防水工事施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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増築部分の防水工事の施工を行いました。 ピンクの部分が増築された部分で、もともとの建物部分へ雨漏りが発生していました。 雨水が入ってきている境の部分を、板金で覆いその上から、屋上全体に通気緩衝工法で防水工事を行うことになりました。 左手奥に黒っぽい板金で覆われた部分が見えます。 防水工事は、下地調整が欠かせません。 プライマー→自着シートを貼ります。 脱気筒は、シートの下に入り込んだ水分を逃がすために重要な働きをします。 防水層で上から覆われているため、もともとの下地に含まれていた水分に逃げ場がなくなると、ふくれ等の原因になります。 シートの上から、防水層となるウレタン層を作ります。 ウレタン層は2回重ね塗りします。 こちらで、防水工事が完了しました。 いかがでしたか? 防水工事は、下地の状態や、現行の防水工法、またその場所の使い方などにより最適な工法が違います。 雨漏りにお悩みの方!梅雨前にぜひ塗り達までご相談ください♪ 0120-503-439 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ <お客様の声>は私たちの宝物です。 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 営業時間:9:00~18:00 お問い合わせは、 【本店】 淀ショールーム 【伏見店】 深草ショールーム
これで、境目から入る水を止め、この上から防水工事を行います。
モルタルなどの欠けたものや、ごみをきれいに掃除します(左)
次に、カチオンシーラーで下地を固め、土台作りをします(右)
通気緩衝工法は、下地と防水層の間に通気の取れるシートなどを挟み、既存下地の内部の水分を逃がします。
また、下地の割れなどを防水層が直接受けないように緩衝材の役割も果たします。
防水工事で大切なことは、防水層を作りことはもちろんですが、排水がうまく機能するようにしなくてはいけません。
最後に、トップコートを塗って仕上げます。
増築部分からの雨漏りが止まり、室内が快適になります。
雨漏り改修工事は、雨漏りの原因を突き止めそれらの補修を行いますので、現場によって最適の施工方法を選んでいきます。
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