入ったり、欠けたりすることがあります。 このような隙間から雨水が侵入すれば、屋根下地や断熱材が傷み、やがて雨漏りへと進行します。 3. 棟板金・袖板金などのズレや釘の浮き・ズレ 屋根の頂点にある棟板金(むねばんきん)や袖板金が浮いていたり外れていたり、また固定している釘が抜けかかっていたりするのも要注意です。強風や大雨で板金がめくれれば、そこから雨水が内部へ入り込みやすくなります。 4. 屋根裏の湿気やカビ臭 屋根裏に入ったときにジメジメしていたり、カビのような臭いがしたら、すでに水分が侵入している可能性大。 目に見える雨漏りが起きる前の、重要な内部からのサインです。 5. 天井や壁のシミ・変色 雨漏りが進行してくると、天井や壁のクロスにシミや変色が現れます。 室内に症状があらわれている場合、雨漏りがかなり進行した状態ですが、初期段階ではまだ気づかないケースも多いため、屋根の外観チェックもあわせて行いましょう。 雨漏り前にできる!屋根塗装の役割とは? 屋根塗装は「見た目をきれいにするだけ」と思われがちですが、実は防水性の維持・強化において非常に重要な役割を担っています。 塗膜が防水層の役目を果たす 屋根材の表面に塗膜を作る塗装工事は、水をはじく防水層となります。これが劣化すると、雨水が直接屋根材に触れ、吸収・ひび割れを起こしやすくなります。 劣化した部分を早期に補修できる 塗装工事の前には必ず下地の点検が入るため、ひび割れや板金の浮きなども発見されやすくなり、早めに補修が可能です。 紫外線や熱から屋根材を守る 塗料には紫外線カット機能をもつものも多く、屋根材の寿命を延ばす効果もあります。特に夏場の直射日光による劣化を防ぐには、塗装による保護が有効です。 雨漏りは劣化サインを見逃さず防ぐ時代に 雨漏りが起きてから修理するのでは、内装や構造材の修繕にも費用がかかってしまいます。 しかし、今回紹介したような前兆サインに早く気づくことができれば、屋根塗装などの表面メンテナンスで十分に防ぐことが可能です。 「なんとなく屋根が古く見える」「塗り替え時期かも?」と感じたときは、まず専門店の無料点検を受けてみるのがおすすめです。 屋根の劣化サインに気づいたら、塗り達に屋根点検をご依頼ください!

MORE