屋根塗装 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
<塗り達の施工事例はこちら>
屋根塗装の施工の様子をご紹介します。
①施工前
現地調査時にドローンで撮影した屋根の写真です。
塗膜の劣化が見られます

②屋根塗装 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って汚れと旧塗膜を落とします。

③屋根塗装 下塗り
下塗りは、下地である屋根材の強化と上塗り塗料との密着力を高めるために塗布します。

④屋根塗装 下塗り2回目
塗り達では屋根の下塗りは、標準で2回行います。
赤い部分は、板金なので下塗りにさび止めを使っています。

⑤屋根塗装 上塗り1回目
ここからは上塗りです。
お客様に決めていただいた塗料の色で塗装していきます。
下塗りと上塗りの工程の間にタスペーサーを挿入しています。


このような小さな部品ですが、とっても重要なものなので忘れずに挿入します。
塗料で屋根材同士がくっついて雨水が抜けなくなってしまうのを防ぐ働きをします。
⑥屋根塗装 上塗り2回目
最後に同じ色でもう一度塗装し、塗膜をしっかりとつけます。


こちらで屋根の塗装が完了しました。
天候にもよりますが、乾燥期間も含め約1週間ほどで完成します。
- 施工後
こちらがドローンで撮影した施工前後の屋根写真です。
塗膜がよみがえりつややかな状態が見られます。
屋根はメンテナンスが必要です
いかがでしたか?
塗膜の劣化は、防水性が失われるため屋根材が水を吸い込みやすい状態となります。
水気を吸い込む→乾燥するを繰り返していると、屋根材自体が反ったり割れたりする原因となります。
屋根材自体の傷みが進行すると、塗装ではメンテナンスが難しくなり、屋根の葺き替えやカバー工法といった大々的なリフォームが必要になり、塗装工事費の何倍もの金額かかってしまいます。
早めに塗装でお手入れすると、まだこの先10年以上持ちます!!
新築から10年以上経過している場合は、そろそろメンテナンスの時期かもしれません。
一度塗り達までご相談くださいませ。
現地調査・見積作成は すべて無料です。
















