外壁塗装の「養生」とは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
外壁塗装の「養生」について
本日は、外壁塗装を行うのに大切な「養生」についてお伝えさせて頂きます。
塗り達では、塗装を工事を行う前に塗装する箇所以外の汚したくない場所をしっかりと養生し保護致します。
塗装後も養生を取りしっかり点検させて頂きますので、ご安心下さいませ。

塗料の飛散で一番多い被害はやっぱり自動車です。
外壁塗装の際にお隣などの駐車場に停めてあった車に 点々塗料が付着していたなんてことも・・

塗装工事が始まったら、まず足場を建てます。
そして、上記画像の通り足場にメッシュシートを貼り全体を覆いかぶせます。
メッシュシ-トを被せることにより塗料の飛散防止の役割を担っています。
シートを貼る時は隙間が出来ないようにしっかりと貼る事が大事です。
穴や隙間があるとそこから飛散してしまいますので、注意が必要です。
車にはもちろん養生しますが、養生する際も車に傷をつけないように注意します。
次に、自転車、花壇など、住宅のそばにあるものに塗料が飛び散ることがありますので
それらはお家の中に入れられるのが可能ならば中に入れておきましょう。
飛び散りを発見した際の対処法
塗料の飛散防止対策を十分に施した上で、それでも車などに塗料が散ってしまった場合の責任は
工事施工業者にありますので、塗装業者に相談してみましょう。
普通は業者に弁償してもらえます、塗り達でもそういったお客様がいらしたら早急なご対応させて頂きます。
本来、塗装業者は「請負業者賠償責任保険」に加入しています。
この保険はどのような保険かと言いますと、
工事を請け負う業者が、工事中に誤って何かを汚したり壊したりしたときにその損害費用を補償する保険です。
汚したり、壊したりはもちろん通行人や隣家の所有物であっても適用されます。
塗料が飛散しているのを見つけたら、迷わず塗装業者に連絡しましょう。

本日は養生についてお話させて頂きました。
まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も
無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。









